四半期報告書-第8期第1四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/05/15 16:13
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産の部)
当第1四半期連結累計期間末における総資産は1,174,247千円となり、前連結会計年度末に比べ22,970千円減少いたしました。これは主に、「現金及び預金」が596千円減少、「売掛金」が14,852千円減少、「商品」が6,801千円減少したことによるものであります。
(負債の部)
当第1四半期連結累計期間末における負債は463,152千円となり、前連結会計年度末に比べ47,797千円減少いたしました。これは主に、「未払法人税等」が4,325千円減少、「長期借入金」が39,993千円減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当第1四半期連結累計期間末における純資産は711,095千円となり、前連結会計年度末に比べ24,827千円増加いたしました。これは主に、「資本金」が17,434千円増加、「資本剰余金」が17,434千円増加、並びに「親会社株主に帰属する四半期純損失」が8,352千円となったためであります。
② 経営成績の状況
当社グループは、メディア事業とストア事業の2種のセグメントを軸にビジネス展開しております。
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取りまく経営環境におきまして、当社メディア事業の主たる事業内容であるインターネット広告市場は、5年連続して二桁成長になるなど、拡大を続けております(注1・2)。また、ストア事業の主たる商材に影響のあるスマートフォン端末につきましては、買い替えサイクルの長期化等の理由により国内出荷台数が前年を下回る(注3)なか、スマートフォンアクセサリー販売につきましても、需要が縮小する厳しい市場環境になっております。
このような環境下、当社グループは、「既存事業分野での成長と深耕」をテーマに収益の回復に努めてまいりました。メディア事業においては、営業体制を強化することによる広告収入の拡大及び新規開発費用を含む製造費用の抑制、ストア事業においては、顧客の購買意欲を喚起させる商材の提供による売上拡大及び販売管理費の圧縮に努めました。
当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高345,200千円(前年同期比0.2%増)、営業損失5,975千円(前年同期は営業損失91,088千円)、経常損失6,288千円(前年同期は経常損失91,926千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失8,352千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失75,816千円)となりました。
(注1)出所:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」(2019年2月確報版)
(注2)出所:株式会社電通「2018年日本の広告費」
(注3)出所:一般社団法人電子情報技術産業協会「2019年1月携帯電話国内出荷実績」
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
各セグメントの業績数値にはセグメント間の内部取引高を含んでおります。
(メディア事業)
メディア事業におきましては、サイト運営、スマートフォンアプリの開発・運営、インターネット動画配信、アドネットワーク運営及びこれらと連動する広告枠販売等のビジネスを行っております。 サイト運営では、中核メディアサイト「AppBank.net」、攻略サイト「パズドラ究極攻略」、「モンスト攻略」等を提供しております。 動画配信の分野では、「YouTube」及び「niconico」を通じて、「マックスむらいチャンネル」「AppBankTV」「マックスむらい部」等において様々なコンテンツを提供・公開しております。 営業面では、広告プラットフォーム事業は低迷いたしましたが、純広告、アドネットワーク広告、動画広告が伸長したことに加え、制作原価の抑制、販売管理費の圧縮等により営業損失は前年同期と比べ縮小いたしました。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント合計では、売上高130,248千円(前年同期比2.5%減)、セグメント損失は12,044千円(前年同期はセグメント損失81,538千円)となりました。
(ストア事業)
ストア事業におきましては、「AppBank Store」のEコマースサイト及び店舗においてスマートフォンアクセサリーをはじめとするグッズの販売を行うとともに、スマートフォンユーザーのライフスタイルをより豊かにするために、モバイル保険やiPhone修理等のサービスを展開しております。また、ゴルフに特化した新感覚メディア「ringolf」に関するグッズ販売やイベント運営を行っております。
「AppBank Store Web店」では、顧客ニーズに合った幅広い商品の提供による需要喚起に努めました。バッテリー販売の伸長に加えて、モールが好調だったことから、前年同期を上回る実績となりました。
店舗売上は、前年同期と比べ、「AppBank Storeうめだ」「PRIVATE KICHEN ヒソカ」が閉鎖したことにより減少いたしました。
営業面では、店舗売上、卸売上及び修理売上は減少したものの、Eコマースサイト売上が伸長し、利益面では販売管理費の圧縮等により、黒字転換いたしました。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント合計では、売上高220,241千円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益は5,618千円(前年同期はセグメント損失10,399千円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策
当社グループは、「1 事業等のリスク(継続企業の前提に関する重要事象等について)」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、以下の対応策を講じることにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
① 事業収益の改善
メディア事業においては、事業ポートフォリオの再構築を行います。具体的には、当社の強みである「AppBank.net」を中核とした運営メディアの一層の強化により、アドネットワーク広告の拡大を図り、また、「マックスむらいチャンネル」等の動画チャンネルの活性化による純広告・動画広告を拡大いたします。一方で、採算性の低い事業及びサービスについては抜本的に見直し、縮小または撤退いたします。
また、ストア事業では、ユーザーの需要を喚起させる魅力的な商品提供や独創的な商品紹介により、Eコマースサイトや実店舗の売上拡大を図ります。
② 営業費用の削減
効果的・効率的なコンテンツ制作原価の管理、徹底した予実管理による販売管理費の抑制等、営業費用の一層の削減を図ります。
(5) 主要な設備
該当事項はありません。

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