四半期報告書-第18期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受けて、景気は依然として厳しい状況にありますが、持ち直しの動きもみられます。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、各種政策の効果や海外経済の改善により、持ち直しの動きが続くことが期待されます。
当社の属する小売・サービス業界におきましては、消費税増税等の影響により個人消費が低迷していた上、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、外出自粛要請・緊急事態宣言により消費マインドは更に悪化、臨時休業や営業時間短縮を余儀なくされ、極めて厳しい状況が続いております。新しい生活様式の浸透により消費者の生活スタイルも変化し、その対策のため各社が業態転換・新業態開発などの取り組みを行っております。また、2020年1~9月の訪日外国人旅行者数は前年同期比83.7%減少(出典:日本政府観光局(JNTO))しており、インバウンド消費も冷え込みました。
このような経済環境の下、当社は「日本のカルチャーを世界へ」という経営理念に基づき、「日本を感じるモノを作る」モノ事業と「日本の良さを体験していただく」コト事業の2事業の強化と、その延長線上にある新たな業態や事業の創出に取り組みました。
しかし、5月中旬以降順次営業を再開し、お客様と従業員の安全確保を第一に感染拡大防止対策に取り組みながら、新商品も投入しましたが、観光地を中心に来店客数が減少し減収を余儀なくされました。出退店につきましては、不採算店を中心にスクラップアンドビルドを進めた結果、当第3四半期累計期間において、出店が5店舗、退店が42店舗、業態転換が3店舗、当第3四半期累計期間末の店舗数は合計54店舗(前事業年度末比37店舗減)となりました。一方で、人員の再配置等による生産性の向上や固定費の削減に取り組み、販売費及び一般管理費は1,334,384千円(前年同期比28.4%減)となりました。
また、店舗の閉店等に伴う固定資産除却損20,095千円と減損損失45,590千円及び投資有価証券評価損39,879千円、投資有価証券売却損40,518千円、合計146,084千円を特別損失として計上しました。
その結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高1,012,741千円(前年同期比55.9%減)、営業損失680,264千円(前年同期は営業損失23,220千円)、経常損失は671,338千円(前年同期は経常損失16,128千円)、四半期純損失は792,724千円(前年同期は四半期純損失17,868千円)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(モノ事業)
モノ事業においては、採算性を再見積もりしてスクラップアンドビルドを進めました。その結果、当第3四半期累計期間末における店舗数は、[かんざし屋wargo]11店舗(前事業年度末比8店舗減)、[The Ichi]7店舗(同2店舗増)、[北斎グラフィック]13店舗(同16店舗減)、[箸や万作]7店舗(同5店舗減)、[猫まっしぐら]4店舗(同3店舗減)、合計42店舗(同30店舗減)となりました。その他、ネット通販、OEMサービス等も行っております。
その結果、モノ事業の売上高は776,967千円(前年同期比54.1%減)、セグメント損失は240,844千円(前年同期は238,228千円の利益)となりました。
(コト事業)
コト事業においては、着物レンタルがイベント自粛、訪日外客数の減少により影響を受けました。当第3四半期累計期間末における[きものレンタルwargo]の店舗数は12店舗(前事業年度末比7店舗減)となりました。
その結果、コト事業の売上高は235,774千円(前年同期比61.0%減)、セグメント損失は119,413千円(前年同期は48,109千円の利益)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末と比較して568,994千円減少し570,765千円となりました。これは主に、現金及び預金が321,412千円減少、商品が125,425千円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前事業年度末と比較して95,825千円減少し804,833千円となりました。これは主に、有形固定資産が31,653千円減少、投資有価証券等の投資その他の資産が52,278千円減少したことなどによるものであります。
繰延資産は、前事業年度末と比較して748千円減少して352千円となりました。
以上により、当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して665,568千円減少して1,375,950千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末と比較して15,586千円減少し580,624千円となりました。これは主に、買掛金が62,340千円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前事業年度末と比較して25,183千円減少して447,876千円となりました。これは主に、長期借入金が27,228千円減少したことなどによるものであります。
以上により、当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末と比較して40,770千円減少して1,028,500千円となりました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比較して624,798千円減少し347,450千円となりました。これは主に、資本金が67,454千円増加、資本準備金が67,454千円増加、利益剰余金が792,648千円減少したことなどによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は、事業等のリスクをご参照ください。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受けて、景気は依然として厳しい状況にありますが、持ち直しの動きもみられます。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、各種政策の効果や海外経済の改善により、持ち直しの動きが続くことが期待されます。
