四半期報告書-第18期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/07/10 16:04
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、厳しい状況にありました。感染症が内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要があります。
当社の属する小売・サービス業界におきましては、消費税増税等の影響により個人消費が低迷していた上、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、不要不急の外出やイベント等の自粛要請の影響により消費マインドは悪化し、厳しい状況となりました。また、2020年1~3月の訪日外国人旅行者数は前年同期比51.1%減少、訪日外国人旅行消費額は前年同期比41.6%減少(出典:日本政府観光局(JNTO))しており、インバウンド消費も冷え込みました。
このような経済環境の下、当社は「日本のカルチャーを世界へ」という経営理念に基づき、「日本を感じるモノを作る」モノ事業と「日本の良さを体験していただく」コト事業の2事業の強化に引き続き取り組みました。しかし、一部店舗の臨時休業や営業時間短縮のため来店客数が減少し、減収を余儀なくされました。出退店につきましては、スクラップアンドビルドを進めた結果、当第1四半期累計期間において、出店が5店舗、退店が12店舗、業態転換が2店舗、当第1四半期累計期間末の店舗数は合計84店舗(前事業年度末比7店舗減)となりました。一方で、店舗関連費用の削減に取り組みましたが、販売費及び一般管理費は630,423千円(前年同期比13.1%増)となりました。
その結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高614,041千円(前年同期比14.2%減)、営業損失154,358千円(前年同期は営業損失6,442千円)となりました。経常損失は151,754千円(前年同期は経常損失6,827千円)、四半期純損失は147,358千円(前年同期は四半期純損失4,736千円)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(モノ事業)
モノ事業においては、採算性を再見積もりしてスクラップアンドビルドを進めました。その結果、当第1四半期累計期間末における店舗数は、[かんざし屋wargo]16店舗(前事業年度末比3店舗減)、[The Ichi]7店舗(同2店舗増)、[北斎グラフィック]22店舗(同7店舗減)、[箸や万作]11店舗(同1店舗減)、[猫まっしぐら]9店舗(同2店舗増)、合計65店舗(同7店舗減)となりました。その他、ネット通販、OEMサービス等も行っております。
その結果、モノ事業の売上高は420,925千円(前年同期比17.4%減)、セグメント利益は△54,206千円(前年同期比は54,237千円)となりました。
(コト事業)
コト事業においては、着物レンタルが卒業式等のイベント自粛により影響を受けました。当第1四半期累計期間末における[きものレンタルwargo]の店舗数は19店舗(前事業年度末比±0)となりました。
その結果、コト事業の売上高は193,116千円(前年同期比6.0%減)、セグメント利益は2,855千円(前年同期比91.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて228,091千円減少し911,668千円となりました。これは主に現金及び預金が239,809千円減少したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて2,775千円減少し897,882千円となりました。これは主に有形固定資産が40,348千円増加、投資その他の資産が39,482千円減少したことなどによります。
その結果、資産合計は、前事業年度末に比べて231,125千円減少し1,810,393千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて5,016千円増加し601,226千円となりました。これは主に買掛金が11,267千円減少し、未払金が17,702千円増加したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて38,371千円減少し434,688千円となりました。これは主に長期借入金が42,864千円減少したことなどによります。
その結果、負債合計は、前事業年度末に比べて33,355千円減少し1,035,914千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて197,770千円減少し777,478千円となりました。これは利益剰余金が147,281千円減少したことなどによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において新に発生した事実上及び財政上の対処すべき課題は、事業等のリスクをご参照ください。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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