四半期報告書-第43期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 9:05
【資料】
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【項目】
43項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染に対するワクチン接種の進展と経済活動の回復が見込まれ、企業の業況判断について改善傾向を見せる一方で、新型コロナウイルス感染症の収束は見通せず、様々な制約が残り、経済活動への影響が引き続き懸念される状況となっています。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、EC市場の拡大を背景としたネット通販関連のシステム基盤の構築や企業における業務の効率化及び生産性向上を目的とした投資需要、AIやIoT、クラウドサービスの利用領域の多様化等の流れに大きな変化はないものの、個々の企業の業績状況によっては予算の縮小が行われるなど、IT投資の勢いにばらつきが見られています。
このような状況の中で、当社グループにおきましては、システムの維持運用の効率化に向けたクラウドサービスやITシステム基盤等のクラウドサービス利用支援分野において新規及び既存顧客の受注に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は7,790百万円(前年同期比12.6%増)、営業利益は587百万円(同15.6%増)、経常利益は592百万円(同14.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は393百万円(同14.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。
(ソリューション事業)
システムの維持運用の効率化に向けたクラウドサービスやITシステム基盤等のクラウドサービス利用支援分野の受注が好調に推移した結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は6,565百万円(前年同期比14.2%増)、セグメント利益は1,613百万円(同16.2%増)となりました。
(アウトソーシング事業)
AI関連サービス等を含めたデータセンター業務について、受注は好調に推移いたしましたが、データセンターの増強を目的とした設備投資の影響で、当第2四半期連結累計期間における売上高は916百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント利益は275百万円(同7.4%減)となりました。
(プロダクト事業)
MOS(モバイル受発注システム)、就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売が好調に推移した結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は295百万円(前年同期比10.4%増)、セグメント利益は170百万円(同22.8%増)となりました。
(その他)
北米で展開しているメディア関連事業等については、当第2四半期連結累計期間における売上高は12百万円(前年同期比1.4%減)、セグメント利益は3百万円(同171.5%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ351百万円増加し、7,013百万円となりました。これは主に現金及び預金が143百万円増加したことによります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ159百万円増加し、3,828百万円となりました。これは主に流動負債の短期借入金が540百万円、賞与引当金が19百万円増加、その他が392百万円減少したことによります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ191百万円増加し、3,184百万円となりました。これは主に利益剰余金が190百万円増加したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ148百万円増加し、2,348百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は78百万円(前年同期は289百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益592百万円、減価償却費87百万円、株式報酬費用23百万円、賞与引当金の増加額19百万円、未払費用の減少額420百万円、売上債権の増加額377百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は36百万円(前年同期は120百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入54百万円、定期預金の預入による支出39百万円、無形固定資産の取得による支出37百万円、有形固定資産の取得による支出7百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は262百万円(前年同期は368百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の純増加額540百万円、配当金の支払額216百万円、長期借入金の返済による支出49百万円等によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、23百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営成績に重要な影響を与える要因について」及び「経営戦略の現状と見通し」についての重要な変更はありません。
(7)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」についての重要な変更はありません。

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