四半期報告書-第10期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/01/26 15:00
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものを提供するプロジェクト実行者(事業者)と新しいものや体験を作り手の思いや背景を知った上で応援の気持ちを込めて購入するサポーター(消費者)をつなぐ応援購入サービスMakuakeを運営しております。
また、付随サービスとして企業等が有する研究開発技術を活かした新事業の創出をサポートするMakuake Incubation StudioやMakuakeにおける応援購入金額の拡大をサポートする広告配信代行、プロジェクト終了後ECサイトにて継続販売するMakuake STORE、海外からの応援購入を受け付けるMakuake Global、国内のバイヤーがデビューしたばかりの新商品の売れ行きを見ながらWEB上で商品を仕入れられる応援仕入れ、全国各地の様々な業態のパートナー企業と連携しMakuake発の商品をリアル店舗で展示・販売するMakuake SHOP等を提供しております。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響による厳しい状況が続きつつも、世界的なワクチンの普及により国内の感染率が低下し、緊急事態宣言、まん延防止等が全面的に解除されたことに加え、世界経済の改善もあり、個人消費の持ち直しが見られております。一方、新たな変異株の出現により世界各国が水際対策を講じる中、感染症拡大による国内外経済への影響は依然として先行きは不透明な状況となっております。
当社の経営環境は、新商品デビューにおけるEコマース市場、新サービスにおける予約販売Eコマース市場等市場の動向に影響を受けておりますが、当該市場は新型コロナウイルス感染症拡大によって変化した新しいライフスタイルやワークスタイルにより当該市場への需要が非常に高まり、成長が続いております。また、今後においても新商品デビューのEコマース市場は非常に高い成長ポテンシャルがあると考えております。
このような状況のもと、当第1四半期累計期間は2021年9月期に引き続き新商品や新サービスのデビューを希望する実行者のプロジェクト掲載開始数や自分の趣味嗜好に合った新商品や新サービスを探しにMakuakeを訪れるアクセスユニークユーザー数が増加しました。一方、キュレーターの業務負担の増加やプロジェクト数の増加によるユーザーの新商品や新サービスとの出会い体験への課題により実行者とサポーターのニーズをマッチングする確率(コンバージョンレート:CVR)が低下しており、その改善対策としてキュレーター及び審査人員の採用を強化するとともに、両部門の新組織体制への移行を開始しました。また、ユーザー体験の改善を図るためにアプリを中心とした新機能の開発を継続してまいりました。
当第1四半期累計期間におけるCVR改善施策は第3四半期以降の成長加速を目的とした基盤固め施策であり、当該期間中にCVRは改善しておりませんが、応援購入総額は前年同四半期比19.0%増の5,369,538千円と着実に成長しております。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,152,566千円(前年同四半期比16.1%増)、営業利益は38,560千円(同74.6%減)、経常利益は38,650千円(同74.6%減)、四半期純利益は90,561千円(同14.4%減)となりました。
なお、当社は応援購入サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産は10,395,843千円となり、前事業年度末と比べ64,296千円の増加となりました。
流動資産は2,765千円増加し、9,272,328千円となりました。主たる要因は、プロジェクト預り用預金が47,553千円増加したことによるものであります。
固定資産は64,408千円増加し、1,105,995千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が73,580千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債は3,420,112千円となり、前事業年度末に比べ38,101千円の減少となりました。
流動負債は43,097千円減少し、3,372,262千円となりました。主たる要因は、その他に含まれる未払金が76,580千円減少したことによるものであります。
固定負債は4,996千円増加し、47,849千円となりました。主たる要因は、勤続インセンティブ引当金が4,740千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は6,975,730千円となり、前事業年度末に比べ102,398千円の増加となりました。主たる要因は、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が90,561千円増加したことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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