四半期報告書-第22期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
<経営成績の状況>当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症や資源価格上昇の影響などから一部に弱めの動きがみられ、業況感もこのところ改善が一服しているものの、企業収益は全体として改善しており、基調としては持ち直してきております。
当社グループを取り巻く事業環境については、新型コロナウイルス感染症の影響によりライフスタイルが大きく変容し、ビデオチャットなどオンラインコミュニケーションツールが爆発的に普及しております。また、バーチャルイベントやライブ配信も増加し、メタバースと呼ばれる仮想空間が注目を集めるなど、音声・映像を活用したオンラインサービスは新しい潮流が生まれてきております。
これらの状況下、当社グループは、リアルタイムコミュニケーションプラットフォーム「CRI TeleXus(シーアールアイ テレクサス)の開発を行うともに、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたしました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,312,138千円(前年同期比10.3%減)、営業利益44,100千円(前年同期比75.4%減)、経常利益56,171千円(前年同期比68.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益11,881千円(前年同期比89.7%減)となりました。
セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。
① ゲーム事業
当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等のライセンス売上は、前期からスライドした大手顧客からの一括ライセンス契約を受注したことにより増加いたしました。一方、海外向けは、中国におけるゲーム規制の影響で当第2四半期において減少に転じました。株式会社ツーファイブが行う音響制作は、予定していた案件が下期へスライドしたこと等により減少いたしました。株式会社アールフォース・エンターテインメントが行うゲーム開発/運営は、運営中のアプリ売上が想定を下回ったことに加え、新規案件を受注できなかったことにより減少いたしました。当セグメントの売上高は997,978千円(前年同期比12.2%減)、セグメント利益は85,340千円(前年同期比56.2%減)となりました。
② エンタープライズ事業
組込み分野は、モビリティにおいてメーターサウンド関連のライセンス売上やメーターGUI関連の開発案件が好調に推移したものの、ネットワーク組込みシステム開発案件の縮小により減少いたしました。新規分野は、前年同期にあったデジタル展示会プラットフォーム「CRI DXExpo(シーアールアイ ディーエックスエキスポ)」の大口売上がなくなったこと等により減少いたしました。当セグメントの売上高は314,159千円(前年同期比3.7%減)、セグメント損失は41,239千円(前年同期は15,491千円のセグメント損失)となりました。
<財政状態の状況>① 資産の部
当第2四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて170,082千円減少し、5,362,228千円となりました。これは主に、「現金及び預金」の減少(前連結会計年度末に比べて312,603千円の減少)及び「売掛金及び契約資産」の減少(前連結会計年度末に比べて100,812千円の減少)があった一方、「仕掛品」の増加(前連結会計年度末に比べて17,854千円の増加)及び「建物」の増加(前連結会計年度末に比べて93,349千円の増加)及び「工具、器具及び備品」の増加(前連結会計年度末に比べて45,897千円の増加)並びに「ソフトウェア」の増加(前連結会計年度末に比べて111,123千円の増加)によるものであります。
② 負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて103,578千円減少し、1,467,003千円となりました。これは主に、「買掛金」の増加(前連結会計年度末に比べて17,108千円の増加)があった一方、「未払法人税等」の減少(前連結会計年度末に比べて34,512千円の減少)及び「その他流動負債」の減少(前連結会計年度末に比べて64,328千円の減少)によるものであります。
③ 純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて66,504千円減少し、3,895,225千円となりました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上及び配当金の支払いによる「利益剰余金」の減少(前連結会計年度末に比べて97,255千円の減少)があった一方、「その他有価証券評価差額金」の増加(前連結会計年度末に比べて20,920千円の増加)によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ313,991千円減少し、3,579,563千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は25,385千円(前年同期は305,912千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上35,852千円及び売上債権の減少額109,134千円の資金の増加要因があった一方、法人税等の納付額56,737千円及びその他流動資産の増加額46,312千円並びに役員退職慰労引当金の減少額12,385千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は253,859千円(前年同期は36,077千円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出82,596千円及び無形固定資産の取得による支出157,232千円並びに敷金及び保証金の差入による支出13,400千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は96,757千円(前年同期は12,090千円の獲得)となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出96,695千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、44,740千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループ全体の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
