四半期報告書-第15期第2四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、企業業績及び雇用環境の改善が継続し、緩やかな回復基調で推移したものの、10月以降は消費税増税に伴う国内消費の落ち込みが見られることに加え、海外においては米国の貿易政策等による不確実性の高まりにより、景気の先行きについては不透明な状況となっております。その一方で、当社の主要な事業領域であるインターネット広告市場は、利用者の増加やスマートフォン等の端末の普及に加え、企業等の活動におけるインターネットサービスの利用増加により急速に拡大を続けてまいりました。
このような経済状況のもと、当社では、「『働く』を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~」をミッションに掲げ、情報流通の最適化と効果的な広告運用サービス等を提供してきました。データフィード構築のために当社がこれまでに蓄積した膨大な商品・案件等のデータとその変換・更新ノウハウをもとに、企業が持つ情報を最適な形に加工し、ターゲットユーザーに対して適切な情報を適切なタイミングで適切なデバイスに提供することを実現してまいりました。また、当社は各デジタルプラットフォーマーと良好なリレーションを構築しており、その関係を活かし当社の複数のサービスを連携させることで、企業の顧客開拓支援に留まらずユーザーとの継続的な関係強化に資する包括的な支援に努めてまいりました。営業面においては、人員数及び組織的な管理体制の両面で強化を行い、新規取引先の開拓等の事業展開に対する販売促進活動に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高444,586千円、営業利益77,840千円、経常利益69,670千円、四半期純利益40,989千円となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(プロフェッショナルサービス事業)
主としてエンタープライズを中心とした顧客に対して、個々のニーズに応じたデータフィードの構築サービス「DF PLUS」、プラットフォーム等への広告運用受託サービス「Feedmatic」、サテライトサイトを生成・自動運用するSEO支援サービス「Contents Feeder」を提供しております。
当第2四半期累計期間の経営成績は、「Feedmatic」の新規案件の増加及び既存案件の広告運用額の増加に伴う増収基調が継続したものの、「DF PLUS」の解約があったこと等により、売上高224,512千円、セグメント利益65,583千円となりました。
(SaaS事業)
データフィードの作成、管理及び最適化を広告担当者自身で行うことができるデータフィード統合管理サービス「dfplus.io」、ECサイトの商品情報を元に自動で最適化した広告を出稿することができる広告配信サービス「EC Booster」、並びにSNS登録情報を利用したWebの会員登録・ログインやダイレクトメッセージ送信による顧客リーチのサポートサービス「ソーシャルPLUS」を提供しております。
当第2四半期累計期間の経営成績は、各サービスそれぞれが順調に新規案件の獲得及び売上単価の増加による売上げの積み上げができたことにより、売上高220,074千円、セグメント利益12,256千円となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,155,546千円となり、前事業年度末に比べ729,080千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が706,337千円、売掛金が18,774千円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は59,453千円となり、前事業年度末に比べ15,304千円増加いたしました。これは主に関係会社株式が9,702千円増加したこと及び繰延税金資産が5,671千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、1,214,999千円となり、前事業年度末に比べ744,384千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は342,094千円となり、前事業年度末に比べ19,775千円増加いたしました。これは主に短期借入金が30,000千円減少した一方、未払法人税等が33,328千円、未払消費税等が12,526千円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は46,680千円となり、前事業年度末に比べ4,081千円減少いたしました。これは長期借入金が4,081千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、388,774千円となり、前事業年度末に比べ15,694千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は826,225千円となり、前事業年度末に比べ728,689千円増加いたしました。これは主に公募による新株発行により資本金及び資本準備金がそれぞれ343,850千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は68.0%(前事業年度末は20.7%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末と比較し706,337千円増加し、886,642千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は77,938千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上69,670千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は11,265千円となりました。これは、関係会社株式の取得による支出9,702千円及び有形固定資産の取得による支出1,563千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は639,664千円となりました。これは、短期借入金の減少30,000千円、長期借入金の返済による支出9,815千円があった一方で、株式の発行による収入679,479千円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間の当社の研究開発費は1,039千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、企業業績及び雇用環境の改善が継続し、緩やかな回復基調で推移したものの、10月以降は消費税増税に伴う国内消費の落ち込みが見られることに加え、海外においては米国の貿易政策等による不確実性の高まりにより、景気の先行きについては不透明な状況となっております。その一方で、当社の主要な事業領域であるインターネット広告市場は、利用者の増加やスマートフォン等の端末の普及に加え、企業等の活動におけるインターネットサービスの利用増加により急速に拡大を続けてまいりました。
