四半期報告書-第80期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績について
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、秋口から新型コロナウイルスのワクチン接種の普及等による感染者減少を受け、徐々に経済活動の正常化が進み、持ち直しの動きが見られたものの、年末から新たな変異株の出現による感染再拡大や半導体不足による生産活動への影響、資源価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループは2050年までに温室効果ガスをゼロにするカーボンニュートラル(脱炭素)に資するべく、水素やアンモニアを利用する燃焼技術の開発を進めるとともに、業績確保に向けた受注活動を展開しました。その結果、火力発電所用アンモニア燃焼研究開発や、国内向け自動車部品熱処理設備、中国向け液晶関連クリーンオーブンのほか、新たに国内向け鉄鋼加熱炉などの成約を得て、受注高は前年同期比130.6%の20,427百万円となりました。
売上面につきましては、自動車部品熱処理設備や中国向けフレキシブルディスプレー関連精密塗工装置などを納入したほか、中国向けステンレス製造設備の工事が進捗し、売上高は前年同期比101.9%の15,925百万円となりました。
利益面につきましては、全社を挙げて原価の低減活動や経費削減など利益率の向上に努めたことにより、営業損失268百万円(前年同期比458百万円の改善)、経常損失49百万円(同499百万円の改善)、親会社株主に帰属する四半期純損失 139百万円(同521百万円の改善)となりました。
セグメント別の経営成績は、次の通りであります。
なお、セグメント別の各金額は、セグメント間取引等相殺消去前の金額によっております。
②財政状態について
資産合計は受取手形、売掛金及び契約資産の減少などにより、前期末比2,307百万円減少の36,270百万円となりました。
負債合計は短期借入金の返済などにより、前期末比1,843百万円減少の14,941百万円となりました。
純資産合計は配当金の支払などにより、前期末比463百万円減少の21,329百万円となり、自己資本比率は58.6%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は634百万円であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績について
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、秋口から新型コロナウイルスのワクチン接種の普及等による感染者減少を受け、徐々に経済活動の正常化が進み、持ち直しの動きが見られたものの、年末から新たな変異株の出現による感染再拡大や半導体不足による生産活動への影響、資源価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループは2050年までに温室効果ガスをゼロにするカーボンニュートラル(脱炭素)に資するべく、水素やアンモニアを利用する燃焼技術の開発を進めるとともに、業績確保に向けた受注活動を展開しました。その結果、火力発電所用アンモニア燃焼研究開発や、国内向け自動車部品熱処理設備、中国向け液晶関連クリーンオーブンのほか、新たに国内向け鉄鋼加熱炉などの成約を得て、受注高は前年同期比130.6%の20,427百万円となりました。
売上面につきましては、自動車部品熱処理設備や中国向けフレキシブルディスプレー関連精密塗工装置などを納入したほか、中国向けステンレス製造設備の工事が進捗し、売上高は前年同期比101.9%の15,925百万円となりました。
利益面につきましては、全社を挙げて原価の低減活動や経費削減など利益率の向上に努めたことにより、営業損失268百万円(前年同期比458百万円の改善)、経常損失49百万円(同499百万円の改善)、親会社株主に帰属する四半期純損失 139百万円(同521百万円の改善)となりました。
セグメント別の経営成績は、次の通りであります。
なお、セグメント別の各金額は、セグメント間取引等相殺消去前の金額によっております。
| 受注高 (百万円) | 前年同期 増減率 (%) | 売上高 (百万円) | 前年同期 増減率 (%) | 営業利益又は営業損失(△) (百万円) | 前年同期 増減率 (%) | |
| エネルギー分野 | 16,626 | 67.2 | 11,793 | △2.3 | △629 | - |
| 情報・通信分野 | 635 | △65.4 | 2,144 | 144.4 | 27 | - |
| 環境保全分野 | 2,044 | △9.2 | 1,687 | △3.5 | 161 | 26.3 |
| その他 | 2,928 | △19.0 | 1,834 | △19.6 | 116 | △42.9 |
②財政状態について
資産合計は受取手形、売掛金及び契約資産の減少などにより、前期末比2,307百万円減少の36,270百万円となりました。
負債合計は短期借入金の返済などにより、前期末比1,843百万円減少の14,941百万円となりました。
純資産合計は配当金の支払などにより、前期末比463百万円減少の21,329百万円となり、自己資本比率は58.6%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は634百万円であります。