四半期報告書-第97期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)

【提出】
2023/08/10 15:27
【資料】
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【項目】
40項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、以下の通りとなります。
資産については、売上債権の回収が順調に進んだことに加え、回収資金を月次の下請負代金等の支払いに備えたことで現金預金が増加し、前連結会計年度末に比べ総資産は39億円余増加し、1,383億円余となりました。
負債については、短期借入金が返済により減少したものの、工事の進捗による支払手形・工事未払金等の増加や、大型工事が完成したことに伴う未払消費税等の増加などから、前連結会計年度末に比べ39億円余増加の597億円余となりました。
純資産については、前期分の配当支払いが生じたものの、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加し、前連結会計年度末に比べ2千万円余増加の785億円余となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、以下の通りとなります。
民間建築工事案件等において工事進捗が順調に推移したことから、売上高は前年同四半期と比べ0.5%増の698億円余となりました。
利益面では、建設資材価格の高騰に伴う建設コストの上昇や、低採算工事の発生などが影響し、売上総利益は前年同四半期と比べ14.0%減の62億円余となりました。さらに、新型コロナウイルス感染症拡大が収束し始めたことに伴う通信交通費等の増加等により販売費及び一般管理費が増加したこともあって、営業利益は前年同四半期と比べ40.6%減の15億円余となりました。また、受取配当金や受取利息、持分法による投資利益などの営業外収益の増加により、経常利益においては営業利益より持ち直し、前年同四半期と比べ37.5%減の17億円余となりました。一方で、税金等調整前四半期純利益においては、訴訟損失引当金繰入額などの特別損失が増加したことで前年同四半期と比べ減少し、これに伴い法人税等の税金費用は減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期と比べ42.9%減の10億円余となりました。
なお、報告セグメント等の経営成績は次のとおりであります。
( 建設事業 )
売上高は前年同四半期と比べ1.1%増の684億円余となり、セグメント利益については前年同四半期と比べて36.0%減の14億円余となりました。
( 不動産事業 )
売上高は前年同四半期と比べ25.7%減の11億円余、セグメント利益については前年同四半期と比べ60.2%減の1億円余となりました。
( その他 )
売上高は前年同四半期と比べ0.2%減の3億円余、セグメント利益については前年同四半期と比べ34.8%減の2千万円余となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前年同四半期連結累計期間と比べて、増減額全体としては38億円余増加しているため、前年同四半期連結累計期間から8.1%増加の510億円余となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主たる要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少や仕入債務の増加による収入面が大きかったことにより、267億円余の収入超過となりました。(前年同四半期は、249億円余の収入超過)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が大きかったことにより、6億円余の支出超過となりました。(前年同四半期は、9千万円余の支出超過)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済や配当金の支払いが大きかったことにより、32億円余の支出超過となりました。(前年同四半期は、9億円余の支出超過)
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会社上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、88百万円余であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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