四半期報告書-第9期第2四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/04/21 15:00
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、新しいものを作り広めたいと思う事業者と、自分の趣味嗜好に合った新しいものに出会いたいと思う消費者をつなぐプラットフォーム「Makuake」を運営しております。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にありますが、国内外の感染拡大防止策を講じる中で、回復の動きが期待されております。しかし、今後の感染症拡大状況の変化による世界的な景気の下振れリスクには十分注意が必要であり、先行きが不透明な状況は今なお続いております。
当社の経営環境は、新商品販売におけるオフラインの新商品デビュー市場及び新商品デビューにおけるEコマース市場、新サービスにおける予約販売Eコマース市場等の複数の市場の影響を受けており、新商品や新サービスデビューのEコマース市場は非常に高い成長ポテンシャルがあると考えております。
このような状況のもと、当社は日本社会のDX化を追い風に、従来の商流におけるイノベーションを加速させ、事業者(プロジェクト実行者)が新商品や新サービスを量産前にオンライン上でデビューさせ、テストマーケティング、PRする場を提供することで従来のオフライン中心の商流では生まれづらかった素晴らしい技術やアイディアの商品やサービスを世に生み出すサポートを続けております。
また、消費者(プロジェクトサポーター)には、これまでの消費では体験できなかった、自分の趣味嗜好に合った商品を誰よりも早く手に入れる特別感や事業者(プロジェクト実行者)と直接つながる連帯感、商品が作られるまでのストーリーを知ることで生まれる信頼感及び期待感を味わいながら購入する応援購入という新しい消費の形を提供し、認知を広げております。
当第2四半期累計期間は、第1四半期会計期間において注力・強化した品質保証体制を基盤に、応援購入総額の伸張施策を進めました。具体的にはテレビコマーシャルの放映やテレビ番組等を通した露出の拡大、「Makuake」におけるレコメンデーション機能の強化などを展開し、掲載プロジェクト数を増やすとともに、アクセスユニークユーザー数の増加や応援購入数の向上を図りました。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,100,387千円(前年同四半期比87.2%増)、営業利益は63,362千円(同73.6%減)、経常利益は62,911千円(同73.9%減)、四半期純利益は40,597千円(同75.4%減)となりました。
なお、当社は応援購入サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は9,837,169千円となり、前事業年度末と比べ3,663,723千円の増加となりました。
流動資産は3,396,672千円増加し、9,044,510千円となりました。主たる要因は、現金及び預金が3,384,347千円増加したことによるものであります。
固定資産は253,260千円増加し、766,528千円となりました。主たる要因は、投資その他の資産が126,994千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債は3,219,125千円となり、前事業年度末に比べ281,303千円の減少となりました。
流動負債は287,983千円減少し、3,184,109千円となりました。主たる要因は、その他に含まれる未払金が336,320千円減少したことによるものであります。
固定負債は6,680千円増加し、35,016千円となりました。これは、勤続インセンティブ引当金が6,680千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は6,618,044千円となり、前事業年度末に比べ3,945,026千円の増加となりました。主たる要因は、海外募集による新株式を発行したこと等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,946,970千円、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が40,597千円増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前事業年度末に比べ3,384,347千円増加の8,493,699千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。[営業活動によるキャッシュ・フロー] 営業活動の結果、減少した資金は200,286千円(前年同期は725,433千円の増加)となりました。これは主に、未払金の減少額314,125千円によるものであります。[投資活動によるキャッシュ・フロー] 投資活動の結果、減少した資金は293,512千円(前年同期は100,642千円の減少)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出140,121千円によるものであります。[財務活動によるキャッシュ・フロー] 財務活動の結果、増加した資金は3,876,335千円(前年同期は1,879,914千円の増加)となりました。これは、株式の発行による収入3,876,335千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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