四半期報告書-第7期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、設備投資の増加や雇用情勢の改善等により緩やかな回復基調で推移してはいるものの、米中間をはじめとした貿易摩擦、日韓の緊張の高まり、英国のEU離脱問題の継続などによる影響が懸念され、先行は予断を許さない状況が続いております。
一方で、情報サービス産業においては、ビッグデータ、IoT、AI等を意識したIT投資への意欲が引続き強く、その範囲は大企業から中堅・中小企業に至るまで、また業種も多岐にわたっております。
このような状況のなか、当社では蓄積された解析技術を基に、新規顧客開拓を図るとともに既存顧客の深耕による受注拡大に努めてまいりました。また、ChatBotや音声アシスタント等の対話サービスに自動応答機能を提供する対話型AI製品『Cognigy』の顧客企業への導入が始まっております。また、自社が保有するAI技術ライブラリー『scorobox』を活用したサブスクリプションサービス拡充にむけ、研究開発を積極的に進めております。
以上のとおり取組んでまいりました結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は636,015千円(前年同期比1.4%減)となり、営業利益は4,980千円(同93.6%減)、経常利益は6,334千円(同93.8%減)、四半期純利益は2,039千円(同96.8%減)となりました。
② 財政状態
当第2四半期会計期間末における資産合計は1,913,740千円と、前事業年度末に比べ374,148千円(前事業年度末1,539,591千円)増加、負債合計は620,611千円と、前事業年度末に比べ431,317千円(前事業年度末189,293千円)増加、純資産の残高は、前事業年度末に比べ57,168千円(前事業年度末1,350,297千円)減少し、1,293,129千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は785,161千円となり、前事業年度末1,170,539千円と比べ385,378千円減少しました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、49,164千円(前年同四半期累計期間は70,322千円の獲得)となりました。これは主に税引前四半期純利益6,273千円(前年同四半期累計期間は93,235千円)、売上債権の減少等のプラス要因、仕入債務、未払金、その他の負債のそれぞれ減少等のマイナス要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、815,782千円(前年同四半期累計期間は71,972千円の使用)となりました。これは主にキーウェアソリューションズ株式会社の株式取得に伴う支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、479,568千円(前年同四半期累計期間は6,773千円の使用)となりました。これは主に短期借入れによる収入のプラス要因、配当金の支払額の支出のマイナス要因によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
今後、大企業を中心に本格的なAIシステム導入が進み、AIシステム構築の領域が大きく拡大することが予想されます。実用的なAIシステム導入が加速することによる市場の拡大を見据え、当社は『AIを中心とした統合型ソリューション企業』への変貌を目指します。そのために、当社データサイエンティストとの融合が期待できる複数のIT企業とのパートナーシップ形成により、AIシステム構築に向けた開発力の強化を進めております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
経営戦略との関連において、事業上の対処すべき課題として新たな課題を加えております。
中長期的な成長に向けた事業ポートフォリオの強化
当社は、AI統合型ソリューション事業の拡大を推進していくため、他企業とのアライアンスを積極的に推進してまいります。中長期的な企業価値の向上を果たすため、絶えず戦略の見直しを行い、人材の流動化や先行投資を進めながら、事業ポートフォリオの強化を図ってまいります。
(5) 研究開発活動
当社は、成長戦略であるサブスクリプションサービス拡充に向けて、AI製品・モジュールブランドである『scorobo』の開発を集中的に進めております。具体的には、「scorobo for Infrastructure」を活用した社会インフラ領域向け劣化検知ソリューションや、「scorobo for HR-Tech」を活用した人事領域向けソリューション『HIT』など、当第2四半期会計期間より領域別ソリューションの提供が開始されております。また、音声自動応答を実現するカンバセーショナルAI『Cognigy』の積極的な展開を進めております。ユーザー企業に対して、研究開発により構築した当社独自のプラットフォームを提供することにより、Cognigyの導入スピードを加速させることができます。また、株式会社SKIYAKIと共同で進めている『bitfan Analysis』の開発は、順調に推移しております。
当第2四半期累計期間の研究開発投資は33,663千円でありました。なお、開発投資の一部について資産化を行っており、研究開発投資には無形固定資産に計上された開発費を含んでおります。
