四半期報告書-第13期第2四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)

【提出】
2020/07/10 15:14
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化し極めて厳しい状況にあります。先行きについては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていく局面ではありますが、当面、厳しい状況が続くと見込まれます。また、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
当社の事業領域である組込みソフトウェア開発のコンサルティング業界におきましては、製造業におけるソフトウェアの重要性が高まっており、引き続き、優秀な人材の確保とナレッジ活用を柱としたコンサルティング事業の効率化が急務と考えております。
このような環境の下、コンサルティング事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部顧客でのプロジェクトの中断、コンサルティング要員の自宅待機及びトレーニングサービスの開催延期の影響や、感染拡大による景気の動向に注視し中途採用を抑制した結果、売上高が減少するなど影響が生じておりますが、4月より、ポストコロナの社会に対応したオンラインでのサービスラインナップの検討を進めております。また、成長に向けた投資活動として、コンサルティング事業のスケーリングと事業領域の拡大に向けて、プロジェクトは予定より前倒しで進捗しております。
a.財政状態
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,381,828千円となり、前事業年度末に比べ39,417千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が33,652千円増加した一方で、売掛金が78,795千円減少したことによるものであります。固定資産は89,622千円となり、前事業年度末に比べ2,996千円減少いたしました。これは主に減価償却に伴う有形固定資産及び無形固定資産が減少したことによるものであります。
この結果、総資産は1,471,450千円となり、前事業年度末に比べ42,414千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は88,928千円となり、前事業年度末に比べ33,664千円減少いたしました。これは主に賞与引当金が22,509千円増加した一方で、未払法人税等が13,110千円減少したことと、その他に含まれる未払消費税等が12,254千円、預り金が18,836千円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は88,928千円となり、前事業年度末に比べ33,664千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は1,382,521千円となり、前事業年度末に比べ8,749千円減少いたしました。これは主に四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が29,447千円増加した一方で、剰余金の配当に伴い利益剰余金が41,956千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は93.9%(前事業年度末91.9%)となりました。
b.経営成績
当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高425,178千円(前年同期比9.0%減)、営業利益41,910千円(同56.8%減)、経常利益43,427千円(同55.9%減)、四半期純利益29,447千円(同56.6%減)となりました。
なお、当社はコンサルティング事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ33,587千円増加し、当第2四半期会計期間末は1,305,628千円となりました。主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果得られた資金は、主に前年同期に比べ税引前四半期純利益43,427千円が減少した一方で、売上債権が78,795千円減少したことにより、前年同期に比べ11,442千円増加し、78,996千円の収入(前年同期は67,554千円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果支出した資金は、主に有形固定資産の取得による支出△2,986千円、無形固定資産の取得による支出△4,663千円などにより、前年同期に比べ7,633千円減少し、7,212千円の支出(前年同期は14,846千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果支出した資金は、主に配当金の支払額△41,956千円が増加したことにより、前年同期に比べ2,548千円増加し、38,196千円の支出(前年同期は35,648千円の支出)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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