四半期報告書-第8期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものを提供するプロジェクト実行者(事業者)と新しいものや体験を作り手の思いや背景を知った上で応援の気持ちを込めて購入(=応援購入)するサポーター(消費者)をつなぐ、プラットフォーム「Makuake」を運営しております。
当第3四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果による緩やかな回復の継続が期待されておりましたが、米国の保護主義政策に端を発する貿易摩擦への懸念や中国経済の減速等の海外経済動向の不透明さが続く中、当第3四半期会計期間より新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行し、国内外の経済は極めて厳しい状況であります。一方、各国が感染拡大防止策を講じながら、社会経済活動レベルを段階的に引き上げており、景気の不況は下げ止まりつつあります。
当社の経営環境は新商品販売における1次流通市場及び自社EコマースのD2C市場、新サービスにおける予約販売Eコマース市場、クラウドファンディング市場等の複数の市場の影響を受けており、新商品・新サービスのマーケットデビューEコマース市場は高い成長ポテンシャルがあると考えております。
このような状況のもと、当第3四半期累計期間は全国の金融機関と連携し日本各地でブランド周知イベントを開催すると共に、メディア露出等を続けたことによってプロジェクト実行者(事業者)への認知が拡大し、量産前の新商品のマーケティング(新製品発売前の顧客ニーズ・評価等の調査、ブランディング等)やPRを目的にMakuakeを利用するプロジェクト実行者が増加、プロジェクト掲載開始数が増加いたしました。プロジェクトサポーター(ユーザー)においてはプロジェクト実行者によるWEB広告やメディア露出、SNSによる拡散等により毎日新しい、楽しいモノやサービスが生まれるプラットフォームとしての認識が広がりアクセスユニークユーザー数や会員数が増加いたしました。また、好みの商品ジャンルを登録するお気に入りタグ機能やメールマガジン、プロジェクト実行者の商品生産過程を報告する活動レポート等によりプロジェクトサポーターが繰り返しMakuakeを訪れ、応援購入する仕組みを確立しており、新規流入を増やしつつ、高いリピート率を維持しております。
新型コロナウィルス感染症により、外出規制が始まった当第3四半期会計期間においては、消費者のライフスタイルやワークスタイルが変化したことで、新たなニーズが生まれ、それにあった新商品の掲載を希望する事業者(=プロジェクト実行者)が増加したことに加え、展示会、見本市又はオフライン店舗等で新商品をデビューさせることができない事業者(=プロジェクト実行者)がオンラインの新商品デビューの場であるMakuakeを利用する動きがより強まり、プロジェクト掲載開始数の増加がさらに加速いたしました。同時に、オフラインで楽しむ/見つける買い物ができなくなった消費者(=プロジェクトサポーター)がオンラインで趣味嗜好に合った応援購入という新たな消費スタイルを求め、Makuakeを利用することが増加し、アクセスユニークユーザー数がさらに拡大いたしました。
その結果、当第3四半期累計期間の応援購入総額は9,411,627千円、売上高は2,092,494千円(前年同四半期比128.2%増)、営業利益は530,697千円(同842.7%増)、経常利益は530,640千円(同795.1%増)、四半期純利益は355,525千円(同747.0%増)となりました。
なお、新型コロナウィルス感染症の収束時期は不透明なものの、新型コロナウィルス感染症によるプロジェクト実行者やプロジェクト支援者の実店舗からオンラインへの移行は両者において新たな体験となり、様々なメリットがあることから新型コロナウィルス感染症が収束した後も継続すると見込んでおります。
また、当社はクラウドファンディング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は5,408,981千円となり、前事業年度末と比べ4,009,941千円の増加となりました。
流動資産は3,874,907千円増加し、4,953,653千円となりました。主たる要因は、現金及び預金が3,700,398千円増加したことによるものであります。
固定資産は121,286千円増加し、441,579千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が109,907千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債は2,789,136千円となり、前事業年度末に比べ1,675,367千円の増加となりました。
流動負債は1,665,088千円増加し、2,763,599千円となりました。主たる要因は、預り金が1,328,100千円増加したことによるものであります。
固定負債は10,278千円増加し、25,536千円となりました。これは、勤続インセンティブ引当金が10,278千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は2,619,844千円となり、前事業年度末に比べ2,334,574千円の増加となりました。これは、新規株式上場に伴う公募及び第三者割当増資を実施したこと等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ986,960千円、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が355,525千円増加したことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものを提供するプロジェクト実行者(事業者)と新しいものや体験を作り手の思いや背景を知った上で応援の気持ちを込めて購入(=応援購入)するサポーター(消費者)をつなぐ、プラットフォーム「Makuake」を運営しております。
