半期報告書-第47期(2025/07/01-2025/12/31)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復傾向にあるものの、物価上昇や米国の関税政策、中東やウクライナをめぐる情勢等の影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。一方で当社グループが属する情報サービス業界では、顧客企業における事業拡大や競争力強化、業務効率化等を目的としたIT投資需要は力強く、また生成AIやIoT、クラウドサービスといった新技術の利用領域の多様化の流れが継続しております。
当社グループにおきましては、新たな3ヶ年中期経営計画「ローリングプラン(2026年6月期~2028年6月期)」を策定し2025年8月6日に公表しています。同計画では、社是および経営理念に基づいた経営の継続とともに、「成長と更なるイノベーションの創出」を中期テーマ、「顧客・社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の基盤となるサービスの拡充」「多様な人材の成長と活躍」「サステナビリティ経営の強化」を基本方針として掲げました。
このような状況の中で、当中間連結会計期間の業績につきましては、中期経営計画で重点分野としているクラウドインテグレーション事業を中心に新規及び既存顧客の受注が好調に推移し、売上高は15,546百万円(前年同期比19.0%増)、営業利益は1,580百万円(同30.1%増)、経常利益は1,613百万円(同31.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,011百万円(同27.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。
また、当中間連結会計期間より、セグメントの利益又は損失の測定方法を変更しており、当中間連結会計期間の比較・分析は、変更後の測定方法に基づいております。詳細は、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
(クラウドインテグレーション事業)
顧客企業のDX需要の高まりを背景にAmazon Web Services(AWS)やServiceNow、Google Cloud等のクラウドサービスの移行・利用に係る技術支援が好調に推移し、またクラウドサービスへの移行後のリセール(ライセンス等の再販)が拡大した結果、当中間連結会計期間における売上高は5,886百万円(前年同期比26.2%増)、セグメント利益は846百万円(同25.3%増)となりました。
(システムインテグレーション事業)
2025年7月に実施したM&Aや物流業向けの大型案件等が寄与し、当中間連結会計期間における売上高は7,576百万円(前年同期比15.8%増)、セグメント利益は450百万円(同33.5%増)となりました。
(アウトソーシング事業)
データセンター関連や金沢でのニアショアによるシステム保守等が増加した結果、当中間連結会計期間における売上高は1,222百万円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益は190百万円(同4.0%増)となりました。
(プロダクト事業)
SHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)や建て役者(建築業向け工事情報管理システム)等の販売が好調に推移したことや、2025年7月に実施したM&Aの影響により、当中間連結会計期間における売上高は602百万円(前年同期比34.1%増)、セグメント利益は123百万円(同137.0%増)となりました。
(海外事業)
北米で展開しているシステムインテグレーションやアウトソーシングについては、当中間連結会計期間における売上高は258百万円(前年同期比0.3%増)、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメント損失11百万円)に改善しました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,969百万円増加し、15,597百万円となりました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が718百万円、現金及び預金が524百万円、投資その他の資産に含まれる保険積立金が472百万円増加したことによります。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,210百万円増加し、8,826百万円となりました。これは主に短期借入金が1,365百万円増加したことによります。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ758百万円増加し、6,770百万円となりました。これは主に利益剰余金が752百万円増加したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ426百万円増加し、5,546百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は111百万円(前年同期は224百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益1,613百万円、未払費用の減少額881百万円、法人税等の支払額776百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は668百万円(前年同期は426百万円の使用)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出361百万円、定期預金の預入による支出279百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は1,220百万円(前年同期は1,120百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増額1,145百万円等によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、25百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当中間連結会計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営成績に重要な影響を与える要因について」及び「経営戦略の現状と見通し」についての重要な変更はありません。
(7)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当中間連結会計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」についての重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復傾向にあるものの、物価上昇や米国の関税政策、中東やウクライナをめぐる情勢等の影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。一方で当社グループが属する情報サービス業界では、顧客企業における事業拡大や競争力強化、業務効率化等を目的としたIT投資需要は力強く、また生成AIやIoT、クラウドサービスといった新技術の利用領域の多様化の流れが継続しております。
当社グループにおきましては、新たな3ヶ年中期経営計画「ローリングプラン(2026年6月期~2028年6月期)」を策定し2025年8月6日に公表しています。同計画では、社是および経営理念に基づいた経営の継続とともに、「成長と更なるイノベーションの創出」を中期テーマ、「顧客・社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の基盤となるサービスの拡充」「多様な人材の成長と活躍」「サステナビリティ経営の強化」を基本方針として掲げました。
このような状況の中で、当中間連結会計期間の業績につきましては、中期経営計画で重点分野としているクラウドインテグレーション事業を中心に新規及び既存顧客の受注が好調に推移し、売上高は15,546百万円(前年同期比19.0%増)、営業利益は1,580百万円(同30.1%増)、経常利益は1,613百万円(同31.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,011百万円(同27.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。
また、当中間連結会計期間より、セグメントの利益又は損失の測定方法を変更しており、当中間連結会計期間の比較・分析は、変更後の測定方法に基づいております。詳細は、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
(クラウドインテグレーション事業)
顧客企業のDX需要の高まりを背景にAmazon Web Services(AWS)やServiceNow、Google Cloud等のクラウドサービスの移行・利用に係る技術支援が好調に推移し、またクラウドサービスへの移行後のリセール(ライセンス等の再販)が拡大した結果、当中間連結会計期間における売上高は5,886百万円(前年同期比26.2%増)、セグメント利益は846百万円(同25.3%増)となりました。
(システムインテグレーション事業)
2025年7月に実施したM&Aや物流業向けの大型案件等が寄与し、当中間連結会計期間における売上高は7,576百万円(前年同期比15.8%増)、セグメント利益は450百万円(同33.5%増)となりました。
(アウトソーシング事業)
データセンター関連や金沢でのニアショアによるシステム保守等が増加した結果、当中間連結会計期間における売上高は1,222百万円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益は190百万円(同4.0%増)となりました。
(プロダクト事業)
SHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)や建て役者(建築業向け工事情報管理システム)等の販売が好調に推移したことや、2025年7月に実施したM&Aの影響により、当中間連結会計期間における売上高は602百万円(前年同期比34.1%増)、セグメント利益は123百万円(同137.0%増)となりました。
(海外事業)
北米で展開しているシステムインテグレーションやアウトソーシングについては、当中間連結会計期間における売上高は258百万円(前年同期比0.3%増)、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメント損失11百万円)に改善しました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,969百万円増加し、15,597百万円となりました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が718百万円、現金及び預金が524百万円、投資その他の資産に含まれる保険積立金が472百万円増加したことによります。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,210百万円増加し、8,826百万円となりました。これは主に短期借入金が1,365百万円増加したことによります。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ758百万円増加し、6,770百万円となりました。これは主に利益剰余金が752百万円増加したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ426百万円増加し、5,546百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は111百万円(前年同期は224百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益1,613百万円、未払費用の減少額881百万円、法人税等の支払額776百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は668百万円(前年同期は426百万円の使用)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出361百万円、定期預金の預入による支出279百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は1,220百万円(前年同期は1,120百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増額1,145百万円等によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、25百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当中間連結会計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営成績に重要な影響を与える要因について」及び「経営戦略の現状と見通し」についての重要な変更はありません。
(7)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当中間連結会計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」についての重要な変更はありません。