このような経済状況のもと、当社では、「『働く』を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~」をミッションに掲げ、情報流通の最適化と効果的な広告運用サービス等を提供してきました。データフィード構築のために当社がこれまでに蓄積した膨大な商品・案件等のデータとその変換・更新ノウハウをもとに、企業が持つ情報を最適な形に加工し、ターゲットユーザーに対して適切な情報を適切なタイミングで適切なデバイスに提供することを実現してまいりました。また、当社は各デジタルプラットフォーマーと良好なリレーションを構築しており、その関係を活かし当社の複数のサービスを連携させることで、企業の顧客開拓支援に留まらずユーザーとの継続的な関係強化に資する包括的な支援に努めてまいりました。営業面においては、人員数及び組織的な管理体制の両面で強化を行い、新規取引先の開拓等の事業展開に対する販売促進活動に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高444,586千円、営業利益77,840千円、経常利益69,670千円、四半期純利益40,989千円となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(プロフェッショナルサービス事業)
主としてエンタープライズを中心とした顧客に対して、個々のニーズに応じたデータフィードの構築サービス「DF PLUS」、プラットフォーム等への広告運用受託サービス「Feedmatic」、サテライトサイトを生成・自動運用するSEO支援サービス「Contents Feeder」を提供しております。
当第2四半期累計期間の経営成績は、「Feedmatic」の新規案件の増加及び既存案件の広告運用額の増加に伴う増収基調が継続したものの、「DF PLUS」の解約があったこと等により、売上高224,512千円、セグメント利益65,583千円となりました。
(SaaS事業)
データフィードの作成、管理及び最適化を広告担当者自身で行うことができるデータフィード統合管理サービス「dfplus.io」、ECサイトの商品情報を元に自動で最適化した広告を出稿することができる広告配信サービス「EC Booster」、並びにSNS登録情報を利用したWebの会員登録・ログインやダイレクトメッセージ送信による顧客リーチのサポートサービス「ソーシャルPLUS」を提供しております。
当第2四半期累計期間の経営成績は、各サービスそれぞれが順調に新規案件の獲得及び売上単価の増加による売上げの積み上げができたことにより、売上高220,074千円、セグメント利益12,256千円となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,155,546千円となり、前事業年度末に比べ729,080千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が706,337千円、売掛金が18,774千円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は59,453千円となり、前事業年度末に比べ15,304千円増加いたしました。これは主に関係会社株式が9,702千円増加したこと及び繰延税金資産が5,671千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、1,214,999千円となり、前事業年度末に比べ744,384千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は342,094千円となり、前事業年度末に比べ19,775千円増加いたしました。これは主に短期借入金が30,000千円減少した一方、未払法人税等が33,328千円、未払消費税等が12,526千円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は46,680千円となり、前事業年度末に比べ4,081千円減少いたしました。これは長期借入金が4,081千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、388,774千円となり、前事業年度末に比べ15,694千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は826,225千円となり、前事業年度末に比べ728,689千円増加いたしました。これは主に公募による新株発行により資本金及び資本準備金がそれぞれ343,850千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は68.0%(前事業年度末は20.7%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末と比較し706,337千円増加し、886,642千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は77,938千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上69,670千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は11,265千円となりました。これは、関係会社株式の取得による支出9,702千円及び有形固定資産の取得による支出1,563千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は639,664千円となりました。これは、短期借入金の減少30,000千円、長期借入金の返済による支出9,815千円があった一方で、株式の発行による収入679,479千円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間の当社の研究開発費は1,039千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。