当第3四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果による緩やかな回復の継続が期待されておりましたが、米国の保護主義政策に端を発する貿易摩擦への懸念や中国経済の減速等の海外経済動向の不透明さが続く中、当第3四半期会計期間より新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行し、国内外の経済は極めて厳しい状況であります。一方、各国が感染拡大防止策を講じながら、社会経済活動レベルを段階的に引き上げており、景気の不況は下げ止まりつつあります。
当社の経営環境は新商品販売における1次流通市場及び自社EコマースのD2C市場、新サービスにおける予約販売Eコマース市場、クラウドファンディング市場等の複数の市場の影響を受けており、新商品・新サービスのマーケットデビューEコマース市場は高い成長ポテンシャルがあると考えております。
このような状況のもと、当第3四半期累計期間は全国の金融機関と連携し日本各地でブランド周知イベントを開催すると共に、メディア露出等を続けたことによってプロジェクト実行者(事業者)への認知が拡大し、量産前の新商品のマーケティング(新製品発売前の顧客ニーズ・評価等の調査、ブランディング等)やPRを目的にMakuakeを利用するプロジェクト実行者が増加、プロジェクト掲載開始数が増加いたしました。プロジェクトサポーター(ユーザー)においてはプロジェクト実行者によるWEB広告やメディア露出、SNSによる拡散等により毎日新しい、楽しいモノやサービスが生まれるプラットフォームとしての認識が広がりアクセスユニークユーザー数や会員数が増加いたしました。また、好みの商品ジャンルを登録するお気に入りタグ機能やメールマガジン、プロジェクト実行者の商品生産過程を報告する活動レポート等によりプロジェクトサポーターが繰り返しMakuakeを訪れ、応援購入する仕組みを確立しており、新規流入を増やしつつ、高いリピート率を維持しております。
新型コロナウィルス感染症により、外出規制が始まった当第3四半期会計期間においては、消費者のライフスタイルやワークスタイルが変化したことで、新たなニーズが生まれ、それにあった新商品の掲載を希望する事業者(=プロジェクト実行者)が増加したことに加え、展示会、見本市又はオフライン店舗等で新商品をデビューさせることができない事業者(=プロジェクト実行者)がオンラインの新商品デビューの場であるMakuakeを利用する動きがより強まり、プロジェクト掲載開始数の増加がさらに加速いたしました。同時に、オフラインで楽しむ/見つける買い物ができなくなった消費者(=プロジェクトサポーター)がオンラインで趣味嗜好に合った応援購入という新たな消費スタイルを求め、Makuakeを利用することが増加し、アクセスユニークユーザー数がさらに拡大いたしました。
その結果、当第3四半期累計期間の応援購入総額は9,411,627千円、売上高は2,092,494千円(前年同四半期比128.2%増)、営業利益は530,697千円(同842.7%増)、経常利益は530,640千円(同795.1%増)、四半期純利益は355,525千円(同747.0%増)となりました。
なお、新型コロナウィルス感染症の収束時期は不透明なものの、新型コロナウィルス感染症によるプロジェクト実行者やプロジェクト支援者の実店舗からオンラインへの移行は両者において新たな体験となり、様々なメリットがあることから新型コロナウィルス感染症が収束した後も継続すると見込んでおります。
また、当社はクラウドファンディング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は5,408,981千円となり、前事業年度末と比べ4,009,941千円の増加となりました。
流動資産は3,874,907千円増加し、4,953,653千円となりました。主たる要因は、現金及び預金が3,700,398千円増加したことによるものであります。
固定資産は121,286千円増加し、441,579千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が109,907千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債は2,789,136千円となり、前事業年度末に比べ1,675,367千円の増加となりました。
流動負債は1,665,088千円増加し、2,763,599千円となりました。主たる要因は、預り金が1,328,100千円増加したことによるものであります。
固定負債は10,278千円増加し、25,536千円となりました。これは、勤続インセンティブ引当金が10,278千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は2,619,844千円となり、前事業年度末に比べ2,334,574千円の増加となりました。これは、新規株式上場に伴う公募及び第三者割当増資を実施したこと等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ986,960千円、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が355,525千円増加したことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。