四半期報告書-第140期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 16:17
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善などを背景として、緩やかな景気の回復基調にありましたが、海外情勢の不確実性や相次ぐ自然災害による影響などもあり、先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは主力の温浴事業を柱として経営の効率化を図り、不動産事業及び繊維事業と併せて売上及び利益の拡大を目指してまいりました。
温浴事業では、東京都新宿区歌舞伎町の温浴施設「テルマー湯」において、当第3四半期連結累計期間の来館者数は、前年同四半期に比べ3.3%増加して25万人となり順調に伸長いたしました。また、11月には岩盤浴のリニューアルを行い、岩盤石の種類を増やしたほか、ヒーリングルームのスペースを2段式に改装し床数を増設いたしました。そのほか、年末年始に向けて様々なイベントを企画し、集客に努めました。その結果、売上高は前年同四半期に比べ11.1%増加し1,138,120千円、営業利益は前年同四半期に比べ45.1%増加し265,950千円となりました。
不動産事業では、東京都港区西麻布に所有するビルのテナント料及び住居部分の賃料につきまして、継続して安定した収入を得ることができ、売上高は前年同四半期に比べ0.6%増加し149,824千円となりました。また、営業利益につきましては、前第3四半期連結累計期間に計上した販売用不動産の評価損が当第3四半期連結累計期間には発生しなかったこともあり、前年同四半期に比べ22.9%増加し111,712千円となりました。
繊維事業では、依然としてレース素材の需要の減少が回復せず、厳しい状況で推移いたしました。そのような中でも、ケミカルの細幅レースの受注が例年に比べ善戦いたしましたが、本来この時期の主商品である来年の盛夏物の受注が伸び悩みました。その結果、売上高は前年同四半期に比べ23.8%減少し26,558千円、営業損失は1,578千円(前年同四半期は営業利益1,008千円)となりました。
なお、繊維事業におきましては2019年11月13日公表のとおり、昨今の刺繍レース業の環境の悪化による主要な仕入先の廃業や後継者不足等の要因から、事業の継続が極めて厳しい状況となりましたので、2020年3月31日をもちまして繊維事業を廃止することといたしました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は前年同四半期に比べ8.8%増加し1,314,503千円となりました。営業利益は前年同四半期に比べ55.1%増加し282,398千円、経常利益は前年同四半期に比べ48.2%増加し273,878千円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、滋賀県長浜市に所有する遊休資産の減損損失50,418千円を特別損失に計上したことにより前年同四半期に比べ6.3%減少し171,011千円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の増加などにより前連結会計年度末と比較して134,524千円増加し、5,212,247千円となりました。負債は、長期借入金の減少などにより前連結会計年度末と比較して36,487千円減少し、1,340,800千円となりました。純資産は、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末と比較して171,011千円増加し、3,871,446千円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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