有価証券報告書-第157期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/30 10:57
【資料】
PDFをみる
【項目】
146項目
(表示方法の変更)
・貸借対照表
1 未収入金に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた流動資産の「未収入金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動資産に表示していた「未収入金」59,801百万円、「その他」9,338百万円は、「その他」69,140百万円として組み替えております。
・損益計算書
1 固定資産売却益に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた特別利益の「固定資産売却益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別利益に表示していた「固定資産売却益」18百万円、「その他」59百万円は、「その他」77百万円として組み替えております。
2 固定資産除却損等に係る表示方法の変更
従来、特別損失の「その他」に含めて表示していた「固定資産除却損」、「投資有価証券売却損」及び「投資有価証券評価損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別損失の「その他」に表示していた459百万円は、「固定資産除却損」43百万円、「投資有価証券売却損」0百万円、「投資有価証券評価損」303百万円、「その他」111百万円として組み替えております。
3 貸倒損失に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた特別損失の「貸倒損失」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別損失に表示していた「貸倒損失」6百万円は、「その他」として組み替えております。