四半期報告書-第42期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりによって国内外の経済活動が停滞し、先行き不透明な状況が一層高まりました。また新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、米中貿易摩擦などによるわが国経済への影響も引き続き懸念される状況となっています。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、EC市場の拡大を背景としたネット通販に関連したシステム基盤の構築や企業における業務の効率化及び生産性向上を目的とした投資需要、AIやIoT、クラウドサービスの利用領域の多様化等の流れに大きな変化はないものの、個々の企業の業績状況によっては予算の縮小が行われるなど、IT投資の勢いにばらつきが見られるようになってまいりました。
このような状況の中で、当社グループにおきましては、ERP導入案件、システムの維持運用の効率化に向けたクラウドシステム導入案件等のクラウドサービス利用支援分野において新規及び既存顧客の受注、各種プロダクトの販売に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は6,917百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は508百万円(同25.1%増)、経常利益は517百万円(同38.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は344百万円(同43.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。
(ソリューション事業)
ERP導入案件及びシステムの維持運用の効率化に向けたクラウドシステム導入案件等のクラウドサービス利用支援分野の受注が堅調に推移した結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,748百万円(前年同期比4.9%増)、セグメント利益は1,388百万円(同8.6%増)となりました。
(アウトソーシング事業)
AI関連サービス等を含めたデータセンター業務等が堅調に推移した結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は888百万円(前年同期比9.3%増)、セグメント利益は297百万円(同18.2%増)となりました。
(プロダクト事業)
MOS(モバイル受発注システム)、就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売は堅調に推移いたしましたが、建て役者(建築業向け工事情報管理システム)においてカスタマイズの受注が減少し、当第2四半期連結累計期間における売上高は267百万円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は138百万円(同11.8%減)となりました。
(その他)
北米で展開しているメディア関連事業等については、当第2四半期連結累計期間における売上高は13百万円(前年同期比12.2%増)、セグメント利益は1百万円(前年同期はセグメント損失1百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ250百万円増加し、6,198百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が263百万円、「無形固定資産」に含まれるソフトウエアが33百万円増加、現金及び預金が62百万円減少したことによります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ4百万円減少し、3,535百万円となりました。これは主に短期借入金が495百万円、未払法人税等が20百万円増加、「その他」に含まれる未払費用が420百万円、「その他」に含まれる未払消費税等が106百万円減少したことによります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ254百万円増加し、2,662百万円となりました。これは主に利益剰余金が243百万円増加したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ42百万円減少し、1,886百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は289百万円(前年同期は60百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益517百万円、減価償却費81百万円、株式報酬費用26百万円、賞与引当金の増加額18百万円、未払費用の減少額420百万円、法人税等の支払額155百万円、未払消費税等の減少額106百万円、売上債権の増加額263百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は120百万円(前年同期は209百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出75百万円、有形固定資産の取得による支出40百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は368百万円(前年同期は216百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の純増加額495百万円、長期借入れによる収入40百万円、配当金の支払額100百万円、長期借入金の返済による支出65百万円等によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、27百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営成績に重要な影響を与える要因について」及び「経営戦略の現状と見通し」についての重要な変更はありません。
(7)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」についての重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりによって国内外の経済活動が停滞し、先行き不透明な状況が一層高まりました。また新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、米中貿易摩擦などによるわが国経済への影響も引き続き懸念される状況となっています。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、EC市場の拡大を背景としたネット通販に関連したシステム基盤の構築や企業における業務の効率化及び生産性向上を目的とした投資需要、AIやIoT、クラウドサービスの利用領域の多様化等の流れに大きな変化はないものの、個々の企業の業績状況によっては予算の縮小が行われるなど、IT投資の勢いにばらつきが見られるようになってまいりました。
このような状況の中で、当社グループにおきましては、ERP導入案件、システムの維持運用の効率化に向けたクラウドシステム導入案件等のクラウドサービス利用支援分野において新規及び既存顧客の受注、各種プロダクトの販売に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は6,917百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は508百万円(同25.1%増)、経常利益は517百万円(同38.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は344百万円(同43.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。
(ソリューション事業)
ERP導入案件及びシステムの維持運用の効率化に向けたクラウドシステム導入案件等のクラウドサービス利用支援分野の受注が堅調に推移した結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,748百万円(前年同期比4.9%増)、セグメント利益は1,388百万円(同8.6%増)となりました。
(アウトソーシング事業)
AI関連サービス等を含めたデータセンター業務等が堅調に推移した結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は888百万円(前年同期比9.3%増)、セグメント利益は297百万円(同18.2%増)となりました。
(プロダクト事業)
MOS(モバイル受発注システム)、就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売は堅調に推移いたしましたが、建て役者(建築業向け工事情報管理システム)においてカスタマイズの受注が減少し、当第2四半期連結累計期間における売上高は267百万円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は138百万円(同11.8%減)となりました。
(その他)
北米で展開しているメディア関連事業等については、当第2四半期連結累計期間における売上高は13百万円(前年同期比12.2%増)、セグメント利益は1百万円(前年同期はセグメント損失1百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ250百万円増加し、6,198百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が263百万円、「無形固定資産」に含まれるソフトウエアが33百万円増加、現金及び預金が62百万円減少したことによります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ4百万円減少し、3,535百万円となりました。これは主に短期借入金が495百万円、未払法人税等が20百万円増加、「その他」に含まれる未払費用が420百万円、「その他」に含まれる未払消費税等が106百万円減少したことによります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ254百万円増加し、2,662百万円となりました。これは主に利益剰余金が243百万円増加したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ42百万円減少し、1,886百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は289百万円(前年同期は60百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益517百万円、減価償却費81百万円、株式報酬費用26百万円、賞与引当金の増加額18百万円、未払費用の減少額420百万円、法人税等の支払額155百万円、未払消費税等の減少額106百万円、売上債権の増加額263百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は120百万円(前年同期は209百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出75百万円、有形固定資産の取得による支出40百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は368百万円(前年同期は216百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の純増加額495百万円、長期借入れによる収入40百万円、配当金の支払額100百万円、長期借入金の返済による支出65百万円等によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、27百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営成績に重要な影響を与える要因について」及び「経営戦略の現状と見通し」についての重要な変更はありません。
(7)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」についての重要な変更はありません。