四半期報告書-第78期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東京五輪を控えた建設投資から工事関連の活発化や緩やかながらも消費税率引き上げを見据えた駆け込み需要がみられたものの、世界的な自動車販売の低迷、日韓関係の悪化、製造業の悪化基調、設備投資意欲の低下など、弱含み傾向が続きました。また9月に発生した台風15号の被害により一部地域で企業活動が停滞しました。海外経済は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱への懸念から製造業が不調で、弱含み傾向が続きました。今後の国内外の景気動向においても、日韓関係の動向、通商問題の動向及び影響、中国を始めアジア新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性による影響、金融資本市場の変動の影響等について留意する必要があり、不透明な状況が続いていくと推測されます。
このような経営環境の下で、当社グループは、取引先の課題を明らかにし、その課題を解決するために考動するべく、塗膜品質向上のための塗膜形成に関する課題解決力の向上、新商品開発及び品質保証力の強化、グローバル化への対応を継続しながら、事業基盤の強化、拡大に努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は31,970百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は393百万円(前年同期比37.4%減)、経常利益は463百万円(前年同期比36.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は310百万円(前年同期比38.0%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①塗料関連事業
塗料関連事業では、主たるお客様である自動車メーカーの生産減がありましたが、塗装機器や設備の受注、船舶物件の獲得、その他主要顧客の売上増がありました。
その結果、塗料関連事業の売上高は24,388百万円(前年同期比0.5%増)、セグメント利益は1,124百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
②電気・電子部品事業
電気・電子部品事業では、当社子会社であるユニ電子株式会社において、カーナビゲーションソフトウエアの販売が好調に推移したものの、米中貿易摩擦の影響を受け、車載モジュールが出荷減となりました。また、主要商品であるホールICについて、中国市場向けの受注減と、外貨建て取引における為替相場において円高ユーロ安に推移した結果、利益が減少しました。
その結果、電気・電子部品事業の売上高は7,581百万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益は102百万円(前年同期比71.8%減)となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末の30,975百万円に比べ2,933百万円(9.5%)減少し、28,041百万円となりました。その主な内訳は、たな卸資産が617百万円増加し、現金及び預金が2,311百万円、受取手形及び売掛金が1,224百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末の13,646百万円に比べ1,114百万円(8.2%)増加し、14,760百万円となりました。その主な内訳は、投資有価証券が962百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末の22,187百万円に比べ2,811百万円(12.7%)減少し、19,375百万円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金が2,933百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末の4,949百万円に比べ298百万円(6.0%)増加し、5,248百万円となりました。その主な内訳は、繰延税金負債が270百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ2,311百万円減少し、
4,652百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ1,069百万円の支出増加となり、1,914百万円の支出となりました。これは主に、仕入債務の減少額2,920百万円及びたな卸資産の増加額633百万円の支出、売上債権の減少額1,046百万円及び税金等調整前四半期純利益457百万円の収入によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ78百万円の支出増加となり、213百万円の支出となりました。これは主に、固定資産の取得による支出182百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ96百万円の支出増加となり、144百万円の支出となりました。これは主に、配当金の支払206百万円、短期借入金の純増加額79百万円によるものです。
(3) 経営方針・経営戦略等若しくは指標等
当第2四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等もしくは指標等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループの事業上及び財務上の対処すべき重要な課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は23百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、2019年6月20日付第77期有価証券報告書の「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画 (1)重要な設備の新設等」に記載した内容について変更がございます。変更内容は、「第3 提出会社の状況 1 株式等の状況 (4) 発行済株式総数、資本金等の推移」に記載しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東京五輪を控えた建設投資から工事関連の活発化や緩やかながらも消費税率引き上げを見据えた駆け込み需要がみられたものの、世界的な自動車販売の低迷、日韓関係の悪化、製造業の悪化基調、設備投資意欲の低下など、弱含み傾向が続きました。また9月に発生した台風15号の被害により一部地域で企業活動が停滞しました。海外経済は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱への懸念から製造業が不調で、弱含み傾向が続きました。今後の国内外の景気動向においても、日韓関係の動向、通商問題の動向及び影響、中国を始めアジア新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性による影響、金融資本市場の変動の影響等について留意する必要があり、不透明な状況が続いていくと推測されます。
このような経営環境の下で、当社グループは、取引先の課題を明らかにし、その課題を解決するために考動するべく、塗膜品質向上のための塗膜形成に関する課題解決力の向上、新商品開発及び品質保証力の強化、グローバル化への対応を継続しながら、事業基盤の強化、拡大に努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は31,970百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は393百万円(前年同期比37.4%減)、経常利益は463百万円(前年同期比36.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は310百万円(前年同期比38.0%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①塗料関連事業
塗料関連事業では、主たるお客様である自動車メーカーの生産減がありましたが、塗装機器や設備の受注、船舶物件の獲得、その他主要顧客の売上増がありました。
その結果、塗料関連事業の売上高は24,388百万円(前年同期比0.5%増)、セグメント利益は1,124百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
②電気・電子部品事業
電気・電子部品事業では、当社子会社であるユニ電子株式会社において、カーナビゲーションソフトウエアの販売が好調に推移したものの、米中貿易摩擦の影響を受け、車載モジュールが出荷減となりました。また、主要商品であるホールICについて、中国市場向けの受注減と、外貨建て取引における為替相場において円高ユーロ安に推移した結果、利益が減少しました。
その結果、電気・電子部品事業の売上高は7,581百万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益は102百万円(前年同期比71.8%減)となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末の30,975百万円に比べ2,933百万円(9.5%)減少し、28,041百万円となりました。その主な内訳は、たな卸資産が617百万円増加し、現金及び預金が2,311百万円、受取手形及び売掛金が1,224百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末の13,646百万円に比べ1,114百万円(8.2%)増加し、14,760百万円となりました。その主な内訳は、投資有価証券が962百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末の22,187百万円に比べ2,811百万円(12.7%)減少し、19,375百万円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金が2,933百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末の4,949百万円に比べ298百万円(6.0%)増加し、5,248百万円となりました。その主な内訳は、繰延税金負債が270百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ2,311百万円減少し、
4,652百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ1,069百万円の支出増加となり、1,914百万円の支出となりました。これは主に、仕入債務の減少額2,920百万円及びたな卸資産の増加額633百万円の支出、売上債権の減少額1,046百万円及び税金等調整前四半期純利益457百万円の収入によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ78百万円の支出増加となり、213百万円の支出となりました。これは主に、固定資産の取得による支出182百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ96百万円の支出増加となり、144百万円の支出となりました。これは主に、配当金の支払206百万円、短期借入金の純増加額79百万円によるものです。
(3) 経営方針・経営戦略等若しくは指標等
当第2四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等もしくは指標等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループの事業上及び財務上の対処すべき重要な課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は23百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、2019年6月20日付第77期有価証券報告書の「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画 (1)重要な設備の新設等」に記載した内容について変更がございます。変更内容は、「第3 提出会社の状況 1 株式等の状況 (4) 発行済株式総数、資本金等の推移」に記載しております。