四半期報告書-第8期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/04/22 14:59
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものが最初に見つかり、手に入る場所を提供することを目的に、プラットフォーム「Makuake」を運営しております。
当第2四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果による緩やかな回復の継続が期待されておりましたが、米国の保護主義政策に端を発する貿易摩擦への懸念や中国経済の減速等の海外経済の動向、また、直近の新型コロナウイルス感染症の影響による国内外の経済の下振れで先行きの不透明感が増しております。
当社の経営環境は新製品販売におけるEコマース市場、新サービスにおける予約販売Eコマース市場、クラウドファンディング市場等の複数の市場の影響を受けており、新製品のEコマース市場は高い成長ポテンシャルがあると考えております。
このような状況のもと、プロジェクト実行者において「Makuake」でプロジェクトを掲載することが単なる資金調達目的ではなく、マーケティング(新製品発売前の顧客ニーズ・評価等の調査、ブランディング等)やPR活動への活用に変化している一方、プロジェクトサポーターにおいてはまだ世にない新しいものが最初に見つかる場所として認識され、会員が継続的に増加するとともに、繰り返し「Makuake」のプロジェクトを応援購入することが多く、プロジェクト当たりの応援購入金額の規模拡大が続いております。
当第2四半期累計期間は継続的なシステム開発によるオペレーションの効率化、プロジェクト審査の効率化が進んだことや日本各地でのブランド周知イベントの開催及びメディア露出等によりブランド認知が広がりプロジェクト実行者によるプロジェクト掲載数が増加した一方、プロジェクトサポーターにおいて毎日新しい、楽しいモノやサービスが生まれるプラットフォームとしての認識が深まりアクセスユニークユーザー数や会員数が増加いたしました。また、量産前にプレマーケティングや顧客獲得ができるMakuakeの仕組みに対するプロジェクト実行者側のニーズやこだわり商品に対しより近くで感じたい、関わりたい、語りたいというプロジェクトサポーター側のニーズがより一層高まり掲載数及び会員数が相互にバランスよく伸びたことで応援購入総額が増加いたしました。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,122,081千円、営業利益は239,868千円、経常利益は240,690千円、四半期純利益は164,727千円となりました。
なお、当社はクラウドファンディング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は4,070,116千円となり、前事業年度末と比べ2,671,077千円の増加となりました。
流動資産は2,587,126千円増加し、3,665,872千円となりました。主たる要因は、現金及び預金が2,504,714千円増加したことによるものであります。
固定資産は69,145千円増加し、389,438千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が61,612千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債は1,646,198千円となり、前事業年度末に比べ532,429千円の増加となりました。
流動負債は524,977千円増加し、1,623,488千円となりました。主たる要因は、預り金が457,014千円増加したことによるものであります。
固定負債は7,452千円増加し、22,710千円となりました。これは、勤続インセンティブ引当金が7,452千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は2,423,917千円となり、前事業年度末に比べ2,138,647千円の増加となりました。これは、新規株式上場に伴う公募及び第三者割当増資を実施したこと等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ986,960千円、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が164,727千円増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は3,384,054千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。[営業活動によるキャッシュ・フロー] 営業活動の結果、増加した資金は725,443千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益240,690千円、預り金の増加額457,014千円によるものであります。[投資活動によるキャッシュ・フロー] 投資活動の結果、減少した資金は100,642千円となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出90,137千円によるものであります。[財務活動によるキャッシュ・フロー] 財務活動の結果、増加した資金は1,879,914千円となりました。これは主に、株式の発行による収入1,957,414千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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