四半期報告書-第13期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。この結果、前年同四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、以下の経営成績に関する説明において増減額及び前年同四半期比(%)を記載せずに説明しております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、持ち直しの動きが見られるものの、ウクライナ情勢の長期化や原材料価格の上昇に加え、新型コロナウイルス感染症の再拡大等の下振れリスクに十分注意する必要がある状況が続いています。
人材サービス業界においては、2022年1月以降、有効求人倍率は1.20倍を上回って推移しており、持ち直しの動きが見られております。
このような経営環境の中、当社グループは「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献すること」という経営理念のもと、スポーツ人財(※1)がスポーツを通じて培った素養を活かし、競技以外のビジネスというフィールドで輝けるよう、最適な企業と結びつけることに取り組んでまいりました。
(※1.スポ―ツに打ち込んだ経験を通じて社会・企業が求める高い価値を身につけた人財。新卒者においては、現役体育会学生、大学スポーツサークル・高校部活・クラブチーム等での競技経験者。既卒者においては、体育会出身者及び現役アスリートも含めたスポーツに打ち込んだ経験を持つ社会人。)
当社グループの主要3事業である、新卒者向けイベント事業、新卒者向け人財紹介事業、既卒者向け人財紹介事業については以下のとおりであります。
新卒者向けイベント事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は775,072千円と、前年同期実績を超えて、過去最高の売上高となりました。イベント開催数は来場型・オンライン型と合わせて前年同期比で増加しました。販売枠数は、営業活動の見直しによる企業のイベント出展ニーズの早期取り込みにより前年同期実績を大きく上回りました。その結果、売上高は前年同期実績を大きく上回り、第2四半期として過去最高であった新型コロナウイルス感染症拡大前の2019年12月期第2四半期実績585,174千円を大幅に更新しました。イベント参加学生数は、就職活動の早期化により2021年第4四半期開催の来場型・大規模、オンライン型イベントへの参加学生数が増加したため、2022年第1四半期、第2四半期開催イベントへの参加学生数は前年同期を下回りました。一方、来場型・中規模イベントについては、地方展開も含め開催数の増加により、参加学生数は前年同期を上回りました。
新卒者向け人財紹介事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は370,377千円となりました。2023年3月卒ユニーク紹介学生数(企業に紹介した重複しない学生数)は、就職活動の早期化の影響により早期に内定を獲得する学生数が増加し、就職活動中の学生数が前年同期比減少傾向にあり、前年同期実績を下回りました。カバー率(登録者の内、面談対応により、アナログな関係が構築できている登録者の比率)も、同様の要因により前年同期実績を下回りました。ユニーク紹介企業数(学生に紹介した重複しない企業数)は、契約締結先の掘り起こしと新規顧客企業獲得等の営業施策により前年同期を大幅に上回りました。成約率は、ユニーク紹介企業数が前年同期比を大きく上回ったことにより向上しました。その結果、成約人数が前年同期実績を上回り、売上高は前年同期比で大きく増加しました。2023年3月卒学生向けスポナビ2023の登録者数は、2022年6月末時点において2022年3月卒学生向けスポナビ2022の登録者数と同水準となりました。2023年3月卒学生向けのスポチャレの登録者数及びユニーク紹介学生数は、2022年6月末時点で2022年3月卒の実績を共に大幅に上回りました。
既卒者向け人財紹介事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は、436,257千円と、前年同期実績を超えて、過去最高の売上高となりました。企業の採用需要において持ち直しの動きが継続したことにより、ユニーク紹介人財数(企業に紹介した重複しない人財数)は前年同期比減少となるも引き続き高水準を維持し、ユニーク紹介企業数は前年同期を大幅に上回りました。その結果、成約率が向上し成約人数の増加に貢献しました。新規登録者数は、前年同期実績を下回ったものの、第1四半期からは増加に転じました。
売上原価に関しては、前年同期実績とほぼ同水準となりました。
営業利益及び経常利益に関しては、売上高が第2四半期連結累計期間において過去最高となったことに加え、販売費及び一般管理費が前年同期とほぼ同水準となったため、共に過去最高の利益となりました。広告宣伝費が登録者数獲得のため前年同期比で増加したものの、人件費については、新卒社員24名を迎え入れた一方で中途採用ペースを抑制したこと等により前年同期とほぼ同水準となったこと、また、営業拠点の拡充に伴い先行投資となっていた地代・家賃増加のインパクトが縮小したことに加え、業務委託費・採用費等の縮小によって販売費及び一般管理費の増加が抑制されました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,636,911千円、営業利益は534,654千円、経常利益は533,441千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は344,442千円となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は1,985,805千円となり、前連結会計年度末に比べ445,260千円増加しました。これは主に、現金及び預金、売掛金の増加に伴い流動資産が440,687千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は1,273,306千円となり、前連結会計年度末に比べ100,769千円増加しました。これは主に、未払法人税等、未払消費税等の増加及び長期借入金の一部が1年内返済予定となり流動負債が391,976千円増加したこと、借入金の長短振替により固定負債が291,207千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は712,499千円となり、前連結会計年度末に比べ344,491千円増加しました。これは主に、利益剰余金が344,306千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は1,293,754千円となり、前連結会計年度末に比べ328,105千円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は436,563千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上533,441千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は2,277千円となりました。これは主に、本社のレイアウト変更に伴う有形固定資産の取得による支出2,258千円、敷金及び保証金の差入による支出19千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は106,180千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出105,810千円、リース債務の返済による支出554千円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、持ち直しの動きが見られるものの、ウクライナ情勢の長期化や原材料価格の上昇に加え、新型コロナウイルス感染症の再拡大等の下振れリスクに十分注意する必要がある状況が続いています。
