四半期報告書-第95期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結会計期間末の財政状況につきまして、資産については、売上債権の回収が順調に進んだことや回収資金を月次の下請負代金等の支払に備えたことから現金預金が増加したものの、売上債権が順調に回収できたことによる受取手形・完成工事未収入金等も減少したため、流動資産としては若干の増額に留まっており、投資有価証券の増加も影響して、前連結会計年度末に比べ総資産は7億円余増加し、1,382億円余となりました。
負債については、支払手形・工事未払金等が増加したものの、返済による借入金残高の減少があり、前連結会計年度末に比べ20億円余減少の641億円余となりました。
純資産については、前期分の配当支払が生じながらも、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したため、前連結会計年度末に比べて28億円余増加し、741億円余となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は、高水準であった前期繰越高において、懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による工事の中断も無く、順調に工事進捗が図られたことなどにより、前年同四半期と比べて2.5%増の862億円余となりました。
利益面におきましては、売上高の増加や採算性の高い工事物件が完成したことによる粗利益率の上昇が大きく貢献、並びに懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による損失も生じなかったことから、売上総利益は前年同四半期と比べて13.4%増の101億円余となり、前年まで計上していた「のれんの償却」が無くなったことなどによる販売費及び一般管理費の減少もあって、営業利益は前年同四半期と比べて32.7%増の55億円余となりました。
また営業外損益においては、大きな変動が無かったことにより、経常利益は前年同四半期と比べて33.2%増の56億円余となり、税金等調整前四半期純利益の上昇に伴い法人税等の税金費用が増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期と比べて34.6%増の37億円余となりました。
なお、報告セグメント等の業績、並びに新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響は次のとおりであります。
( 建設事業 )
売上高は前年同四半期と比べ2.7%増の840億円余となり、セグメント利益については前年同四半期と比べて28.2%増の52億円余となりました。
また、感染症拡大による工事の中断も無く順調に進捗することが出来ましたので、損益に対する影響はありませんでしたが、お客様への訪問や面談の中止による発注の遅れにより、受注面におきましては低下の影響を受けております。
( 不動産事業 )
売上高は前年同四半期と比べ5.2%減の20億円余、セグメント利益については前年同四半期と比べ163.3%増の3億円余となりました。
また、感染症拡大に伴い、販売活動における対策費用の増大や賃貸不動産の家賃減免などが前期に引き続き発生しておりますが、影響額は軽微であります。
( その他 )
売上高は前年同四半期と比べ1.6%増の3億円余、セグメント利益については前年同四半期と比べ32.7%減の2千万円余となりました。
また、感染症拡大に伴う集客の低迷により、セグメント売上及び利益共に影響を与えておりますが、グループ全体への影響は軽微であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前年同四半期連結累計期間と比べて、増減額全体としては57億円余増加しているため、前年同四半期連結累計期間から15.4%増加の424億円余となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主たる要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年より未成工事受入金増加額が大きな減少となったものの、売上債権の減少や仕入債務の増加等による収入面が大きかったことにより、256億円余の収入超過となりました。(前年同四半期は、229億円余の収入超過)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得が少なかったことにより、8億円余の支出超過となりました。(前年同四半期は、10億円余の支出超過)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済による減少額が大きかったことや自己株式の取得による支出がほぼ無かったことにより、54億円余の支出超過となりました。(前年同四半期は、83億円余の支出超過)
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会社上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、64百万円余であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結会計期間末の財政状況につきまして、資産については、売上債権の回収が順調に進んだことや回収資金を月次の下請負代金等の支払に備えたことから現金預金が増加したものの、売上債権が順調に回収できたことによる受取手形・完成工事未収入金等も減少したため、流動資産としては若干の増額に留まっており、投資有価証券の増加も影響して、前連結会計年度末に比べ総資産は7億円余増加し、1,382億円余となりました。
負債については、支払手形・工事未払金等が増加したものの、返済による借入金残高の減少があり、前連結会計年度末に比べ20億円余減少の641億円余となりました。
純資産については、前期分の配当支払が生じながらも、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したため、前連結会計年度末に比べて28億円余増加し、741億円余となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は、高水準であった前期繰越高において、懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による工事の中断も無く、順調に工事進捗が図られたことなどにより、前年同四半期と比べて2.5%増の862億円余となりました。
利益面におきましては、売上高の増加や採算性の高い工事物件が完成したことによる粗利益率の上昇が大きく貢献、並びに懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による損失も生じなかったことから、売上総利益は前年同四半期と比べて13.4%増の101億円余となり、前年まで計上していた「のれんの償却」が無くなったことなどによる販売費及び一般管理費の減少もあって、営業利益は前年同四半期と比べて32.7%増の55億円余となりました。
また営業外損益においては、大きな変動が無かったことにより、経常利益は前年同四半期と比べて33.2%増の56億円余となり、税金等調整前四半期純利益の上昇に伴い法人税等の税金費用が増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期と比べて34.6%増の37億円余となりました。
なお、報告セグメント等の業績、並びに新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響は次のとおりであります。
( 建設事業 )
売上高は前年同四半期と比べ2.7%増の840億円余となり、セグメント利益については前年同四半期と比べて28.2%増の52億円余となりました。
また、感染症拡大による工事の中断も無く順調に進捗することが出来ましたので、損益に対する影響はありませんでしたが、お客様への訪問や面談の中止による発注の遅れにより、受注面におきましては低下の影響を受けております。
( 不動産事業 )
売上高は前年同四半期と比べ5.2%減の20億円余、セグメント利益については前年同四半期と比べ163.3%増の3億円余となりました。
また、感染症拡大に伴い、販売活動における対策費用の増大や賃貸不動産の家賃減免などが前期に引き続き発生しておりますが、影響額は軽微であります。
( その他 )
売上高は前年同四半期と比べ1.6%増の3億円余、セグメント利益については前年同四半期と比べ32.7%減の2千万円余となりました。
また、感染症拡大に伴う集客の低迷により、セグメント売上及び利益共に影響を与えておりますが、グループ全体への影響は軽微であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前年同四半期連結累計期間と比べて、増減額全体としては57億円余増加しているため、前年同四半期連結累計期間から15.4%増加の424億円余となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主たる要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年より未成工事受入金増加額が大きな減少となったものの、売上債権の減少や仕入債務の増加等による収入面が大きかったことにより、256億円余の収入超過となりました。(前年同四半期は、229億円余の収入超過)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得が少なかったことにより、8億円余の支出超過となりました。(前年同四半期は、10億円余の支出超過)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済による減少額が大きかったことや自己株式の取得による支出がほぼ無かったことにより、54億円余の支出超過となりました。(前年同四半期は、83億円余の支出超過)
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会社上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、64百万円余であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。