<経営成績の状況>当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症や資源価格上昇の影響などから一部に弱めの動きがみられ、業況感もこのところ改善が一服しているものの、企業収益は全体として改善しており、基調としては持ち直してきております。
当社グループを取り巻く事業環境については、新型コロナウイルス感染症の影響によりライフスタイルが大きく変容し、ビデオチャットなどオンラインコミュニケーションツールが爆発的に普及しております。また、バーチャルイベントやライブ配信も増加し、メタバースと呼ばれる仮想空間が注目を集めるなど、音声・映像を活用したオンラインサービスは新しい潮流が生まれてきております。
これらの状況下、当社グループは、リアルタイムコミュニケーションプラットフォーム「CRI TeleXus(シーアールアイ テレクサス)の開発を行うともに、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたしました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,312,138千円(前年同期比10.3%減)、営業利益44,100千円(前年同期比75.4%減)、経常利益56,171千円(前年同期比68.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益11,881千円(前年同期比89.7%減)となりました。
セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。
① ゲーム事業
当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等のライセンス売上は、前期からスライドした大手顧客からの一括ライセンス契約を受注したことにより増加いたしました。一方、海外向けは、中国におけるゲーム規制の影響で当第2四半期において減少に転じました。株式会社ツーファイブが行う音響制作は、予定していた案件が下期へスライドしたこと等により減少いたしました。株式会社アールフォース・エンターテインメントが行うゲーム開発/運営は、運営中のアプリ売上が想定を下回ったことに加え、新規案件を受注できなかったことにより減少いたしました。当セグメントの売上高は997,978千円(前年同期比12.2%減)、セグメント利益は85,340千円(前年同期比56.2%減)となりました。
② エンタープライズ事業
組込み分野は、モビリティにおいてメーターサウンド関連のライセンス売上やメーターGUI関連の開発案件が好調に推移したものの、ネットワーク組込みシステム開発案件の縮小により減少いたしました。新規分野は、前年同期にあったデジタル展示会プラットフォーム「CRI DXExpo(シーアールアイ ディーエックスエキスポ)」の大口売上がなくなったこと等により減少いたしました。当セグメントの売上高は314,159千円(前年同期比3.7%減)、セグメント損失は41,239千円(前年同期は15,491千円のセグメント損失)となりました。
<財政状態の状況>① 資産の部
当第2四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて170,082千円減少し、5,362,228千円となりました。これは主に、「現金及び預金」の減少(前連結会計年度末に比べて312,603千円の減少)及び「売掛金及び契約資産」の減少(前連結会計年度末に比べて100,812千円の減少)があった一方、「仕掛品」の増加(前連結会計年度末に比べて17,854千円の増加)及び「建物」の増加(前連結会計年度末に比べて93,349千円の増加)及び「工具、器具及び備品」の増加(前連結会計年度末に比べて45,897千円の増加)並びに「ソフトウェア」の増加(前連結会計年度末に比べて111,123千円の増加)によるものであります。
② 負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて103,578千円減少し、1,467,003千円となりました。これは主に、「買掛金」の増加(前連結会計年度末に比べて17,108千円の増加)があった一方、「未払法人税等」の減少(前連結会計年度末に比べて34,512千円の減少)及び「その他流動負債」の減少(前連結会計年度末に比べて64,328千円の減少)によるものであります。
③ 純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて66,504千円減少し、3,895,225千円となりました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上及び配当金の支払いによる「利益剰余金」の減少(前連結会計年度末に比べて97,255千円の減少)があった一方、「その他有価証券評価差額金」の増加(前連結会計年度末に比べて20,920千円の増加)によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ313,991千円減少し、3,579,563千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は25,385千円(前年同期は305,912千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上35,852千円及び売上債権の減少額109,134千円の資金の増加要因があった一方、法人税等の納付額56,737千円及びその他流動資産の増加額46,312千円並びに役員退職慰労引当金の減少額12,385千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は253,859千円(前年同期は36,077千円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出82,596千円及び無形固定資産の取得による支出157,232千円並びに敷金及び保証金の差入による支出13,400千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は96,757千円(前年同期は12,090千円の獲得)となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出96,695千円の資金の減少要因があったことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、44,740千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループ全体の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。