人材サービス業界においては、2022年1月以降、有効求人倍率は1.20倍を上回って推移しており、持ち直しの動きが見られております。
このような経営環境の中、当社グループは「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献すること」という経営理念のもと、スポーツ人財(※1)がスポーツを通じて培った素養を活かし、競技以外のビジネスというフィールドで輝けるよう、最適な企業と結びつけることに取り組んでまいりました。
(※1.スポ―ツに打ち込んだ経験を通じて社会・企業が求める高い価値を身につけた人財。新卒者においては、現役体育会学生、大学スポーツサークル・高校部活・クラブチーム等での競技経験者。既卒者においては、体育会出身者及び現役アスリートも含めたスポーツに打ち込んだ経験を持つ社会人。)
当社グループの主要3事業である、新卒者向けイベント事業、新卒者向け人財紹介事業、既卒者向け人財紹介事業については以下のとおりであります。
新卒者向けイベント事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は775,072千円と、前年同期実績を超えて、過去最高の売上高となりました。イベント開催数は来場型・オンライン型と合わせて前年同期比で増加しました。販売枠数は、営業活動の見直しによる企業のイベント出展ニーズの早期取り込みにより前年同期実績を大きく上回りました。その結果、売上高は前年同期実績を大きく上回り、第2四半期として過去最高であった新型コロナウイルス感染症拡大前の2019年12月期第2四半期実績585,174千円を大幅に更新しました。イベント参加学生数は、就職活動の早期化により2021年第4四半期開催の来場型・大規模、オンライン型イベントへの参加学生数が増加したため、2022年第1四半期、第2四半期開催イベントへの参加学生数は前年同期を下回りました。一方、来場型・中規模イベントについては、地方展開も含め開催数の増加により、参加学生数は前年同期を上回りました。
新卒者向け人財紹介事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は370,377千円となりました。2023年3月卒ユニーク紹介学生数(企業に紹介した重複しない学生数)は、就職活動の早期化の影響により早期に内定を獲得する学生数が増加し、就職活動中の学生数が前年同期比減少傾向にあり、前年同期実績を下回りました。カバー率(登録者の内、面談対応により、アナログな関係が構築できている登録者の比率)も、同様の要因により前年同期実績を下回りました。ユニーク紹介企業数(学生に紹介した重複しない企業数)は、契約締結先の掘り起こしと新規顧客企業獲得等の営業施策により前年同期を大幅に上回りました。成約率は、ユニーク紹介企業数が前年同期比を大きく上回ったことにより向上しました。その結果、成約人数が前年同期実績を上回り、売上高は前年同期比で大きく増加しました。2023年3月卒学生向けスポナビ2023の登録者数は、2022年6月末時点において2022年3月卒学生向けスポナビ2022の登録者数と同水準となりました。2023年3月卒学生向けのスポチャレの登録者数及びユニーク紹介学生数は、2022年6月末時点で2022年3月卒の実績を共に大幅に上回りました。
既卒者向け人財紹介事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は、436,257千円と、前年同期実績を超えて、過去最高の売上高となりました。企業の採用需要において持ち直しの動きが継続したことにより、ユニーク紹介人財数(企業に紹介した重複しない人財数)は前年同期比減少となるも引き続き高水準を維持し、ユニーク紹介企業数は前年同期を大幅に上回りました。その結果、成約率が向上し成約人数の増加に貢献しました。新規登録者数は、前年同期実績を下回ったものの、第1四半期からは増加に転じました。
売上原価に関しては、前年同期実績とほぼ同水準となりました。
営業利益及び経常利益に関しては、売上高が第2四半期連結累計期間において過去最高となったことに加え、販売費及び一般管理費が前年同期とほぼ同水準となったため、共に過去最高の利益となりました。広告宣伝費が登録者数獲得のため前年同期比で増加したものの、人件費については、新卒社員24名を迎え入れた一方で中途採用ペースを抑制したこと等により前年同期とほぼ同水準となったこと、また、営業拠点の拡充に伴い先行投資となっていた地代・家賃増加のインパクトが縮小したことに加え、業務委託費・採用費等の縮小によって販売費及び一般管理費の増加が抑制されました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,636,911千円、営業利益は534,654千円、経常利益は533,441千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は344,442千円となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は1,985,805千円となり、前連結会計年度末に比べ445,260千円増加しました。これは主に、現金及び預金、売掛金の増加に伴い流動資産が440,687千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は1,273,306千円となり、前連結会計年度末に比べ100,769千円増加しました。これは主に、未払法人税等、未払消費税等の増加及び長期借入金の一部が1年内返済予定となり流動負債が391,976千円増加したこと、借入金の長短振替により固定負債が291,207千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は712,499千円となり、前連結会計年度末に比べ344,491千円増加しました。これは主に、利益剰余金が344,306千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は1,293,754千円となり、前連結会計年度末に比べ328,105千円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は436,563千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益の計上533,441千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は2,277千円となりました。これは主に、本社のレイアウト変更に伴う有形固定資産の取得による支出2,258千円、敷金及び保証金の差入による支出19千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は106,180千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出105,810千円、リース債務の返済による支出554千円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。