四半期報告書-第41期第2四半期(平成31年2月1日-平成31年4月30日)

【提出】
2019/06/14 9:51
【資料】
PDFをみる
【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2018年11月1日~2019年4月30日)における我が国経済は、2019年1-3月期のGDP成長率が、年率換算で実質2.2%増と2四半期連続のプラス成長となりました。国内経済は企業収益が堅調に推移し、個人消費や雇用環境についても改善が続くなど、緩やかな拡大基調が続きました。一方、米中貿易摩擦の長期化、英国の合意無きEU離脱の可能性等によるサプライチェーンへの世界的な影響と混乱、またそれによる景気後退も懸念され、先行きは非常に不透明な状況となっております。
当社グループを取り巻く環境は、広告メディアの多様化による紙媒体の需要減少等の影響により、毎月の印刷用紙の国内出荷は、前年同月対比で連続して減少をしておりますが、製紙メーカー各社が打ち出しました用紙値上げにつきましては、着実に浸透しつつあります。
このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、引き続きデジタル印刷を含めた当社独自製品の販売に注力を致すとともに、印刷用紙価格の値上げ分の転嫁を進めた結果、セグメント売上高は5,811百万円(前年同期比11.0%増)と増収になりました。また、今後の増収策として、引き続きECサイトにも注力をしてまいります。製造面では、工場の人員配置の流動化および製造オペレータの多能工化、提案制度による生産性向上等により、セグメント利益は233百万円(前年同期比111.9%増)となりました。
メディア事業につきましては、コスト削減のため本社事務所の移転等の諸策を講じましたが、当初の想定通り、上期はそのための費用発生が先行し、成果は下期を待つことになります。また、事業領域拡大のため、新規に、WEBサイトを軸としたエリアマーケティング支援事業に取り組んでおりますが、一部において納期のズレが発生し、売り上げ計上が下期に繰越となったこと、人材紹介のための「Eしごとぱどサイト」をオープンするための先行投資の結果、セグメント売上高は905百万円(前年同期比22.2%減)、セグメント利益は56百万円の損失(前年同期は63百万円の損失)となりました。第3四半期以降は、事業構造改革による売上高の回復及びコスト削減が具現化される見込みです。
知育事業につきましては、主力商品である音の出る本及び月刊誌の付録については堅調に推移しました。また、小学校の英語教育授業実施に伴う音ペン等の教育玩具の新規引き合いも増加している等の要因もありますが、当上期は、昨年の上期においては連結には含まれていなかった一社が新たに連結対象となったことから、セグメント売上高は2,182百万円(前年同期比32.3%増)と大幅な増加になっております。利益面では為替予約やグループシナジーによる原価低減策は功を奏しましたが、昨年下期における発刊数の大幅な増加が、今上期の在庫増加につながり、当該在庫に関わる評価減を行った結果、一時的な損失が発生し、セグメント利益は104百万円の損失(前年同期は103百万円の利益)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,410百万円(前年同期比9.8%増)となり、営業損失は140百万円(前年同期は営業損失64百万円)、経常損失は95百万円(前年同期は経常損失158百万円)、関係会社株式売却益121百万円の特別利益の計上等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失236百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は17,401百万円と、前連結会計年度末に比べて647百万円増加いたしました。これは主として、現金及び預金の増加997百万円、商品及び製品の減少134百万円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は11,363百万円と、前連結会計年度末に比べて837百万円増加いたしました。これは主として、電子記録債務の増加540百万円、支払手形及び買掛金の増加168百万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は6,037百万円と、前連結会計年度末に比べて189百万円減少いたしました。これは主として、利益剰余金の減少61百万円、その他有価証券評価差額金の減少92百万円よるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ997百万円増加し、4,251百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、738百万円(前年同期比200百万円の減少)となりました。これは主として、仕入債務の増加額716百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、96百万円(前年同期は95百万円の支出)となりました。これは主として、関係会社株式の売却による収入310百万円、関係会社株式の取得による支出224百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、120百万円(前年同期比118百万円の減少)となりました。これは主として、長期借入れによる収入1,000百万円、長期借入金の返済による支出677百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。