四半期報告書-第19期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/08 14:08
【資料】
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【項目】
22項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
<経営成績の分析>当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が高水準で推移し、雇用・所得環境も着実に改善する中で、景気は緩やかに拡大したものの、米国の保護主義的な動きや深刻化する人手不足への懸念等により、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く事業環境については、国内スマートフォンゲームアプリ市場に成長鈍化の懸念があるものの、現在のところ、国内ゲーム市場は拡大基調が続いており、ミドルウェアの需要は引き続き堅調に推移しております。また、動画広告市場においては、スマートフォン向けが市場拡大を牽引していることから、WEB動画や動画圧縮技術への需要も引き続き拡大が期待されます。
これらの状況下、当社グループは、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力しております。
主力のゲーム分野においては、当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」の国内ライセンス売上が、スマートフォン向けを中心に好調に推移しました。組込み分野は、業務用エンターテイメント機器向けの開発がほぼ横ばいで推移したこと、車載向けや家電・IoT向けが好調に推移したことにより増加しました。医療・ヘルスケア分野は、前期に受注したクリニック向け大型開発案件が順調に推移しております。新規分野においては、WEB動画ミドルウェア「LiveAct PRO(ライブアクトプロ)」はSaaS型売上が着実に増加しており、動画向けソリューション「CRI DietCoder(シーアールアイダイエットコーダー)」は監視カメラ向けが堅調に推移しております。なお、2018年5月に完全子会社化した株式会社ウェブテクノロジについては、販促面での連携を強化し、顧客への提案強化に取り組んでおります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は474,307千円(前年同期比54.7%増)となりました。利益面につきましては、各分野とも総じて売上が好調だったことにより、営業利益は135,550千円(前年同期比704.7%増)、経常利益は138,363千円(前年同期比675.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95,733千円(前年同期比553.3%増)となりました。
なお、当社グループはミドルウェア事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
<財政状態の分析>① 資産の部
当第1四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて62,332千円減少し、4,197,627千円となりました。これは主に、「売掛金」の減少(前連結会計年度末に比べて123,841千円の減少)があった一方、「現金及び預金」の増加(前連結会計年度末に比べて40,800千円の増加)によるものであります。
② 負債の部
当第1四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて154,407千円減少し、1,765,344千円となりました。これは主に、「未払法人税等」の減少(前連結会計年度末に比べて115,783千円の減少)及び「賞与引当金」の減少(前連結会計年度末に比べて33,671千円の減少)によるものであります。
③ 純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて92,075千円増加し、2,432,283千円となりました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上額95,733千円による「利益剰余金」の増加によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、22,589千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループ全体の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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