訂正有価証券報告書-第110期(2021/12/01-2022/11/30)
※8 減損損失
当社グループは以下の資産または資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2020年12月1日 至 2021年11月30日)
当社グループは、原則として、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業別かつ事業所別)を単位としてグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、株式会社グリーンメッセージの神奈川県大和市の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失751百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。
山形県北村山郡大石田町のフルーツ加工品の製造設備等については、収益性の悪化により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失167百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを2.46%で割り引いて算定しています。
熊本県熊本市の工場については、売却の意思決定を行ったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失165百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。
当連結会計年度(自 2021年12月1日 至 2022年11月30日)
当社グループは、原則として、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業別かつ事業所別)を単位としてグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、千葉県香取市の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失593百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.98%で割り引いて算定しています。
埼玉県入間郡三芳町の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失244百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、零として評価しています。
当社グループは以下の資産または資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2020年12月1日 至 2021年11月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
神奈川県 大和市 | 工場 | 建物等 | 751 |
山形県北村山郡 大石田町 | フルーツ加工品の 製造設備等 | 建物、機械装置等 | 167 |
熊本県 熊本市 | 工場 | 建物等 | 165 |
その他 | 14 | ||
計 | 1,097 |
当社グループは、原則として、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業別かつ事業所別)を単位としてグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、株式会社グリーンメッセージの神奈川県大和市の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失751百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。
山形県北村山郡大石田町のフルーツ加工品の製造設備等については、収益性の悪化により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失167百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを2.46%で割り引いて算定しています。
熊本県熊本市の工場については、売却の意思決定を行ったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失165百万円として計上しています。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しています。
当連結会計年度(自 2021年12月1日 至 2022年11月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
千葉県 香取市 | 工場 | 土地、建物、機械等 | 593 |
埼玉県入間郡 三芳町 | 工場 | 機械装置等 | 244 |
その他 | 70 | ||
計 | 908 |
当社グループは、原則として、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業別かつ事業所別)を単位としてグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、千葉県香取市の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失593百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.98%で割り引いて算定しています。
埼玉県入間郡三芳町の工場については、収益性の低下により投資の回収が見込めなくなったため、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失244百万円として計上しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、零として評価しています。