四半期報告書-第16期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 業績の状況
当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上収益は、前年同四半期比182億円(2.4%)減収の7,388億円となりました。グローバル主力品エンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン T-DXd/DS-8201)、リクシアナ等の伸長に加え、アストラゼネカ社とのダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd/DS-1062)のグローバル開発及び商業化に係る契約時一時金の収益計上(25億円)等があったものの、国内における薬価改定やワクチン販売提携の終了、メマリー、イナビルやインジェクタファーの減収等により、減収となりました。売上収益に係る為替の減収影響は59億円となりました。
営業利益は、前年同四半期比661億円(42.5%)減益の895億円となりました。売上原価は、売上収益が減少したものの、前年は高槻工場の譲渡に伴う子会社売却益(188億円)等を計上していたため、前年同四半期並みの2,564億円となりました。販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売促進費の減少があったものの、エンハーツに係る費用増(販促費及びプロフィット・シェア)に加え、前年は日本橋ビルの売却に伴う有形固定資産売却益(106億円)を計上していたため、210億円(10.1%)増加の2,293億円となりました。研究開発費は、エンハーツに係るアストラゼネカ社とのコストシェアによる費用減があったものの、3つの主力ADC(トラスツズマブ デルクステカン:T-DXd/DS-8201、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402)への研究開発投資や、がんプロジェクトの開発体制強化に伴う費用増等により、267億円(19.5%)増加の1,636億円となりました。営業利益に係る為替の減益影響は13億円となりました。
税引前四半期利益は、前年同四半期比604億円(37.8%)減益の996億円となりました。為替差損益の改善等により、金融収支が57億円改善し、営業利益に比べて減益額が小幅となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期比585億円(43.5%)減益の758億円となりました。
四半期包括利益合計額は、前年同四半期比514億円(41.0%)減益の741億円となりました。金融資産評価差額金が改善し、親会社の所有者に帰属する四半期利益に比べて減益額が小幅となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による当第3四半期連結累計期間の業績への影響は、アメリカン・リージェントInc.や国内ヘルスケア事業等において売上収益の減収影響を受けたものの、販売促進費等経費の減少と相殺されることから、軽微であったと判断しております。
当社グループの主な地域別売上状況は次のとおりであります。
① 日本
日本の売上収益は、前年同四半期比373億円(7.8%)減収の4,379億円となりました。
[国内医薬事業]
国内医薬事業では、タリージェ等が伸長したものの、薬価改定や独占販売期間の満了に伴うジェネリック参入によるメマリーの減収、ワクチン販売提携の終了、季節性インフルエンザの流行が低調であることによるイナビルの減収等により、売上収益は359億円(8.5%)減収の3,864億円となりました。なお、この売上収益には、ワクチン事業及び第一三共エスファ㈱が取り扱うジェネリック事業の売上収益が含まれております。
当社は、2020年5月にエンハーツを「化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能又は再発乳癌(標準的な治療が困難な場合に限る)」の適応症で、新発売いたしました。
当社は、2020年12月に抗てんかん剤ビムパットについて、てんかん患者の強直間代発作に対する併用療法の効能及び効果を追加する一部変更承認を取得いたしました。
[ヘルスケア事業]
ヘルスケア事業の売上収益は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、14億円(2.6%)減収の515億円となりました。
<日本の主な売上構成>(単位:億円)
(注)1.ジェネリック事業、ワクチン事業を含む
<国内医薬主力品売上収益>(単位:億円)
② 北米
北米の売上収益は、前年同四半期比28億円(2.3%)増収の1,264億円、現地通貨ベースでは、54百万米ドル (4.8%)増収の1,191百万米ドルとなりました。なお、この売上収益には、第一三共Inc.とアメリカン・リージェントInc.の売上収益が含まれております。
第一三共Inc.では、2020年1月に販売開始したエンハーツの寄与により、増収となりました。
アメリカン・リージェントInc.では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、インジェクタファー等が減収となりました。
<第一三共Inc.主力品売上収益>(単位:百万米ドル)
(注)2.ベニカー/ベニカーHCT、エイゾール、トライベンゾール及びオルメサルタンのオーソライズド・ジェネリック
<アメリカン・リージェントInc.主力品売上収益>(単位:百万米ドル)
③ 欧州
欧州の売上収益は、前年同四半期比152億円(22.5%)増収の829億円、現地通貨ベースでは118百万ユーロ (21.2%)増収の678百万ユーロとなりました。リクシアナが順調に伸長し、加えて第一三共フランスS.A.S.の長期収載品の譲渡益を計上したことにより、増収となりました。
第一三共ヨーロッパGmbHは、2020年11月に高コレステロール血症治療剤NILEMDO(ベムペド酸の単剤)及びNUSTENDI(ベムペド酸とエゼチミブの配合剤)をドイツで新発売いたしました。
<第一三共ヨーロッパGmbH主力品売上収益>(単位:百万ユーロ)
(注)3.オルメテック/オルメテックプラス、セビカー及びセビカーHCT
④ アジア・中南米
アジア・中南米の売上収益は、前年同四半期比10億円(1.3%)増収の745億円となりました。なお、この売上収益には、海外ライセンシーへの売上収益等が含まれております。
