四半期報告書-第19期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益により緩やかな回復が継続しておりますが、不安定な国際情勢の影響による、海外景気動向の減速懸念が台頭しております。
当社グループがクラウド事業及びIT人材事業を展開する情報通信サービス市場におきましては、労働需給のひっ迫や、政府の提唱する働き方改革を背景として、企業の旺盛なIT投資姿勢が継続しております。
このような経営環境の中、当社は企業の業務効率化に貢献する複数のクラウドサービスの提供を通じて、持続的な成長を実現するために積極的な拡販活動に取り組んでまいりました。
足元で成長を牽引しているクラウド経費精算サービス「楽楽精算」は新規導入が好調に推移しており、高成長が持続しております。また、主に請求書の電子化に利用されているWEB帳票発行システム「楽楽明細」の引き合いが増加しており、将来の成長を見据えた営業人員の増員を行っております。その他主要なクラウドサービスも順調に推移したことに加え、M&Aで取得したクラウドサービスの貢献もあり、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,986,233千円(前年同四半期比40.3%増)となりました。利益面では昨年発生した東京本社移転費用等の影響がなかったことから、営業利益は463,979千円(前年同四半期比59.2%増)、経常利益は464,778千円(前年同四半期比59.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は298,630千円(前年同四半期比49.4%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①クラウド事業
クラウド事業は、主要なクラウドサービスの拡販活動に加え、M&Aで取得したクラウドサービスの貢献もあり、売上高は1,512,332千円(前年同四半期比47.4%増)となりました。一方で大きなマーケティング施策の計画及び実施がなかったため、セグメント利益は426,691千円(前年同四半期比56.7%増)と大幅な増益となっております。
②IT人材事業
IT人材事業は、顧客企業側での慢性的なITエンジニア不足を背景に、稼働人員数が増加したことから売上高477,528千円(前年同四半期比22.5%増)となりました。利益面では昨年発生した東京本社移転費用がなくなり、売上高の拡大に伴い賃料負担の影響が低下したことからセグメント利益は37,288千円(前年同四半期比95.4%増)と大幅な増益となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,725,554千円となり、前連結会計年度末に比べて76,950千円減少いたしました。主な要因は、売掛金が51,516千円増加したものの、現金及び預金が206,335千円減少したことによるものであります。固定資産は2,437,506千円となり、前連結会計年度末に比べて10,158千円増加いたしました。これは主にのれんが40,948千円、繰延税金資産が32,356千円それぞれ減少したものの、差入保証金が49,449千円、建設仮勘定が38,148千円、工具、器具及び備品が14,798千円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は5,163,061千円となり、前連結会計年度末に比べ66,791千円減少いたしました。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は1,158,805千円となり、前連結会計年度末に比べて259,329千円減少いたしました。主な要因は、賞与引当金が103,883千円増加したものの、未払費用が191,272千円、未払法人税等が176,793千円、未払金が53,317千円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は127,659千円となり、前連結会計年度末に比べて22,815千円増加いたしました。これは主に、繰延税金負債が18,064千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,286,465千円となり、前連結会計年度末に比べ236,513千円減少いたしました。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は3,876,596千円となり、前連結会計年度末に比べ169,721千円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金が剰余金の配当により131,380千円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、298,630千円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
①連結会社の状況
平成30年6月30日現在
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、パート及び人材会社からの派遣社員)は、当第1四半期連結累計期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
3.従業員数が当第1四半期連結累計期間において、69名増加しております。主な理由は業容拡大に伴うものであります。
②提出会社の状況
平成30年6月30日現在
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、パート及び人材会社からの派遣社員)は、当第1四半期累計期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
3.従業員数が当第1四半期累計期間において、61名増加しております。主な理由は業容拡大に伴うものであります。
(6)主要な設備
前連結会計年度末に計画していた設備計画のうち、当第1四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注)1.上記の金額に消費税等は含まれておりません。
2.上記の金額には差入保証金が含まれております。
3.投資計画の見直しにより投資予定額から減少しております。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益により緩やかな回復が継続しておりますが、不安定な国際情勢の影響による、海外景気動向の減速懸念が台頭しております。
当社グループがクラウド事業及びIT人材事業を展開する情報通信サービス市場におきましては、労働需給のひっ迫や、政府の提唱する働き方改革を背景として、企業の旺盛なIT投資姿勢が継続しております。
