四半期報告書-第22期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
<経営成績の状況>当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、資源価格上昇の影響などを受けつつも、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐもとで、企業収益は全体として高水準で推移し、業況感は横ばいとなっており、基調としては持ち直しております。
当社グループを取り巻く事業環境については、新型コロナウイルス感染症の影響によりライフスタイルが大きく変容し、ビデオチャットなどオンラインコミュニケーションツールが爆発的に普及しております。また、バーチャルイベントやライブ配信も増加し、メタバースと呼ばれる仮想空間が注目を集めるなど、音声・映像を活用したオンラインサービスは新しい潮流が生まれてきております。
これらの状況下、当社グループは、リアルタイムコミュニケーションプラットフォーム「CRI TeleXus(シーアールアイ テレクサス)の開発を行うともに、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたしました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,965,705千円(前年同期比7.2%減)、営業利益7,307千円(前年同期比96.8%減)、経常利益37,992千円(前年同期比86.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失17,518千円(前年同期は160,318千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。
① ゲーム事業
当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等のライセンス売上は、第1四半期において大手顧客からの一括ライセンス契約の受注があったものの、国内スマートフォン向けF2P売上減により、全体としては横ばいとなりました。また、海外向けは、中国ゲーム規制や上海ロックダウンなどの逆風のなか、中国で一括ライセンス契約を受注し、横ばいで着地いたしました。株式会社ツーファイブが行う音響制作は、当第3四半期で大型案件を受注したことにより、増加いたしました。株式会社アールフォース・エンターテインメントが行うゲーム開発/運営は、新規案件の獲得は成ったものの、運営中の大型アプリの収入減が継続し、減少いたしました。当セグメントの売上高は1,525,332千円(前年同期比5.9%減)、セグメント利益は97,554千円(前年同期比59.9%減)となりました。
② エンタープライズ事業
組込み分野は、モビリティにおいて、メーターサウンド関連のライセンス売上やメーターGUI関連の開発案件が好調に推移したものの、ネットワーク組込みシステム開発の大規模フェーズ終了に代わる受注獲得ができず、減少いたしました。新規分野は、Web画像軽量化ソリューションが堅調に推移したものの、前期第1四半期にあったデジタル展示会プラットフォーム「CRI DXExpo(シーアールアイ ディーエックスエキスポ)」の大口売上がなくなった影響が大きく、横ばいとなりました。当セグメントの売上高は440,372千円(前年同期比11.5%減)、セグメント損失は90,246千円(前年同期は14,068千円のセグメント損失)となりました。
<財政状態の状況>① 資産の部
当第3四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて145,511千円減少し、5,386,801千円となりました。これは主に、「現金及び預金」の減少(前連結会計年度末に比べて552,284千円の減少)及び「売掛金及び契約資産」の減少(前連結会計年度末に比べて110,114千円の減少)があった一方、「その他流動資産」の増加(前連結会計年度末に比べて54,234千円の増加)及び「有形固定資産」の増加(前連結会計年度末に比べて94,031千円の増加)及び「ソフトウェア」の増加(前連結会計年度末に比べて205,439千円の増加)並びに「投資有価証券」の増加(前連結会計年度末に比べて147,650千円の増加)によるものであります。
② 負債の部
当第3四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて94,289千円減少し、1,476,293千円となりました。これは主に、「買掛金」の増加(前連結会計年度末に比べて26,979千円の増加)があった一方、「未払法人税等」の減少(前連結会計年度末に比べて63,786千円の減少)及び「賞与引当金」の減少(前連結会計年度末に比べて11,220千円の減少)並びに「その他流動負債」の減少(前連結会計年度末に比べて41,922千円の減少)によるものであります。
③ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて51,222千円減少し、3,910,507千円となりました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純損失」の計上及び配当金の支払いによる「利益剰余金」の減少(前連結会計年度末に比べて126,655千円の減少)があった一方、「その他有価証券評価差額金」の増加(前連結会計年度末に比べて49,480千円の増加)及び「為替換算調整勘定」の増加(前連結会計年度末に比べて19,432千円の増加)によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、56,393千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループ全体の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
