有価証券報告書-第155期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 15:51
【資料】
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【項目】
142項目
(表示方法の変更)
・貸借対照表
1 材料貯蔵品等に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた流動資産の「材料貯蔵品」、「前払費用」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動資産の「材料貯蔵品」に表示していた280百万円、「前払費用」に表示していた605百万円は、「その他」として組み替えている。
2 出資金等に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた投資その他の資産の「出資金」、「長期営業外未収入金」は、金額的重要性が乏しく なったため、当事業年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、投資その他の資産の「出資金」に表示していた117百万円、「長期営業外未収入金」に表示していた11,125百万円は、「その他」として組み替えている。
3 電子記録債務に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた流動負債の「電子記録債務」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「支払手形」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動負債の「電子記録債務」に表示していた29,687百万円は、「支払手形」として組み替えている。
4 未払金等に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた流動負債の「未払金」、「未払費用」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動負債の「未払金」に表示していた7,871百万円、「未払費用」に表示していた10,829百万円は、「その他」として組み替えている。
5 資産除去債務に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた固定負債の「資産除去債務」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、固定負債の「資産除去債務」に表示していた326百万円は、「その他」として組み替えている。
・損益計算書
1 関連事業損失戻入益に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた特別利益の「関連事業損失戻入益」は、当事業年度においては計上がなくなったため、前事業年度における計上額は「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別利益の「関連事業損失戻入益」に表示していた187百万円は、「その他」として組み替えている。
2 投資有価証券売却損に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた特別損失の「投資有価証券売却損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別損失の「投資有価証券売却損」に表示していた127百万円は、「その他」として組み替えている。
3 投資有価証券評価損に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた特別損失の「投資有価証券評価損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別損失の「投資有価証券評価損」に表示していた24百万円は、「その他」として組み替えている。