四半期報告書-第14期第3四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/08 12:20
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進するなか、各種政策の効果や海外経済の改善がみられるものの、国内景気や企業収益に与える影響については、先行き不透明な状況が続いています。また、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
当社の事業領域である組込みソフトウェア開発のコンサルティング業界におきましては、引き続き、製造業におけるソフトウェアの重要性が高く、高付加価値の支援が必要とされています。また、コロナ禍がもたらした新たな社会課題として、テレワークにおけるエンジニアの育成問題があり、優秀な人材の教育・訓練が急務と考えております。
このような環境の下、コンサルティング事業は、オンラインによるコンサルティング・トレーニングが定着しており、新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であり、順調に推移しております。また、1月より提供を開始しております実践型ナレッジ提供サービス「Eureka Box」(ユーリカボックス)は、ユーザーニーズに応え、8月よりサービスプランの改定を行いました。具体的には、複数あったコースを「Eureka Box スタンダード」と「Eureka Box 伴走トレーニング」にまとめ、コースを整理したことと、部署単位(複数人)での契約を可能とし、受講人数が増えるほどお得になる価格体系に見直しました。
a.財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,501,421千円となり、前事業年度末に比べ72,639千円増加いたしました。これは主に仕掛品が20,542千円減少した一方で、売掛金が84,056千円増加したことによるものであります。固定資産は85,286千円となり、前事業年度末に比べ2,274千円増加いたしました。これは主に減価償却に伴い無形固定資産が8,878千円減少した一方で、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産が12,179千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は1,586,707千円となり、前事業年度末に比べ74,914千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は116,753千円となり、前事業年度末に比べ38,886千円増加いたしました。これは主にその他に含まれる預り金が13,800千円減少した一方で、未払法人税等が21,010千円増加及び賞与引当金が35,297千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は116,753千円となり、前事業年度末に比べ38,886千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,469,953千円となり、前事業年度末に比べ36,027千円増加いたしました。これは主に剰余金の配当に伴い利益剰余金が43,614千円減少した一方で、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が76,432千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は92.6%(前事業年度末94.8)となりました。
b.経営成績
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高は710,153千円(前年同期比11.3%増)、営業利益109,475千円(同90.7%増)、経常利益111,097千円(同81.8%増)、四半期純利益76,432千円(同83.7%増)となりました。
なお、第1四半期会計期間より、工事進行基準の適用範囲を拡大しており、その影響として、売上高が85,358千円増加し、営業利益及び経常利益は43,024千円それぞれ増加しております。
また、当社はコンサルティング事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略しております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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