<経営成績の状況>当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、資源価格上昇の影響などを受けつつも、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐもとで、企業収益は全体として高水準で推移し、業況感は横ばいとなっており、基調としては持ち直しております。
当社グループを取り巻く事業環境については、新型コロナウイルス感染症の影響によりライフスタイルが大きく変容し、ビデオチャットなどオンラインコミュニケーションツールが爆発的に普及しております。また、バーチャルイベントやライブ配信も増加し、メタバースと呼ばれる仮想空間が注目を集めるなど、音声・映像を活用したオンラインサービスは新しい潮流が生まれてきております。
これらの状況下、当社グループは、リアルタイムコミュニケーションプラットフォーム「CRI TeleXus(シーアールアイ テレクサス)の開発を行うともに、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備し、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたしました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,965,705千円(前年同期比7.2%減)、営業利益7,307千円(前年同期比96.8%減)、経常利益37,992千円(前年同期比86.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失17,518千円(前年同期は160,318千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。
① ゲーム事業
当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等のライセンス売上は、第1四半期において大手顧客からの一括ライセンス契約の受注があったものの、国内スマートフォン向けF2P売上減により、全体としては横ばいとなりました。また、海外向けは、中国ゲーム規制や上海ロックダウンなどの逆風のなか、中国で一括ライセンス契約を受注し、横ばいで着地いたしました。株式会社ツーファイブが行う音響制作は、当第3四半期で大型案件を受注したことにより、増加いたしました。株式会社アールフォース・エンターテインメントが行うゲーム開発/運営は、新規案件の獲得は成ったものの、運営中の大型アプリの収入減が継続し、減少いたしました。当セグメントの売上高は1,525,332千円(前年同期比5.9%減)、セグメント利益は97,554千円(前年同期比59.9%減)となりました。
② エンタープライズ事業
組込み分野は、モビリティにおいて、メーターサウンド関連のライセンス売上やメーターGUI関連の開発案件が好調に推移したものの、ネットワーク組込みシステム開発の大規模フェーズ終了に代わる受注獲得ができず、減少いたしました。新規分野は、Web画像軽量化ソリューションが堅調に推移したものの、前期第1四半期にあったデジタル展示会プラットフォーム「CRI DXExpo(シーアールアイ ディーエックスエキスポ)」の大口売上がなくなった影響が大きく、横ばいとなりました。当セグメントの売上高は440,372千円(前年同期比11.5%減)、セグメント損失は90,246千円(前年同期は14,068千円のセグメント損失)となりました。
<財政状態の状況>① 資産の部
当第3四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末に比べて145,511千円減少し、5,386,801千円となりました。これは主に、「現金及び預金」の減少(前連結会計年度末に比べて552,284千円の減少)及び「売掛金及び契約資産」の減少(前連結会計年度末に比べて110,114千円の減少)があった一方、「その他流動資産」の増加(前連結会計年度末に比べて54,234千円の増加)及び「有形固定資産」の増加(前連結会計年度末に比べて94,031千円の増加)及び「ソフトウェア」の増加(前連結会計年度末に比べて205,439千円の増加)並びに「投資有価証券」の増加(前連結会計年度末に比べて147,650千円の増加)によるものであります。
② 負債の部
当第3四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末に比べて94,289千円減少し、1,476,293千円となりました。これは主に、「買掛金」の増加(前連結会計年度末に比べて26,979千円の増加)があった一方、「未払法人税等」の減少(前連結会計年度末に比べて63,786千円の減少)及び「賞与引当金」の減少(前連結会計年度末に比べて11,220千円の減少)並びに「その他流動負債」の減少(前連結会計年度末に比べて41,922千円の減少)によるものであります。
③ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末に比べて51,222千円減少し、3,910,507千円となりました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純損失」の計上及び配当金の支払いによる「利益剰余金」の減少(前連結会計年度末に比べて126,655千円の減少)があった一方、「その他有価証券評価差額金」の増加(前連結会計年度末に比べて49,480千円の増加)及び「為替換算調整勘定」の増加(前連結会計年度末に比べて19,432千円の増加)によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、56,393千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループ全体の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。