四半期報告書-第94期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 9:16
【資料】
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【項目】
35項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、長引く米中貿易問題や英国のEU離脱をめぐる混乱、中東情勢の緊迫化などの影響による世界経済の動向と政策の不確実性に加え、台風などの自然災害や消費税増税の影響懸念など、依然として先行き不透明な状況にあります。
建設業界におきましては、企業収益の改善等を背景に、首都圏を中心とした公共投資や民間設備投資が堅調に推移しているものの、東京オリンピック・パラリンピック関連の建設工事が一巡し、受注面においての競争が厳しくなりつつあります。また、建設資材及び労務費の上昇や、採用難による人手不足など、依然として予断を許さない経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社は受注拡大のため、従前から培ってきたコア事業である「商業施設」建築のノウハウや企画・提案力を生かし、店舗等の新築・内改装工事のほか、ホテルの建設需要に対して積極的な受注活動を行ってまいりました。また、マンション建設、教育関連施設の建設、老年人口の増加による医療・介護施設の建設等、幅広い民間事業者の需要にも取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績につきましては、売上高は607億7千1百万円(前年同期比 9.9%減)となりました。
損益につきましては、完成工事高の減少などにより完成工事総利益が減少したため、営業利益は32億1千6百万円(前年同期比 3.9%減)、経常利益は32億7百万円(前年同期比 3.8%減)、四半期純利益は22億4百万円(前年同期比 5.1%減)となりました。
セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
(建設事業)
受注高は、688億2千8百万円(前年同期比 13.4%減)となりました。完成工事高は602億6千9百万円(前年同期比 10.1%減)、次期への繰越工事高は774億7百万円(前年同期比 4.6%増)となりました。そして、セグメント利益は44億1千6百万円(前年同期比 4.8%減)となりました。
(不動産事業)
不動産事業売上高は5億1百万円(前年同期比 19.7%増)、セグメント利益は1億1千2百万円(前年同期比 2503.8%増)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
重要な研究開発活動はありません。

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