このような経営環境の中、当社は企業の業務効率化に貢献する複数のクラウドサービスの提供を通じて、持続的な成長を実現するために積極的な拡販活動に取り組んでまいりました。
足元で成長を牽引しているクラウド経費精算サービス「楽楽精算」は新規導入が好調に推移しており、高成長が持続しております。また、主に請求書の電子化に利用されているWEB帳票発行システム「楽楽明細」の引き合いが増加しており、将来の成長を見据えた営業人員の増員を行っております。その他主要なクラウドサービスも順調に推移したことに加え、M&Aで取得したクラウドサービスの貢献もあり、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,986,233千円(前年同四半期比40.3%増)となりました。利益面では昨年発生した東京本社移転費用等の影響がなかったことから、営業利益は463,979千円(前年同四半期比59.2%増)、経常利益は464,778千円(前年同四半期比59.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は298,630千円(前年同四半期比49.4%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①クラウド事業
クラウド事業は、主要なクラウドサービスの拡販活動に加え、M&Aで取得したクラウドサービスの貢献もあり、売上高は1,512,332千円(前年同四半期比47.4%増)となりました。一方で大きなマーケティング施策の計画及び実施がなかったため、セグメント利益は426,691千円(前年同四半期比56.7%増)と大幅な増益となっております。
②IT人材事業
IT人材事業は、顧客企業側での慢性的なITエンジニア不足を背景に、稼働人員数が増加したことから売上高477,528千円(前年同四半期比22.5%増)となりました。利益面では昨年発生した東京本社移転費用がなくなり、売上高の拡大に伴い賃料負担の影響が低下したことからセグメント利益は37,288千円(前年同四半期比95.4%増)と大幅な増益となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,725,554千円となり、前連結会計年度末に比べて76,950千円減少いたしました。主な要因は、売掛金が51,516千円増加したものの、現金及び預金が206,335千円減少したことによるものであります。固定資産は2,437,506千円となり、前連結会計年度末に比べて10,158千円増加いたしました。これは主にのれんが40,948千円、繰延税金資産が32,356千円それぞれ減少したものの、差入保証金が49,449千円、建設仮勘定が38,148千円、工具、器具及び備品が14,798千円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は5,163,061千円となり、前連結会計年度末に比べ66,791千円減少いたしました。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は1,158,805千円となり、前連結会計年度末に比べて259,329千円減少いたしました。主な要因は、賞与引当金が103,883千円増加したものの、未払費用が191,272千円、未払法人税等が176,793千円、未払金が53,317千円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は127,659千円となり、前連結会計年度末に比べて22,815千円増加いたしました。これは主に、繰延税金負債が18,064千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,286,465千円となり、前連結会計年度末に比べ236,513千円減少いたしました。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は3,876,596千円となり、前連結会計年度末に比べ169,721千円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金が剰余金の配当により131,380千円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、298,630千円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
①連結会社の状況
平成30年6月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| クラウド事業 | 324 (53) | |
| IT人材事業 | 275 (1) | |
| 報告セグメント計 | 599 (54) | |
| 全社(共通) | 31 (6) | |
| 合計 | 630 (60) | |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、パート及び人材会社からの派遣社員)は、当第1四半期連結累計期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
3.従業員数が当第1四半期連結累計期間において、69名増加しております。主な理由は業容拡大に伴うものであります。
②提出会社の状況
平成30年6月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| クラウド事業 | 281 (51) | |
| IT人材事業 | 275 (1) | |
| 報告セグメント計 | 556 (52) | |
| 全社(共通) | 31 (6) | |
| 合計 | 587 (58) | |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、パート及び人材会社からの派遣社員)は、当第1四半期累計期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
3.従業員数が当第1四半期累計期間において、61名増加しております。主な理由は業容拡大に伴うものであります。
(6)主要な設備
前連結会計年度末に計画していた設備計画のうち、当第1四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資額 (千円) | 完了年月 |
| 株式会社ラクス パートナーズ | 東京都新宿区 | IT人材事業 | 移転に伴う設備等 | 104,007 | 平成30年6月 |
(注)1.上記の金額に消費税等は含まれておりません。
2.上記の金額には差入保証金が含まれております。
3.投資計画の見直しにより投資予定額から減少しております。