四半期報告書-第7期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業の投資や堅調な業績から緩やかな回復基調ではいるものの、消費税増税に加え依然燻る米中間の貿易摩擦、コロナウィルス等による影響も懸念され、先行不透明な状況が続いております。一方で、情報サービス産業においては、ビッグデータ、IoT、AI等を意識したIT投資意欲は依然として強く、その対象も大企業から中堅・中小企業にまで、また業種も多岐にわたっております。
このような状況のなか、当社では蓄積された解析技術を基に、新規顧客開拓を図るとともに既存顧客の深耕による受注拡大に努めてまいりました。また、株式会社SBI証券と、フィンテック領域で業務提携し、当社のAIエンジン『scorobo』を活用したAI型投資サービスの共同開発を進めております。
以上のとおり取組んでまいりました結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は985,048千円 (前年同期比2.2%減)、営業利益は40,118千円(同74.5%減)、経常利益は41,629千円(同76.0%減)、四半期純利益は25,659千円(同77.2%減)となりました。
② 財政状態
当第3四半期会計期間末における資産合計は2,039,620千円と、前事業年度末に比べ500,029千円(前事業年度末1,539,591千円)増加、負債合計は625,791千円と、前事業年度末に比べ436,497千円(前事業年度末189,293千円)増加、純資産の残高は、前事業年度末に比べ63,531千円(前事業年度末1,350,297千円)増加し、1,413,829千円となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
今後、大企業を中心に本格的なAIシステム導入が進み、AIシステム構築の領域が大きく拡大することが予想されます。実用的なAIシステム導入が加速することによる市場の拡大を見据え、当社は『AIを中心とした統合型ソリューション企業』への変貌を目指します。そのために、当社ソリューションとの融合が期待できる複数のIT企業とのパートナーシップ形成により、AIシステム構築に向けた開発力の強化を進めております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
経営戦略との関連において、事業上の対処すべき課題として新たな課題を加えております。
中長期的な成長に向けた事業ポートフォリオの強化
当社は、AI統合型ソリューション事業の拡大を推進していくため、他企業とのアライアンスを積極的に推進してまいります。中長期的な企業価値の向上を果たすため、絶えず戦略の見直しを行い、人材の流動化や先行投資を進めながら、事業ポートフォリオの強化を図ってまいります。
(4) 研究開発活動
当社は、成長戦略であるサブスクリプションサービス拡充にむけて、AI製品・モジュールブランドである『scorobo』の開発を集中的に進めております。具体的には、「scorobo for Infrastructure」を活用した社会インフラ領域向け劣化検知ソリューションや、「scorobo for HR-Tech」を活用した人事領域向けソリューション『HIT』など、第2四半期会計期間より領域別ソリューションの提供が開始されております。
また多様化していく顧客ニーズに対応すべく、カンバセーショナルAI製品『Cognigy』の一部機能や当社『scorobo』エンジンを搭載した独自AIソリューション開発・展開を進めており、大企業を中心として、グループ企業内での情報共有や取引先との問い合わせ対応の自動化で活用が進んでおります。さらには、株式会社SKIYAKIと共同で進めている『bitfan analysis』のサービス開発や、株式会社フィスコと展開している「scorobo for Fintech」を用いた投資家サービスの改良など、サブスクリプションサービス充実にむけた各種取組も推移しております。
当第3四半期累計期間の研究開発投資は36,151千円でありました。なお、開発投資の一部について資産化を行っており、研究開発投資には無形固定資産に計上された開発費を含んでおります。
当社は、ビッグデータ・AIソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業の投資や堅調な業績から緩やかな回復基調ではいるものの、消費税増税に加え依然燻る米中間の貿易摩擦、コロナウィルス等による影響も懸念され、先行不透明な状況が続いております。一方で、情報サービス産業においては、ビッグデータ、IoT、AI等を意識したIT投資意欲は依然として強く、その対象も大企業から中堅・中小企業にまで、また業種も多岐にわたっております。
このような状況のなか、当社では蓄積された解析技術を基に、新規顧客開拓を図るとともに既存顧客の深耕による受注拡大に努めてまいりました。また、株式会社SBI証券と、フィンテック領域で業務提携し、当社のAIエンジン『scorobo』を活用したAI型投資サービスの共同開発を進めております。
以上のとおり取組んでまいりました結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は985,048千円 (前年同期比2.2%減)、営業利益は40,118千円(同74.5%減)、経常利益は41,629千円(同76.0%減)、四半期純利益は25,659千円(同77.2%減)となりました。
② 財政状態
当第3四半期会計期間末における資産合計は2,039,620千円と、前事業年度末に比べ500,029千円(前事業年度末1,539,591千円)増加、負債合計は625,791千円と、前事業年度末に比べ436,497千円(前事業年度末189,293千円)増加、純資産の残高は、前事業年度末に比べ63,531千円(前事業年度末1,350,297千円)増加し、1,413,829千円となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
今後、大企業を中心に本格的なAIシステム導入が進み、AIシステム構築の領域が大きく拡大することが予想されます。実用的なAIシステム導入が加速することによる市場の拡大を見据え、当社は『AIを中心とした統合型ソリューション企業』への変貌を目指します。そのために、当社ソリューションとの融合が期待できる複数のIT企業とのパートナーシップ形成により、AIシステム構築に向けた開発力の強化を進めております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
経営戦略との関連において、事業上の対処すべき課題として新たな課題を加えております。
中長期的な成長に向けた事業ポートフォリオの強化
当社は、AI統合型ソリューション事業の拡大を推進していくため、他企業とのアライアンスを積極的に推進してまいります。中長期的な企業価値の向上を果たすため、絶えず戦略の見直しを行い、人材の流動化や先行投資を進めながら、事業ポートフォリオの強化を図ってまいります。
(4) 研究開発活動
当社は、成長戦略であるサブスクリプションサービス拡充にむけて、AI製品・モジュールブランドである『scorobo』の開発を集中的に進めております。具体的には、「scorobo for Infrastructure」を活用した社会インフラ領域向け劣化検知ソリューションや、「scorobo for HR-Tech」を活用した人事領域向けソリューション『HIT』など、第2四半期会計期間より領域別ソリューションの提供が開始されております。
また多様化していく顧客ニーズに対応すべく、カンバセーショナルAI製品『Cognigy』の一部機能や当社『scorobo』エンジンを搭載した独自AIソリューション開発・展開を進めており、大企業を中心として、グループ企業内での情報共有や取引先との問い合わせ対応の自動化で活用が進んでおります。さらには、株式会社SKIYAKIと共同で進めている『bitfan analysis』のサービス開発や、株式会社フィスコと展開している「scorobo for Fintech」を用いた投資家サービスの改良など、サブスクリプションサービス充実にむけた各種取組も推移しております。
当第3四半期累計期間の研究開発投資は36,151千円でありました。なお、開発投資の一部について資産化を行っており、研究開発投資には無形固定資産に計上された開発費を含んでおります。
当社は、ビッグデータ・AIソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。