四半期報告書-第80期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 15:00
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、緊急事態宣言が発令され、経済活動が抑制された状態で推移しました。また、世界的な半導体不足や東南アジアにおける新型コロナウイルス感染症の再拡大によって、部品調達が困難になった影響で、自動車メーカーにおいては、一部工場で稼働を一時停止するなど生産調整がありました。海外経済においても同様であり、今後の国内外の景気動向は、引き続き半導体不足による影響や新型コロナウイルス感染症の影響等に左右されるため、不透明な状況が続いていくと推測されます。
当社グループはこのような状況の中においても、マーケティング活動を強化し、当社グループのコア事業である塗料関連事業と電気・電子部品事業のシナジーを高め、ものづくり現場のデジタル化、グローバル化を推進し、お取引先様の課題解決に的を絞り、新型コロナウイルス感染症拡大の収束後の世界にも通用する価値を提供して、新たな需要を創造していくとともに、事業活動を通じてSDGsに貢献し、また、これらの事業を展開する上で、事業構造や経営資源の配分を抜本的に見直し、収益体質を強化することに努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は27,110百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は4百万円(前年同期は営業損失437百万円)、経常利益は145百万円(前年同期は経常損失331百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は86百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失222百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 塗料関連事業
塗料関連事業では、世界的な半導体不足や東南アジアにおける新型コロナウイルス感染症の再拡大による部品調達難による影響で先行き不透明な状況が続きましたが、前第2四半期累計期間に比べて、主たるお客様である自動車メーカーやその他の産業のお客様における生産の回復に伴って売上高は増加となりました。
その結果、塗料関連事業の売上高は19,997百万円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益は661百万円(前年同期比48.8%増)となりました。
② 電気・電子部品事業
電気・電子部品事業においても、塗料関連事業同様、前第2四半期累計期間と比較すると新型コロナウイルス感染症の影響は小さかったため、売上高は増加しました。
その結果、電気・電子部品事業の売上高は7,112百万円(前年同期比26.1%増)、セグメント利益は124百万円(前年同期比2,567.8%増)となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末の27,030百万円に比べ1,574百万円(5.8%)減少し、25,455百万円となりました。その主な内訳は、棚卸資産が175百万円、電子記録債権が147百万円それぞれ増加し、現金及び預金が718百万円、受取手形及び売掛金が1,492百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末の17,532百万円に比べ1,091百万円(6.2%)減少し、16,441百万円となりました。その主な内訳は、リース資産が47百万円、退職給付に係る資産が58百万円それぞれ増加し、投資有価証券が1,386百万円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末の19,385百万円に比べ1,279百万円(6.6%)減少し、18,105百万円となりました。その主な内訳は、短期借入金が87百万円増加し、支払手形及び買掛金が1,439百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末の4,978百万円に比べ416百万円(8.4%)減少し、4,562百万円となりました。その主な内訳は、繰延税金負債が440百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末の20,199百万円に比べ969百万円(4.8%)減少し、19,229百万円となりました。その主な内訳は、その他有価証券評価差額金が995百万円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ718百万円減少し、5,348百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ114百万円の支出減少となり、462百万円の支出となりました。これは主に、仕入債務の減少額1,470百万円及び棚卸資産の増加額161百万円の支出、売上債権の減少額1,388百万円の収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ2百万円の支出減少となり、226百万円の支出となりました。これは主に、固定資産の取得による支出160百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間と比べ249百万円の支出減少となり、75百万円の支出となりました。これは主に、配当金の支払124百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等及び経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(5) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は17百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。なお、当第2四半期累計期間において設備の新設、除却等の計画に重要な変更はありません。
会社名
事業所名
所在地セグメント名称設備の内容完成年月
提出会社
東京店
東京都
品川区
塗料関連事業塗装現場管理システム機能
追加・更新のためのソフトウエア
2021年7月

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