四半期報告書-第20期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う活動制限が緩和され、景気は持ち直しの動きがみられる一方、物価高騰による個人消費の減退や景況感の悪化、ロシア・ウクライナ情勢長期化など、依然として先行き不透明な状況になっております。
当社の属する小売・サービス業界におきましては、消費者の購買行動が新型コロナウイルス感染症拡大前の状態に徐々に戻り始めつつありますが、原材料の仕入価格高騰及び円安による物価上昇、人件費の高騰などが懸念されており、厳しい状況になっております。また、2022年1~6月の訪日外国人旅行者数は前年同期比427.1%増加(出典:日本政府観光局(JNTO))しておりますが、2019年同期比では96.9%減少(出典:日本政府観光局(JNTO))しており、まだインバウンド消費は回復しておりません。
このような経済環境の下、当社は「日本のカルチャーを世界へ」という経営理念に基づき、「日本を感じるモノを作る」モノ事業と「日本の良さを体験していただく」コト事業、及び、その他事業、の3つの事業の強化に引き続き取り組みました。新型コロナウイルス感染症拡大前に比べ店舗数が減少しましたが、催事等を強化し、来店客数が前年同期と比較して増加したため増収となりました。当第2四半期連結累計期間においては退店が13店舗、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は合計32店舗(前連結会計年度末比13店舗減)となりました。一方で、店舗関連費用の削減に取り組み、販売費及び一般管理費は482,209千円(前年同期比15.3%減)となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高441,425千円(前年同期比14.7%増)、営業損失141,351千円(前年同期は277,539千円の損失)、経常損失は143,567千円(前年同期は281,965千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は96,593千円(前年同期は283,750千円の損失)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(モノ事業)
モノ事業においては、既存の店舗で在庫をメインに営業を進めました。家賃減額交渉も継続して行い、催事を強化することにより収益向上を図った結果、増収となりました。当第2四半期連結累計期間末における店舗数は、[かんざし屋wargo]9店舗(前連結会計年度末比2店舗減)、[The Ichi]2店舗(同2店舗減)、[北斎グラフィック]10店舗(同2店舗減)、[箸や万作]2店舗(同1店舗減)、[猫まっしぐら]2店舗(同1店舗減)、合計25店舗(同8店舗減)となりました。その他、ネット通販、OEMサービス等も行っております。
その結果、モノ事業の売上高は335,685千円、セグメント利益は12,434千円となりました。
(コト事業)
コト事業においては、退店を行った結果、当第2四半期連結累計期間末における[きものレンタルwargo]の店舗数は7店舗(前連結会計年度末比5店舗減)となりました。
その結果、コト事業の売上高は82,843千円、セグメント損失は17,574千円となりました。
(その他事業)
その他事業においては、静岡県を中心に空き家をリノベーションして賃貸する不動産賃貸業を行っております。その結果、その他事業の売上高は22,896千円、セグメント利益は8,774千円となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて30,807千円減少し214,218千円となりました。これは主に現金及び預金が74,380千円減少し、立替金が28,189千円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて5,104千円減少し316,721千円となりました。これは主に投資その他の資産が4,615千円減少したことなどによります。
その結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて35,912千円減少し530,939千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて33,067千円増加し672,810千円となりました。これは主に買掛金が27,346千円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて532千円減少し359,964千円となりました。これは主に長期借入金が348千円減少したことなどによります。
その結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて32,535千円増加し1,032,774千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて68,448千円減少し△501,835千円となりました。これは利益剰余金が96,593千円減少したことなどによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ74,380千円減少し、52,446千円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは136,168千円の支出となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失96,070千円、関係会社株式売却損益31,794千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは34,621千円の収入となりました。これは主に関係会社株式の売却による収入31,502千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは27,166千円の支出となりました。これは主に株式の発行による収入27,698千円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事実上及び財政上の対処すべき課題は、事業等のリスクをご参照ください。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う活動制限が緩和され、景気は持ち直しの動きがみられる一方、物価高騰による個人消費の減退や景況感の悪化、ロシア・ウクライナ情勢長期化など、依然として先行き不透明な状況になっております。
