四半期報告書-第20期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
<経営成績の状況>当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動は徐々に再開しているものの、内外で新型コロナウイルス感染症の影響が引き続きみられるもとで、企業収益や業況感は悪化し、設備投資は横ばい圏内の動きとなっており、景気はきわめて厳しい状態にあります。
当社グループを取り巻く事業環境については、国内ゲーム市場において、巣篭りによる需要増加の影響もあり、スマートフォンゲームアプリは堅調に推移したものの、一部の新規ゲームの開発着手や進捗に遅延する傾向がみられます。また、新型コロナウイルス感染症拡大対策としてイベント自粛やテレワーク導入が進むなか、インターネット上で動画を活用する技術・サービスへの需要は着実に増加しているものの、企業収益の見通し悪化により、新規投資やサービス導入の判断を先送りされるケースが生じております。
これらの状況下、当社グループは、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたしました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,466,701千円(前年同期比14.3%増)、営業利益は188,395千円(前年同期比16.9%減)、経常利益は195,826千円(前年同期比15.2%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は負ののれんが発生したこと等により、191,202千円(前年同期比21.4%増)となりました。
セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、報告セグメントの区分を行っております。
① ゲーム事業
当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」のライセンス売上は、国内大手顧客向け一括契約が減少したものの、国内スマホ向けや海外向けが好調に推移いたしました。株式会社ウェブテクノロジの画像最適化ソリューションも堅調に推移いたしました。なお、第1四半期連結累計期間より新たに音響制作を行う株式会社ツーファイブを連結範囲に含めております。当セグメントの売上高は996,558千円(前年同期比21.6%増)、セグメント利益は185,314千円(前年同期比15.8%減)となりました。
② エンタープライズ事業
組込み分野はネットワーク組込みシステムの大型案件が好調に推移いたしました。新規分野は、Web動画ミドルウェアおよび動画向けソリューションが好調に推移いたしました。一方、医療・ヘルスケア分野は、予定していた売上計上が第4四半期にスライドいたしました。当セグメントの売上高は470,143千円(前年同期比1.6%増)、セグメント利益は3,080千円(前年同期比53.4%減)となりました。
<財政状態の状況>① 資産の部
当第3四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて648,100千円増加し、5,045,392千円となりました。これは主に、「売掛金」の減少(前連結会計年度末に比べて151,438千円の減少)があった一方、「現金及び預金」の増加(前連結会計年度末に比べて420,293千円の増加)、当四半期連結会計期間に実施した株式会社アールフォース・エンターテインメントの子会社化により「仕掛品」の増加(前連結会計年度末に比べて65,598千円の増加)及び「その他流動資産」の増加(前連結会計年度末に比べて128,834千円の増加)によるものであります。
② 負債の部
当第3四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて141,307千円減少し、1,558,248千円となりました。これは主に、「1年以内償還予定の転換社債型新株予約権付社債」の減少(前連結会計年度末に比べて310,000千円の減少)があった一方、「買掛金」の増加(前連結会計年度末に比べて33,048千円の増加)及び当四半期連結会計期間に実施した株式会社アールフォース・エンターテインメントの子会社化により「短期借入金」の増加(前連結会計年度末に比べて105,332千円の増加)によるものであります。
③ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて789,408千円増加し、3,487,144千円となりました。これは主に、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の普通株式への転換及び新株予約権の行使による「資本金」及び「資本準備金」の増加(前連結会計年度末に比べてそれぞれ271,008千円の増加)並びに「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上による「利益剰余金」の増加(前連結会計年度末に比べて191,202千円の増加)によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、49,824千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループ全体の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
<経営成績の状況>当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動は徐々に再開しているものの、内外で新型コロナウイルス感染症の影響が引き続きみられるもとで、企業収益や業況感は悪化し、設備投資は横ばい圏内の動きとなっており、景気はきわめて厳しい状態にあります。
当社グループを取り巻く事業環境については、国内ゲーム市場において、巣篭りによる需要増加の影響もあり、スマートフォンゲームアプリは堅調に推移したものの、一部の新規ゲームの開発着手や進捗に遅延する傾向がみられます。また、新型コロナウイルス感染症拡大対策としてイベント自粛やテレワーク導入が進むなか、インターネット上で動画を活用する技術・サービスへの需要は着実に増加しているものの、企業収益の見通し悪化により、新規投資やサービス導入の判断を先送りされるケースが生じております。
これらの状況下、当社グループは、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたしました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,466,701千円(前年同期比14.3%増)、営業利益は188,395千円(前年同期比16.9%減)、経常利益は195,826千円(前年同期比15.2%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は負ののれんが発生したこと等により、191,202千円(前年同期比21.4%増)となりました。
セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、報告セグメントの区分を行っております。
① ゲーム事業
当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」のライセンス売上は、国内大手顧客向け一括契約が減少したものの、国内スマホ向けや海外向けが好調に推移いたしました。株式会社ウェブテクノロジの画像最適化ソリューションも堅調に推移いたしました。なお、第1四半期連結累計期間より新たに音響制作を行う株式会社ツーファイブを連結範囲に含めております。当セグメントの売上高は996,558千円(前年同期比21.6%増)、セグメント利益は185,314千円(前年同期比15.8%減)となりました。
② エンタープライズ事業
組込み分野はネットワーク組込みシステムの大型案件が好調に推移いたしました。新規分野は、Web動画ミドルウェアおよび動画向けソリューションが好調に推移いたしました。一方、医療・ヘルスケア分野は、予定していた売上計上が第4四半期にスライドいたしました。当セグメントの売上高は470,143千円(前年同期比1.6%増)、セグメント利益は3,080千円(前年同期比53.4%減)となりました。
<財政状態の状況>① 資産の部
当第3四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて648,100千円増加し、5,045,392千円となりました。これは主に、「売掛金」の減少(前連結会計年度末に比べて151,438千円の減少)があった一方、「現金及び預金」の増加(前連結会計年度末に比べて420,293千円の増加)、当四半期連結会計期間に実施した株式会社アールフォース・エンターテインメントの子会社化により「仕掛品」の増加(前連結会計年度末に比べて65,598千円の増加)及び「その他流動資産」の増加(前連結会計年度末に比べて128,834千円の増加)によるものであります。
② 負債の部
当第3四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて141,307千円減少し、1,558,248千円となりました。これは主に、「1年以内償還予定の転換社債型新株予約権付社債」の減少(前連結会計年度末に比べて310,000千円の減少)があった一方、「買掛金」の増加(前連結会計年度末に比べて33,048千円の増加)及び当四半期連結会計期間に実施した株式会社アールフォース・エンターテインメントの子会社化により「短期借入金」の増加(前連結会計年度末に比べて105,332千円の増加)によるものであります。
③ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて789,408千円増加し、3,487,144千円となりました。これは主に、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の普通株式への転換及び新株予約権の行使による「資本金」及び「資本準備金」の増加(前連結会計年度末に比べてそれぞれ271,008千円の増加)並びに「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上による「利益剰余金」の増加(前連結会計年度末に比べて191,202千円の増加)によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、49,824千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループ全体の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。