四半期報告書-第14期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/13 16:05
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
本文の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当社グループが事業を展開する英語関連市場においては、日本企業の海外展開や外国人労働者の受け入れ、訪日外国人数の増加等によるグローバル化の進展や、学校における英語教育改革等が進み、グローバル言語としての英語の重要性及び学習ニーズが高まっております。それに伴い、英語学習のニーズは、単に趣味として英語を話して楽しく過ごすことではなく、「英語を話せるようになる」という「成果」を重視するトレンドに変化しております。また、英語関連市場と関わりの深い人材研修市場や人材採用市場においては、グローバルに活躍するために必要なスキルの獲得ニーズの高まりや、グローバルに活躍できる人材需要の増加、人材流動性の上昇が起こっております。
しかしながら、当第1四半期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症が引き続き世界的に流行し、その感染拡大を防止するために各種活動の自粛・制限がなされ、グローバル化の進展や労働市場の変化が減速及び停滞しております。
その一方で、在宅勤務や外出自粛等による余暇時間の発生や、新型コロナウイルス感染症の終息後を見据えて、英語学習ニーズは底堅く推移しております。
このような環境の中、当社グループでは、従来の英会話の場を提供する低価格のオンライン英会話サービスの提供だけでなく、「英語が話せるようになる」という「成果」を生み出す高付加価値な英語関連サービスを展開するため、継続してサービス拡大や品質向上に取り組んでおります。また、外国語のコミュニケーション能力を表す指標・国際標準規格のCEFRに準拠した英語のスピーキング力を測定するシステム「PROGOS」の開発を行い、サービス提供を開始しております。
更に、当社グループでは世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会の創造を目指すため、英語関連事業の展開のみならず、グローバルリーダー育成及びキャリア関連への事業拡大や、事業の海外展開を目指し、取り組みを進めております。
当第1四半期連結累計期間においては、個人向けサービスについてはマーケティング活動により在宅での学習機会を求めるニーズを捉え、会員数が前年同期比で増加しており、売上高も増収となりました。法人・教育機関向けサービスについては営業体制の強化により導入企業数、会員数が前年同期比で増加しております。なお、教育機関向けサービスについて、新型コロナウイルス感染症に起因する休校の影響はあるものの、全体の売上に与える影響は軽微となっております。売上原価は会員数の増加や一人当たりのレッスン受講率の上昇により、増加しております。一方で、販売費及び一般管理費については、生産性向上や事業効率化によってコスト効率化を進めた結果、売上高増加率と比較して増加は抑制され、収益性が向上しております。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は1,280,796千円と前年同期比295,005千円(29.9%)の増収、営業利益は106,024千円と前年同期比49,179千円(86.5%)の増益、経常利益は107,365千円と前年同期比56,317千円(110.3%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は66,719千円と前年同期比40,836千円(157.8%)の増益となりました。
なお、当社グループは英語関連事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
②財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ117,153千円増加し、3,675,011千円となりました。これは主に、売掛金が231,207千円減少したものの、現金及び預金が277,785千円増加したことやソフトウエア仮勘定が27,485千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債につきましては、前連結会計年度末と比べ30,980千円増加し、1,986,602千円となりました。これは主に、前受金が117,001千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ86,173千円増加し、1,688,408千円となりました。これは主に、利益剰余金が66,719千円増加したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。