当社は、ビッグデータ・AIソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、設備投資の増加や雇用情勢の改善等により緩やかな回復基調で推移してはいるものの、米中間をはじめとした貿易摩擦、日韓の緊張の高まり、英国のEU離脱問題の継続などによる影響が懸念され、先行は予断を許さない状況が続いております。
一方で、情報サービス産業においては、ビッグデータ、IoT、AI等を意識したIT投資への意欲が引続き強く、その範囲は大企業から中堅・中小企業に至るまで、また業種も多岐にわたっております。
このような状況のなか、当社では蓄積された解析技術を基に、新規顧客開拓を図るとともに既存顧客の深耕による受注拡大に努めてまいりました。また、ChatBotや音声アシスタント等の対話サービスに自動応答機能を提供する対話型AI製品『Cognigy』の顧客企業への導入が始まっております。また、自社が保有するAI技術ライブラリー『scorobox』を活用したサブスクリプションサービス拡充にむけ、研究開発を積極的に進めております。
以上のとおり取組んでまいりました結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は636,015千円(前年同期比1.4%減)となり、営業利益は4,980千円(同93.6%減)、経常利益は6,334千円(同93.8%減)、四半期純利益は2,039千円(同96.8%減)となりました。
② 財政状態
当第2四半期会計期間末における資産合計は1,913,740千円と、前事業年度末に比べ374,148千円(前事業年度末1,539,591千円)増加、負債合計は620,611千円と、前事業年度末に比べ431,317千円(前事業年度末189,293千円)増加、純資産の残高は、前事業年度末に比べ57,168千円(前事業年度末1,350,297千円)減少し、1,293,129千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は785,161千円となり、前事業年度末1,170,539千円と比べ385,378千円減少しました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、49,164千円(前年同四半期累計期間は70,322千円の獲得)となりました。これは主に税引前四半期純利益6,273千円(前年同四半期累計期間は93,235千円)、売上債権の減少等のプラス要因、仕入債務、未払金、その他の負債のそれぞれ減少等のマイナス要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、815,782千円(前年同四半期累計期間は71,972千円の使用)となりました。これは主にキーウェアソリューションズ株式会社の株式取得に伴う支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、479,568千円(前年同四半期累計期間は6,773千円の使用)となりました。これは主に短期借入れによる収入のプラス要因、配当金の支払額の支出のマイナス要因によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
今後、大企業を中心に本格的なAIシステム導入が進み、AIシステム構築の領域が大きく拡大することが予想されます。実用的なAIシステム導入が加速することによる市場の拡大を見据え、当社は『AIを中心とした統合型ソリューション企業』への変貌を目指します。そのために、当社データサイエンティストとの融合が期待できる複数のIT企業とのパートナーシップ形成により、AIシステム構築に向けた開発力の強化を進めております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
経営戦略との関連において、事業上の対処すべき課題として新たな課題を加えております。
中長期的な成長に向けた事業ポートフォリオの強化
当社は、AI統合型ソリューション事業の拡大を推進していくため、他企業とのアライアンスを積極的に推進してまいります。中長期的な企業価値の向上を果たすため、絶えず戦略の見直しを行い、人材の流動化や先行投資を進めながら、事業ポートフォリオの強化を図ってまいります。
(5) 研究開発活動
当社は、成長戦略であるサブスクリプションサービス拡充に向けて、AI製品・モジュールブランドである『scorobo』の開発を集中的に進めております。具体的には、「scorobo for Infrastructure」を活用した社会インフラ領域向け劣化検知ソリューションや、「scorobo for HR-Tech」を活用した人事領域向けソリューション『HIT』など、当第2四半期会計期間より領域別ソリューションの提供が開始されております。また、音声自動応答を実現するカンバセーショナルAI『Cognigy』の積極的な展開を進めております。ユーザー企業に対して、研究開発により構築した当社独自のプラットフォームを提供することにより、Cognigyの導入スピードを加速させることができます。また、株式会社SKIYAKIと共同で進めている『bitfan Analysis』の開発は、順調に推移しております。
当第2四半期累計期間の研究開発投資は33,663千円でありました。なお、開発投資の一部について資産化を行っており、研究開発投資には無形固定資産に計上された開発費を含んでおります。
当社は、ビッグデータ・AIソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。