四半期報告書-第80期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/06 15:00
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、3回目の緊急事態宣言が発令され、経済活動が抑制された状態で推移しました。また、世界的な半導体不足により、自動車メーカーにおいては、一部工場で稼働を一時停止するなど生産調整がありました。海外経済においても同様であり、今後の国内外の景気動向は、引き続き半導体不足による影響や新型コロナウイルス感染症の影響等に左右されるため、不透明な状況が続いていくと推測されます。
当社グループはこのような状況の中においても、マーケティング活動を強化し、当社グループのコア事業である塗料関連事業と電気・電子部品事業のシナジーを高め、ものづくり現場のデジタル化、グローバル化を推進し、お取引先様の課題解決に的を絞り、新型コロナウイルス感染症拡大の収束後の世界にも通用する価値を提供して、新たな需要を創造していくとともに、事業活動を通じてSDGsに貢献し、また、これらの事業を展開する上で、事業構造や経営資源の配分を抜本的に見直し、収益体質を強化することに努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は13,497百万円(前年同期比18.8%増)、営業損失は27百万円(前年同期は営業損失314百万円)、経常利益は63百万円(前年同期は経常損失298百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失192百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①塗料関連事業
塗料関連事業では、新型コロナウイルス感染症の影響があったものの、著しく生産が減少した前第1四半期累計期間より、その影響は小さく、主たるお客様である自動車メーカーの生産台数は、半導体不足の影響で当初計画より減少しましたが、前第1四半期累計期間と比較すると増加しました。その他産業でも同様であり、売上高は増加しました。
その結果、塗料関連事業の売上高は9,750百万円(前年同期比13.6%増)、セグメント利益は300百万円(前年同期比94.9%増)となりました。
②電気・電子部品事業
電気・電子部品事業においても、塗料関連事業同様、前第1四半期累計期間と比較すると新型コロナウイルス感染症の影響は小さかったため、売上高は増加しました。
その結果、電気・電子部品事業の売上高は3,747百万円(前年同期比35.0%増)、セグメント利益は69百万円(前年同期比480.3%増)となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末の27,030百万円に比べ1,328百万円(4.9%)減少し、25,702百万円となりました。その主な内訳は、受取手形及び売掛金が1,218百万円、棚卸資産が269百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末の17,532百万円に比べ336百万円(1.9%)減少し、17,195百万円となりました。その主な内訳は、建物及び構築物が15百万円、投資有価証券が459百万円減少し、リース資産が58百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末の19,385百万円に比べ1,176百万円(6.1%)減少し、18,208百万円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金が982百万円、賞与引当金が159百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末の4,978百万円に比べ105百万円(2.1%)減少し、4,873百万円となりました。その主な内訳は、繰延税金負債が139百万円減少し、その他が39百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末の20,199百万円に比べ382百万円(1.9%)減少し、19,816百万円となりました。その主な内訳は、その他有価証券評価差額金が327百万円減少したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等及び経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
当第1四半期累計期間において設備の新設、除却等の計画に重要な変更はありません。

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