四半期報告書-第66期第2四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/14 9:05
【資料】
PDFをみる
【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の概況
当第2四半期連結累計期間の建築業界は大型案件の端境期に入り、国土交通省の統計によれば首都圏の非居住用建物着工床面積が前年同期比で約5.7%減少したほか、コロナ禍の影響で改修工事等の建築投資が先送りになる等、業況は落ち込みました。一方、ゼネコン大手50社の建築受注は3月単月で対前年比大幅に改善し、半期ベースでは約5.8%増となりました。
第3四半期以降につきましては、都心部の大型再開発案件が見込まれており回復基調となることが予想されますが、東京都心5区の3月の空室率が5.42%と13ヶ月連続で上昇している他、人手不足による人件費高騰や受注競争激化による収益低下が懸念される等、先行き不透明な状況が続くと想定しております。
このような経営環境の中、当社グループは中期経営計画(2018年10月~2021年9月)の方針「成長(事業の拡大・顧客の拡大)」のもと、最終年度となる今年度は「拡大」を方針として掲げ、中長期的な業容の拡大、業績の向上を図っております。
当第2四半期連結累計期間は以下の施策に取り組んでまいりました。
「市場拡大」
・リニューアル工事の新規受注強化
・たてもの改装部による直接受注の拡大
「組織力活用」
・技能社員育成による現場管理の効率化
・個々の経験値を活用した団体戦の強化
「管理能力強化」
・管理職社員育成教育の推進
・技術力向上による提案力の強化
「新業務挑戦」
・子会社とのコラボレーション推進による工種拡大
・DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による業務効率化
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、受注高につきましては、38億35百万円(前年同四半期比0.6%減)となりました。売上高につきましては、43億75百万円(前年同四半期比24.0%減)となりました。利益につきましては、営業利益は3億85百万円(前年同四半期比19.4%減)、経常利益は3億91百万円(前年同四半期比19.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億82百万円(前年同四半期比14.8%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(建設工事業)
売上高は38億33百万円(前年同四半期比30.6%減)となり、セグメント利益は2億93百万円(前年同四半期比38.4%減)となりました。受注高につきましては、34億99百万円(前年同四半期比2.4%減)となりました。
(設備工事業)
売上高は5億43百万円(前年同四半期比107.3%増)となり、セグメント利益は91百万円(前年同四半期はセグメント利益2百万円)となりました。受注高につきましては、3億36百万円(前年同四半期比22.6%増)となりました。
なお、当社グループは、完成工事物件の引渡しが第2四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に集中するため、四半期連結会計期間の売上高には季節的変動があります。
財政状態については次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は56億64百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億57百万円減少いたしました。これは主に未成工事支出金が減少したことによるものであります。固定資産は16億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ60百万円減少いたしました。
この結果、総資産は73億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億18百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は26億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億5百万円減少いたしました。これは主に未成工事受入金が減少したことによるものであります。固定負債は3億67百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億14百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は29億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億91百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は43億30百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億73百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は59.2%(前連結会計年度末は54.4%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は23億75百万円となり、期首残高に比べ9百万円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により使用した資金は3億78百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の3億91百万円及び未成工事支出金の減少2億24百万円等により資金が増加したものの、未成工事受入金の減少5億3百万円等により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により得られた資金は8百万円となりました。これは主に貸付金の回収による収入13百万円等により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により得られた資金は3億59百万円となりました。これは主に長期借入金の返済による支出2億9百万円、配当金の支払1億39百万円等により資金が減少したものの、長期借入金の借入による収入5億円、短期借入金の増加2億9百万円等により資金が増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、12百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。