(2) 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は2兆512億円となりました。現金及び現金同等物、並びにその他の金融資産(非流動資産)が増加した一方で、営業債権及びその他の債権、並びにその他の金融資産(流動資産)の減少等により、前連結会計年度末より544億円の減少となりました。
負債合計は7,599億円となりました。その他の非流動負債が増加した一方で、営業債務及びその他の債務、並びに社債及び借入金の減少等により、前連結会計年度末より395億円の減少となりました。
資本合計は1兆2,913億円となりました。四半期利益の計上があった一方で、配当金の支払による減少及び自己株式の取得(1,165万株、400億円:取得総数6,000万株または取得総額1,000億円を上限)等により、前連結会計年度末より150億円の減少となりました。
親会社所有者帰属持分比率は63.0%となり、前連結会計年度末より1.0%増加しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、期首に比べ959億円増加し、5,201億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益996億円に加え、営業債権及びその他の債権の減少(主にDS-8201に係るアストラゼネカ社からの契約一時金の収入:745億円)による資金の増加等により、1,323億円の収入(前年同四半期は1,408億円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資や無形資産の取得による支出があった一方で、定期預金の払戻による収入等により、1,049億円の収入(前年同四半期は334億円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払の他、社債の償還及び借入金の返済、自己株式の取得による支出等により、1,389億円の支出(前年同四半期は890億円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は1,636億円(前年同四半期比19.5%増)となり、売上収益に対する研究開発費の比率は22.1%となりました。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産実績が前年同四半期比で大きく減少しております。主には2019年10月1日に第一三共プロファーマ㈱の高槻工場を太陽ホールディングス㈱に譲渡したことによるものであります。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありま
せん。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上収益は、前年同四半期比182億円(2.4%)減収の7,388億円となりました。グローバル主力品エンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン T-DXd/DS-8201)、リクシアナ等の伸長に加え、アストラゼネカ社とのダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd/DS-1062)のグローバル開発及び商業化に係る契約時一時金の収益計上(25億円)等があったものの、国内における薬価改定やワクチン販売提携の終了、メマリー、イナビルやインジェクタファーの減収等により、減収となりました。売上収益に係る為替の減収影響は59億円となりました。
営業利益は、前年同四半期比661億円(42.5%)減益の895億円となりました。売上原価は、売上収益が減少したものの、前年は高槻工場の譲渡に伴う子会社売却益(188億円)等を計上していたため、前年同四半期並みの2,564億円となりました。販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売促進費の減少があったものの、エンハーツに係る費用増(販促費及びプロフィット・シェア)に加え、前年は日本橋ビルの売却に伴う有形固定資産売却益(106億円)を計上していたため、210億円(10.1%)増加の2,293億円となりました。研究開発費は、エンハーツに係るアストラゼネカ社とのコストシェアによる費用減があったものの、3つの主力ADC(トラスツズマブ デルクステカン:T-DXd/DS-8201、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402)への研究開発投資や、がんプロジェクトの開発体制強化に伴う費用増等により、267億円(19.5%)増加の1,636億円となりました。営業利益に係る為替の減益影響は13億円となりました。
税引前四半期利益は、前年同四半期比604億円(37.8%)減益の996億円となりました。為替差損益の改善等により、金融収支が57億円改善し、営業利益に比べて減益額が小幅となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期比585億円(43.5%)減益の758億円となりました。
四半期包括利益合計額は、前年同四半期比514億円(41.0%)減益の741億円となりました。金融資産評価差額金が改善し、親会社の所有者に帰属する四半期利益に比べて減益額が小幅となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による当第3四半期連結累計期間の業績への影響は、アメリカン・リージェントInc.や国内ヘルスケア事業等において売上収益の減収影響を受けたものの、販売促進費等経費の減少と相殺されることから、軽微であったと判断しております。
当社グループの主な地域別売上状況は次のとおりであります。
① 日本
日本の売上収益は、前年同四半期比373億円(7.8%)減収の4,379億円となりました。
[国内医薬事業]
国内医薬事業では、タリージェ等が伸長したものの、薬価改定や独占販売期間の満了に伴うジェネリック参入によるメマリーの減収、ワクチン販売提携の終了、季節性インフルエンザの流行が低調であることによるイナビルの減収等により、売上収益は359億円(8.5%)減収の3,864億円となりました。なお、この売上収益には、ワクチン事業及び第一三共エスファ㈱が取り扱うジェネリック事業の売上収益が含まれております。
当社は、2020年5月にエンハーツを「化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能又は再発乳癌(標準的な治療が困難な場合に限る)」の適応症で、新発売いたしました。
