四半期報告書-第79期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により、経済活動が大きく制約されました。緊急事態宣言は一旦、2020年5月25日に解除となり、経済活動が再開され、企業の生産や出荷は緩やかに上向いてきました。しかし、年末にかけて新型コロナウイルス感染症再拡大により、国内景気は、緩やかな回復をしていたものが再び下降傾向となりました。海外経済においても同様であり、今後の国内外の景気動向は、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響に左右されるため、不透明な状況が続いていくと推測されます。
当社グループはこのような状況の中においても、当社グループのコア事業である塗料関連事業と電気・電子部品事業のシナジーを高め、お客様の課題解決に的を絞り、新型コロナウイルス感染症拡大の収束後の世界にも通用する価値を提供して、新たな需要を創造していくとともに、やりがいと誇りを持てる企業となるべく、努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は38,840百万円(前年同期比19.4%減)、営業損失は305百万円(前年同期は営業利益467百万円)、経常損失は144百万円(前年同期は経常利益616百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は108百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益365百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①塗料関連事業
塗料関連事業では、新型コロナウイルス感染症拡大により、主たるお客様である自動車メーカーの生産停止や生産減がありました。また、緊急事態宣言が解除されて以降、主たるお客様である自動車メーカーやその他の産業のお客様における生産は、緩やかに持ち直してきているものの、前第3四半期累計期間と比べ、生産が減少したことから、売上は減少しました。
その結果、塗料関連事業の売上高は29,627百万円(前年同期比19.5%減)、セグメント利益は809百万円(前年同期比48.8%減)となりました。
②電気・電子部品事業
電気・電子部品事業においても、塗料関連事業同様、新型コロナウイルス感染症拡大により、主要商品であるホールICや車載モジュールなどの出荷が減少した結果、売上が減少しました。
その結果、電気・電子部品事業の売上高は9,212百万円(前年同期比19.0%減)、セグメント利益は80百万円(前年同期比42.6%減)となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末の28,144百万円に比べ947百万円(3.4%)減少し、27,197百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が1,129百万円増加し、受取手形及び売掛金が1,827百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末の13,485百万円に比べ6,505百万円(48.2%)増加し、19,990百万円となりました。その主な内訳は、投資有価証券が6,261百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末の19,909百万円に比べ81百万円(0.4%)減少し、19,828百万円となりました。その主な内訳は、1年内返済予定の長期借入金が300百万円増加し、賞与引当金が198百万円、短期借入金が157百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末の4,382百万円に比べ1,601百万円(36.5%)増加し、5,983百万円となりました。その主な内訳は、繰延税金負債が1,894百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末の17,337百万円に比べ4,037百万円(23.3%)増加し、21,375百万円となりました。その主な内訳は、その他有価証券評価差額金が4,316百万円増加したことによるものであります
(2) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等及び経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4) 重要な会計方針及び見積り
当第3四半期連結累計期間において当社グループの重要な会計方針及び見積りに重要な変更はありません。会計上の見積りに関する新型コロナウイルス感染症の影響については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報) (会計上の見積りに関する新型コロナウイルス感染症の影響)」に記載しております。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。なお、当第3四半期累計期間において設備の新設、除却等の計画に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により、経済活動が大きく制約されました。緊急事態宣言は一旦、2020年5月25日に解除となり、経済活動が再開され、企業の生産や出荷は緩やかに上向いてきました。しかし、年末にかけて新型コロナウイルス感染症再拡大により、国内景気は、緩やかな回復をしていたものが再び下降傾向となりました。海外経済においても同様であり、今後の国内外の景気動向は、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響に左右されるため、不透明な状況が続いていくと推測されます。
当社グループはこのような状況の中においても、当社グループのコア事業である塗料関連事業と電気・電子部品事業のシナジーを高め、お客様の課題解決に的を絞り、新型コロナウイルス感染症拡大の収束後の世界にも通用する価値を提供して、新たな需要を創造していくとともに、やりがいと誇りを持てる企業となるべく、努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は38,840百万円(前年同期比19.4%減)、営業損失は305百万円(前年同期は営業利益467百万円)、経常損失は144百万円(前年同期は経常利益616百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は108百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益365百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①塗料関連事業
塗料関連事業では、新型コロナウイルス感染症拡大により、主たるお客様である自動車メーカーの生産停止や生産減がありました。また、緊急事態宣言が解除されて以降、主たるお客様である自動車メーカーやその他の産業のお客様における生産は、緩やかに持ち直してきているものの、前第3四半期累計期間と比べ、生産が減少したことから、売上は減少しました。
その結果、塗料関連事業の売上高は29,627百万円(前年同期比19.5%減)、セグメント利益は809百万円(前年同期比48.8%減)となりました。
②電気・電子部品事業
電気・電子部品事業においても、塗料関連事業同様、新型コロナウイルス感染症拡大により、主要商品であるホールICや車載モジュールなどの出荷が減少した結果、売上が減少しました。
その結果、電気・電子部品事業の売上高は9,212百万円(前年同期比19.0%減)、セグメント利益は80百万円(前年同期比42.6%減)となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末の28,144百万円に比べ947百万円(3.4%)減少し、27,197百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が1,129百万円増加し、受取手形及び売掛金が1,827百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末の13,485百万円に比べ6,505百万円(48.2%)増加し、19,990百万円となりました。その主な内訳は、投資有価証券が6,261百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末の19,909百万円に比べ81百万円(0.4%)減少し、19,828百万円となりました。その主な内訳は、1年内返済予定の長期借入金が300百万円増加し、賞与引当金が198百万円、短期借入金が157百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末の4,382百万円に比べ1,601百万円(36.5%)増加し、5,983百万円となりました。その主な内訳は、繰延税金負債が1,894百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末の17,337百万円に比べ4,037百万円(23.3%)増加し、21,375百万円となりました。その主な内訳は、その他有価証券評価差額金が4,316百万円増加したことによるものであります
(2) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等及び経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4) 重要な会計方針及び見積り
当第3四半期連結累計期間において当社グループの重要な会計方針及び見積りに重要な変更はありません。会計上の見積りに関する新型コロナウイルス感染症の影響については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報) (会計上の見積りに関する新型コロナウイルス感染症の影響)」に記載しております。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。なお、当第3四半期累計期間において設備の新設、除却等の計画に重要な変更はありません。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 完成年月 |
| 提出会社 野田事業所 | 千葉県 野田市 | 塗料関連事業 | 野田事務所等の改築、修繕、建替え | 2020年6月 |
| O-WELL Mexico Coatings & Electronics S.A. de C.V. | メキシコ グアナファト州 | 塗料関連事業 | 塗膜剥離、設備の新設 | 2020年10月 |