四半期報告書-第56期第2四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/10 14:25
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策及び金融政策などによる円安・株高を背景として、輸出企業を中心に企業業績の改善が進んでおり、緩やかな回復基調が続いております。一方、海外においては中国経済の急激な減速や、エネルギー価格の下落、米国の利上げなどの影響が懸念され、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いています。
このような状況のもと当社グループにおきましては、販売機会ロスを低減するために積み増しした豊富な在庫を武器に積極的な営業活動を展開するとともに、主要ブランド「JICHODO(ジチョウドウ)」、次世代戦略ブランド「Jawin(ジャウィン)」に加え、世界戦略ブランドとして、カジュアルベーシックなスタイリッシュワークウェアブランド「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」を新たに展開し、売上・利益の拡大に努めてまいりました。また、新商品の販促キャンペーンを実施するなど、引き続き広告宣伝活動を積極的に行い、ブランド認知度の向上を図るとともに、企業イメージの向上による売上・市場シェアの拡大を図ってまいりました。更には安全靴や、医療用白衣・介護ウェアの商品開発を積極的に推進し、販売を強化するなど、引き続き事業構造の転換を進めてまいりました。
また、原材料価格の高騰や、中国や東南アジアにおける人件費の上昇、円安の進行などに伴うコストアップに対応するため、生産体制の見直しを進め、新規協力工場の開拓を拡大するなど、製造コストの低減と品質管理体制の強化に努めるとともに、販売価格の価格改定を行い、利益率の改善を図ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は8,265百万円(前年同四半期比1.4%減)と、ユニフォームは順調に売上を伸ばしているものの、選択と集中による事業構造の転換を進めているメンズカジュアルの売上の落ち込みをカバーしきれず若干前年を下回る結果となりました。営業利益は、メンズカジュアルの事業構造の転換に伴い販管費率が低下したことなどにより1,259百万円(前年同四半期比42.0%増)となりました。経常利益は、輸入取引に係る為替変動リスクをヘッジする目的で行っております為替予約取引に係る時価評価によるデリバティブ評価損538百万円を営業外費用に計上したことなどにより906百万円(前年同四半期比62.9%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は516百万円(前年同四半期比68.8%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
(2)財政状態に関する分析
当第2四半期連結累計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3,172百万円減少し、34,396百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ2,712百万円減少し、22,942百万円となりました。これは主に、商品及び製品が1,612百万円増加したことと、現金及び預金が2,290百万円、受取手形及び売掛金が416百万円、原材料及び貯蔵品が799百万円、流動資産その他が724百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ460百万円減少し、11,454百万円となりました。これは主に、投資有価証券が298百万円、投資その他の資産その他が134百万円減少したことなどによるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ2,663百万円減少し、3,953百万円となりました。これは主に、流動負債その他が105百万円増加したことと、支払手形及び買掛金が1,901百万円、未払法人税等が650百万円、賞与引当金が129百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ67百万円減少し、1,768百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ441百万円減少し、28,675百万円となりました。これは主に、利益剰余金が239百万円、その他有価証券評価差額金が192百万円減少したことなどによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度より2,290百万円減少し、3,588百万円(前連結会計年度比39.0%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,478百万円(前年同期は843百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益924百万円、デリバティブ評価損538百万円、売上債権の減少416百万円等による増加と、賞与引当金の減少129百万円、たな卸資産の増加809百万円、仕入債務の減少1,901百万円、法人税等の支払額992百万円等による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は49百万円(前年同期は214百万円の獲得)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は760百万円(前年同期は850百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額755百万円等による減少によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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