当社の属する小売・サービス業界におきましては、消費税増税等の影響により個人消費が低迷していた上、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、外出自粛要請・緊急事態宣言により消費マインドは更に悪化、臨時休業や営業時間短縮を余儀なくされ、極めて厳しい状況が続いております。新しい生活様式の浸透により消費者の生活スタイルも変化し、その対策のため各社が業態転換・新業態開発などの取り組みを行っております。また、2020年1~9月の訪日外国人旅行者数は前年同期比83.7%減少(出典:日本政府観光局(JNTO))しており、インバウンド消費も冷え込みました。
このような経済環境の下、当社は「日本のカルチャーを世界へ」という経営理念に基づき、「日本を感じるモノを作る」モノ事業と「日本の良さを体験していただく」コト事業の2事業の強化と、その延長線上にある新たな業態や事業の創出に取り組みました。
しかし、5月中旬以降順次営業を再開し、お客様と従業員の安全確保を第一に感染拡大防止対策に取り組みながら、新商品も投入しましたが、観光地を中心に来店客数が減少し減収を余儀なくされました。出退店につきましては、不採算店を中心にスクラップアンドビルドを進めた結果、当第3四半期累計期間において、出店が5店舗、退店が42店舗、業態転換が3店舗、当第3四半期累計期間末の店舗数は合計54店舗(前事業年度末比37店舗減)となりました。一方で、人員の再配置等による生産性の向上や固定費の削減に取り組み、販売費及び一般管理費は1,334,384千円(前年同期比28.4%減)となりました。
また、店舗の閉店等に伴う固定資産除却損20,095千円と減損損失45,590千円及び投資有価証券評価損39,879千円、投資有価証券売却損40,518千円、合計146,084千円を特別損失として計上しました。
その結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高1,012,741千円(前年同期比55.9%減)、営業損失680,264千円(前年同期は営業損失23,220千円)、経常損失は671,338千円(前年同期は経常損失16,128千円)、四半期純損失は792,724千円(前年同期は四半期純損失17,868千円)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(モノ事業)
モノ事業においては、採算性を再見積もりしてスクラップアンドビルドを進めました。その結果、当第3四半期累計期間末における店舗数は、[かんざし屋wargo]11店舗(前事業年度末比8店舗減)、[The Ichi]7店舗(同2店舗増)、[北斎グラフィック]13店舗(同16店舗減)、[箸や万作]7店舗(同5店舗減)、[猫まっしぐら]4店舗(同3店舗減)、合計42店舗(同30店舗減)となりました。その他、ネット通販、OEMサービス等も行っております。
その結果、モノ事業の売上高は776,967千円(前年同期比54.1%減)、セグメント損失は240,844千円(前年同期は238,228千円の利益)となりました。
(コト事業)
コト事業においては、着物レンタルがイベント自粛、訪日外客数の減少により影響を受けました。当第3四半期累計期間末における[きものレンタルwargo]の店舗数は12店舗(前事業年度末比7店舗減)となりました。
その結果、コト事業の売上高は235,774千円(前年同期比61.0%減)、セグメント損失は119,413千円(前年同期は48,109千円の利益)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末と比較して568,994千円減少し570,765千円となりました。これは主に、現金及び預金が321,412千円減少、商品が125,425千円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前事業年度末と比較して95,825千円減少し804,833千円となりました。これは主に、有形固定資産が31,653千円減少、投資有価証券等の投資その他の資産が52,278千円減少したことなどによるものであります。
繰延資産は、前事業年度末と比較して748千円減少して352千円となりました。
以上により、当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して665,568千円減少して1,375,950千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末と比較して15,586千円減少し580,624千円となりました。これは主に、買掛金が62,340千円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前事業年度末と比較して25,183千円減少して447,876千円となりました。これは主に、長期借入金が27,228千円減少したことなどによるものであります。
以上により、当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末と比較して40,770千円減少して1,028,500千円となりました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比較して624,798千円減少し347,450千円となりました。これは主に、資本金が67,454千円増加、資本準備金が67,454千円増加、利益剰余金が792,648千円減少したことなどによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は、事業等のリスクをご参照ください。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。