四半期報告書-第13期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/14 15:38
【資料】
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【項目】
35項目
本文の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当社グループが事業を展開する英語関連市場においては、日本企業の海外展開や外国人労働者の受け入れ、訪日外国人数の増加等によるグローバル化の進展や、学校における英語教育改革等が進み、グローバル言語としての英語の重要性及び学習ニーズが高まっております。それに伴い、英語学習のニーズは、単に趣味として英語を話して楽しく過ごすことではなく、「英語を話せるようになる」という「成果」を重視するトレンドに変化しております。また、英語関連市場と関わりの深い人材研修市場や人材採用市場においては、グローバルに活躍するために必要なスキルの獲得ニーズの高まりや、グローバルに活躍できる人材への需要の増加、人材流動性の上昇が起こっております。
このような環境の中、当社グループでは、従来の英会話の場を提供する低価格のオンライン英会話サービスの提供だけでなく、「英語が話せるようになる」という「成果」を生み出す高付加価値な英語関連サービスを展開するため、継続してサービス拡大や品質向上に取り組んでおります。また、AI等のテクノロジーの活用による学習効果の向上及びオペレーションの改善にも取り組んでおります。
更に、当社グループでは世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会の創造を目指すため、日本における英語関連事業の展開のみならず、グローバルリーダー育成及びキャリア関連への事業拡大や、事業の海外展開を目指し、取り組みを進めております。
当第1四半期連結累計期間においては、個人向けサービスについてはマーケティング活動やサービス改善により会員数が前年同期比で増加しております。また、法人・教育機関向けサービスについては営業体制の強化により導入企業数、会員数が前年同期比で増加しております。その結果、売上高は増収となりました。売上原価は会員数の増加や新サービス「スマートメソッド®コース」等の費用の先行により増加しております。一方で、販売費及び一般管理費は生産性向上や事業効率化によってコスト効率化を進めた結果、増加は抑制され、収益性が向上しております。
また、文教向けサービス事業子会社である株式会社エンビジョンにおいて、増進会ホールディングス(以下、Z会グループ)との連携をより強固にするため、Z会グループより33.41%の出資を受け、合弁での事業運営を開始しております。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は985,791千円と前年同期比204,199千円(26.1%)の増収、営業利益は56,845千円と前年同期比55,892千円の増益(前年同期は953千円)、経常利益は51,047千円と前年同期比46,253千円(964.7%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は25,883千円と前年同期比25,145千円の増益(前年同期は738千円)となりました。
なお、当社グループは英語関連事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。また、当第1四半期連結会計期間より、従来「オンライン英会話事業」としていた報告セグメントの名称を「英語関連事業」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。
②財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ275,331千円増加し、2,797,640千円となりました。これは主に、現金及び預金が148,713千円増加したことや売掛金が70,624千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債につきましては、前連結会計年度末と比べ52,129千円増加し、1,224,183千円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金を65,000千円返済した一方で、前受金が105,946千円増加したことによるものであります。なお、一部の長期借入金につきまして、返済期日が1年内になったため長期借入金から1年内返済予定の長期借入金へ振替処理を行っております。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ223,201千円増加し、1,573,457千円となりました。これは主に、子会社である株式会社エンビジョンがZ会グループから出資を受けたため、非支配株主持分が189,481千円増加したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

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