四半期報告書-第10期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/04/27 15:00
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものを提供するプロジェクト実行者(事業者)と新しいものや体験を作り手の思いや背景を知った上で応援の気持ちを込めて購入するサポーター(消費者)をつなぐ応援購入サービスMakuakeを運営しております。
また、付随サービスとして企業等が有する研究開発技術を活かした新事業の創出をサポートするMakuake Incubation StudioやMakuakeにおける応援購入金額の拡大をサポートする広告配信代行、プロジェクト終了後ECサイトにて継続販売するMakuake STORE、海外からの応援購入を受け付けるMakuake Global、国内のバイヤーがデビューしたばかりの新商品の売れ行きを見ながらWEB上で商品を仕入れられる応援仕入れ、全国各地の様々な業態のパートナー企業と連携しMakuake発の商品をリアル店舗で展示・販売するMakuake SHOP等を提供しております。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響による厳しい状況が続く中で、国内外経済社会活動が正常化に向かっており、景気の持ち直しの動きが見えているものの、ウクライナ情勢等による原材料価格の上昇や供給面での制約等により先行きは依然として不透明な状況となっております。
当社の経営環境は、新商品デビューにおけるEコマース市場、新サービスにおける予約販売Eコマース市場等の動向に影響を受けておりますが、当該市場は新型コロナウイルス感染症拡大によって変化した新しいライフスタイルやワークスタイルにより当該市場への需要が非常に高まり、成長が続いております。また、今後においても新商品デビューのEコマース市場は非常に高い成長ポテンシャルがあると考えております。
このような状況のもと、当第2四半期累計期間は引き続き新商品や新サービスのデビューを希望する実行者のプロジェクト掲載開始数や自分の趣味嗜好に合った新商品や新サービスを探しにMakuakeを訪れるアクセスユニークユーザー数が増加しました。また、キュレーターの業務負担の増加やプロジェクト数の増加によるユーザーの新商品や新サービスとの出会い体験への課題から低下傾向にあった実行者とサポーターのマッチング率(コンバージョンレート:CVR)がキュレーター及び審査人員の採用強化及び両部門の新組織体制への移行、アプリを中心とした新機能の開発等により微増となりました。なお、実行者及びサポーターが安心して利用できるプラットフォームの環境づくりや当第2四半期累計期間中に採用した人員の育成、新組織体制におけるオペレーションの改善に注力したことにより、応援購入総額は前年同四半期比5.9%増の10,393,643千円と成長しております。
一方、第3四半期以降の成長加速を見据え先行して人員採用を進めた結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,243,204千円(前年同四半期比6.8%増)、営業損失は17,699千円(前年同四半期は営業利益63,362千円)、経常利益は4,065千円(前年同四半期比93.5%減)、四半期純利益は61,813千円(同52.3%増)となりました。
なお、当社は応援購入サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は10,222,509千円となり、前事業年度末と比べ109,037千円の減少となりました。
流動資産は308,449千円減少し、8,961,113千円となりました。主たる要因は、現金及び預金が142,630千円減少したことによるものであります。
固定資産は205,167千円増加し、1,246,755千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が153,838千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債は3,243,090千円となり、前事業年度末に比べ215,123千円の減少となりました。
流動負債は224,199千円減少し、3,191,161千円となりました。主たる要因は、預り金が125,599千円減少したことによるものであります。
固定負債は9,075千円増加し、51,929千円となりました。主たる要因は、勤続インセンティブ引当金が8,529千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は6,979,419千円となり、前事業年度末に比べ106,086千円の増加となりました。主たる要因は、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が61,813千円増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前事業年度末に比べ270,811千円減少の8,320,443千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動の結果、減少した資金は152,220千円(前年同期は200,286千円の減少)となりました。これは主に、預り金の減少額125,599千円によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動の結果、減少した資金は152,374千円(前年同期は293,512千円の減少)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出208,931千円によるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動の結果、増加した資金は33,784千円(前年同期は3,876,335千円の増加)となりました。これは、株式の発行による収入33,784千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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