当社の属する小売・サービス業界におきましては、消費者の購買行動が新型コロナウイルス感染症拡大前の状態に徐々に戻り始めつつありますが、原材料の仕入価格高騰及び円安による物価上昇、人件費の高騰などが懸念されており、厳しい状況になっております。また、2022年1~6月の訪日外国人旅行者数は前年同期比427.1%増加(出典:日本政府観光局(JNTO))しておりますが、2019年同期比では96.9%減少(出典:日本政府観光局(JNTO))しており、まだインバウンド消費は回復しておりません。
このような経済環境の下、当社は「日本のカルチャーを世界へ」という経営理念に基づき、「日本を感じるモノを作る」モノ事業と「日本の良さを体験していただく」コト事業、及び、その他事業、の3つの事業の強化に引き続き取り組みました。新型コロナウイルス感染症拡大前に比べ店舗数が減少しましたが、催事等を強化し、来店客数が前年同期と比較して増加したため増収となりました。当第2四半期連結累計期間においては退店が13店舗、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は合計32店舗(前連結会計年度末比13店舗減)となりました。一方で、店舗関連費用の削減に取り組み、販売費及び一般管理費は482,209千円(前年同期比15.3%減)となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高441,425千円(前年同期比14.7%増)、営業損失141,351千円(前年同期は277,539千円の損失)、経常損失は143,567千円(前年同期は281,965千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は96,593千円(前年同期は283,750千円の損失)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(モノ事業)
モノ事業においては、既存の店舗で在庫をメインに営業を進めました。家賃減額交渉も継続して行い、催事を強化することにより収益向上を図った結果、増収となりました。当第2四半期連結累計期間末における店舗数は、[かんざし屋wargo]9店舗(前連結会計年度末比2店舗減)、[The Ichi]2店舗(同2店舗減)、[北斎グラフィック]10店舗(同2店舗減)、[箸や万作]2店舗(同1店舗減)、[猫まっしぐら]2店舗(同1店舗減)、合計25店舗(同8店舗減)となりました。その他、ネット通販、OEMサービス等も行っております。
その結果、モノ事業の売上高は335,685千円、セグメント利益は12,434千円となりました。
(コト事業)
コト事業においては、退店を行った結果、当第2四半期連結累計期間末における[きものレンタルwargo]の店舗数は7店舗(前連結会計年度末比5店舗減)となりました。
その結果、コト事業の売上高は82,843千円、セグメント損失は17,574千円となりました。
(その他事業)
その他事業においては、静岡県を中心に空き家をリノベーションして賃貸する不動産賃貸業を行っております。その結果、その他事業の売上高は22,896千円、セグメント利益は8,774千円となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて30,807千円減少し214,218千円となりました。これは主に現金及び預金が74,380千円減少し、立替金が28,189千円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて5,104千円減少し316,721千円となりました。これは主に投資その他の資産が4,615千円減少したことなどによります。
その結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて35,912千円減少し530,939千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて33,067千円増加し672,810千円となりました。これは主に買掛金が27,346千円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて532千円減少し359,964千円となりました。これは主に長期借入金が348千円減少したことなどによります。
その結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて32,535千円増加し1,032,774千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて68,448千円減少し△501,835千円となりました。これは利益剰余金が96,593千円減少したことなどによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ74,380千円減少し、52,446千円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは136,168千円の支出となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失96,070千円、関係会社株式売却損益31,794千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは34,621千円の収入となりました。これは主に関係会社株式の売却による収入31,502千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは27,166千円の支出となりました。これは主に株式の発行による収入27,698千円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事実上及び財政上の対処すべき課題は、事業等のリスクをご参照ください。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。