四半期報告書-第23期第2四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)

【提出】
2019/04/12 12:13
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は前第2四半期累計期間について四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境が堅調であった一方で、国内企業の人手不足感が高まっております。また、米中の通商問題や英国のEU離脱問題等により、世界経済は先行き不透明な状況にあります。
当社の経営環境としては、「働き方改革関連法」の2019年4月施行に向けて、多くの企業が働き方改革への関心を強め、それに対応するサービスの需要が引き続き増加しております。このような状況の中で、当社は「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、当社サービスの知名度向上及び新規顧客獲得に向けた各種活動を進めてまいりました。
当社の主力サービス「TeamSpirit」の勤怠管理機能が労働基本法改正への対応に有効であると評価され、さらに当社の上場による信用力の強化も追い風となり、GB/EBU(注)の新規受注が大幅に増加いたしました。また、同じく当社の主力サービス「TeamSpirit」の工数管理機能と勤怠管理機能の連携による原価管理の信頼性の向上や、経費精算機能や電子稟議機能など共通のワークフロー利用による決裁権限の明確化等が内部統制の強化に有効であると評価され、2019年1月から3月までにマザーズ市場へ上場承認をされた企業の約4社に1社が「TeamSpirit」を利用しております。さらに当事業年度の主要施策であるCustomer Successの活動を通じたお客様の働き方改革の支援により、既存顧客からの追加受注も好調に推移し、「TeamSpirit」契約ライセンス数は175,486人、契約社数は1,118社となりました。
このような働き方改革需要を取りこぼすことのないように、Webメディア媒体を活用したリード獲得、「働き方改革関連法」対応に関するセミナーの実施や「Salesforce World Tour Tokyo」へのブース出展の他、既存顧客向け自社イベント「TeamSpiritファン感謝Day2018」開催等による広告宣伝活動を行いました。また、働き方改革における関心が「残業の上限規制」から「生産性の向上」へ移行することを先取りした次世代商品「TeamSpirit WSP」の開発など、中長期の成長を見据えた投資を継続してまいりました。
上記の結果、当第2四半期累計期間におけるライセンス売上高は629百万円、プロフェッショナルサービス売上高は214百万円となり、売上高は843百万円となりました。営業利益は90百万円、経常利益は90百万円、四半期純利益は67百万円となりました。
なお、当社はSaaS事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)GB/EBU:General Business/Enterprise Business Unit の略称、契約ライセンス数が500名以上の企業を表す。

(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は2,004百万円となり、前事業年度末と比較して231百万円の増加となりました。
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,770百万円となり、前事業年度末と比較して153百万円の増加となりました。これは主に、受注拡大、新株予約権の行使に伴う現金及び預金の増加140百万円によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産は234百万円となり、前事業年度末と比較して78百万円の増加となりました。これは主に、オフィス増床に伴う敷金の追加差入等による投資その他の資産の増加79百万円によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は930百万円となり、前事業年度末と比較して104百万円の増加となりました。これは主に、受注拡大に伴う繰延収益の増加101百万円によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債は110百万円となり、前事業年度末と比較して増減はありません。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は963百万円となり、前事業年度末と比較して127百万円の増加となりました。これは、新株予約権の行使による資本金の増加30百万円、資本剰余金の増加30百万円、四半期純利益の計上による利益剰余金の増加67百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、繰延収益の増加などにより前事業年度末に比べて140百万円増加し、当第2四半期会計期間末には、1,626百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、152百万円となりました。これは主に、受注拡大による繰延収益が101百万円増加、税引前四半期純利益が90百万円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、72百万円となりました。これは主に、敷金の差入による支出71百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果獲得した資金は、59百万円となりました。これは主に、新株予約権の行使による株式の発行による収入60百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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