四半期報告書-第143期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/09 16:06
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が収束には至っていないものの、行動制限の解除や感染症危機における体制強化の推進により持ち直しの気運が高まっております。しかしながら、世界的な資源価格の高騰、急激な円安の進行による物価の高騰などにより、先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループの主力である温浴事業では、東京都新宿区歌舞伎町にて事業展開する温浴施設「テルマー湯 新宿店」におきまして、本年1月から従来の24時間営業を再開したことにより、徐々に入館者数も回復し当第3四半期連結累計期間の入館者数は前年同四半期と比べ104.6%増加し、23万8千9百人となりました。集客活動といたしましては、施設屋上を改装した「ルーフトップスポーツバー&フィットネス」を4月から新たに開始いたしました。これは、岩盤浴をご利用のお客様に対し40台以上のフィットネスマシンや220インチ大型LEDビジョンなどが設置された施設をご利用いただけるサービスであります。そのほか、近年ブームとなっているサウナに関するイベントにも引き続き注力したほか、女性のお客様をターゲットにしたキャンペーンを実施し、女性客増加にも注力いたしました。
また、埼玉県比企郡滑川町に新たに「グランピング♨テルマー湯 滑川店」が9月にグランドオープンいたしました。都心で展開する「新宿店」とは違ったコンセプトで、ファミリー層などを取り込む施設となっており、郊外の広い敷地を生かし、温浴施設とグランピング施設のコラボレーションで相乗効果を図る施設となっております。近年ブームとなっているグランピング施設の運営に関しましては、好調なスタートとなりましたが、温浴施設の入館者数が伸び悩み両施設を合算した滑川店としては赤字スタートとなりました。加えて、滑川店の初期投資費用を計上しているため温浴事業全体として利益の減少要因となりました。その結果、温浴事業の売上高は前年同四半期に比べ123.0%増加し1,000,766千円、営業利益は45,555千円(前年同四半期は営業損失21,038千円)となりました。
不動産事業では、東京都港区西麻布に所有するビルの住居部分の賃貸収益につきまして、継続して安定した収入を得ることができました。しかしながら、前連結会計年度までテナントへの賃貸物件として活用していた部分に関しましては、現在、都心型サウナ・スパ施設へ改装中のため、不動産事業の賃貸収益といたしましては減少の要因となっております。その結果、売上高は前年同四半期に比べ35.2%減少し33,289千円、営業損失は3,346千円(前年同四半期は営業利益13,420千円)となりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は前年同四半期に比べ106.7%増加し1,034,055千円となりました。営業損失は44,659千円(前年同四半期は営業損失89,351千円)、経常損失は50,171千円(前年同四半期は経常損失96,090千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は54,572千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失20,768千円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の減少などにより前連結会計年度末と比較して148,569千円減少し、5,951,323千円となりました。負債は、未払法人税等の減少などにより前連結会計年度末と比較して92,843千円減少し、1,424,233千円となりました。純資産は、利益剰余金の減少などにより前連結会計年度末と比較して55,726千円減少し、4,527,089千円となりました。

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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