当社は、2020年12月に抗てんかん剤ビムパットについて、てんかん患者の強直間代発作に対する併用療法の効能及び効果を追加する一部変更承認を取得いたしました。
[ヘルスケア事業]
ヘルスケア事業の売上収益は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、14億円(2.6%)減収の515億円となりました。
<日本の主な売上構成>(単位:億円)
| 区分 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期増減 |
| 国内医薬事業(注)1 | 4,223 | 3,864 | △359 △8.5% |
| ヘルスケア事業 | 529 | 515 | △14 △2.6% |
(注)1.ジェネリック事業、ワクチン事業を含む
<国内医薬主力品売上収益>(単位:億円)
| 製品名 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期増減 |
| ネキシウム 抗潰瘍剤 | 623 | 608 | △15 △2.4% |
| リクシアナ抗凝固剤 | 656 | 598 | △58 △8.8% |
| プラリア 骨粗鬆症治療剤・関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制剤 | 243 | 264 | 21 8.8% |
| メマリーアルツハイマー型認知症治療剤 | 402 | 169 | △233 △57.9% |
| テネリア 2型糖尿病治療剤 | 197 | 192 | △5 △2.7% |
| ロキソニン 消炎鎮痛剤 | 227 | 191 | △36 △15.9% |
| ランマーク がん骨転移による骨病変治療剤 | 140 | 149 | 9 6.2% |
| イナビル 抗インフルエンザウイルス剤 | 115 | 23 | △93 △80.4% |
| タリージェ 疼痛治療剤 | 54 | 153 | 99 184.3% |
| カナリア 2型糖尿病治療剤 | 98 | 119 | 21 21.5% |
| ビムパット 抗てんかん剤 | 85 | 112 | 27 32.1% |
| エフィエント 抗血小板剤 | 111 | 110 | △1 △0.8% |
| レザルタス 高血圧症治療剤 | 116 | 104 | △12 △10.7% |
| オルメテック 高血圧症治療剤 | 94 | 74 | △20 △21.4% |
| エンハーツ 抗悪性腫瘍剤 (抗 HER2 抗体薬物複合体) | - | 27 | 27 - |
② 北米
北米の売上収益は、前年同四半期比28億円(2.3%)増収の1,264億円、現地通貨ベースでは、54百万米ドル (4.8%)増収の1,191百万米ドルとなりました。なお、この売上収益には、第一三共Inc.とアメリカン・リージェントInc.の売上収益が含まれております。
第一三共Inc.では、2020年1月に販売開始したエンハーツの寄与により、増収となりました。
アメリカン・リージェントInc.では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、インジェクタファー等が減収となりました。
<第一三共Inc.主力品売上収益>(単位:百万米ドル)
| 製品名 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期増減 |
| エンハーツ 抗悪性腫瘍剤 (抗 HER2 抗体薬物複合体) | 0 | 170 | 170 - |
| オルメサルタン(注)2 高血圧症治療剤 | 72 | 68 | △4 △5.4% |
| ウェルコール 高コレステロール血症治療剤 ・2型糖尿病治療剤 | 79 | 37 | △42 △53.4% |
(注)2.ベニカー/ベニカーHCT、エイゾール、トライベンゾール及びオルメサルタンのオーソライズド・ジェネリック
<アメリカン・リージェントInc.主力品売上収益>(単位:百万米ドル)
| 製品名 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期増減 |
| インジェクタファー 鉄欠乏性貧血治療剤 | 362 | 304 | △58 △16.1% |
| ヴェノファー 鉄欠乏性貧血治療剤 | 215 | 209 | △6 △2.8% |
③ 欧州
欧州の売上収益は、前年同四半期比152億円(22.5%)増収の829億円、現地通貨ベースでは118百万ユーロ (21.2%)増収の678百万ユーロとなりました。リクシアナが順調に伸長し、加えて第一三共フランスS.A.S.の長期収載品の譲渡益を計上したことにより、増収となりました。
第一三共ヨーロッパGmbHは、2020年11月に高コレステロール血症治療剤NILEMDO(ベムペド酸の単剤)及びNUSTENDI(ベムペド酸とエゼチミブの配合剤)をドイツで新発売いたしました。
<第一三共ヨーロッパGmbH主力品売上収益>(単位:百万ユーロ)
| 製品名 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期増減 |
| リクシアナ 抗凝固剤 | 362 | 458 | 96 26.4% |
| オルメサルタン(注)3 高血圧症治療剤 | 140 | 132 | △8 △5.4% |
| エフィエント 抗血小板剤 | 16 | 9 | △7 △40.7% |
(注)3.オルメテック/オルメテックプラス、セビカー及びセビカーHCT
④ アジア・中南米
アジア・中南米の売上収益は、前年同四半期比10億円(1.3%)増収の745億円となりました。なお、この売上収益には、海外ライセンシーへの売上収益等が含まれております。
(2) 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は2兆512億円となりました。現金及び現金同等物、並びにその他の金融資産(非流動資産)が増加した一方で、営業債権及びその他の債権、並びにその他の金融資産(流動資産)の減少等により、前連結会計年度末より544億円の減少となりました。
負債合計は7,599億円となりました。その他の非流動負債が増加した一方で、営業債務及びその他の債務、並びに社債及び借入金の減少等により、前連結会計年度末より395億円の減少となりました。
資本合計は1兆2,913億円となりました。四半期利益の計上があった一方で、配当金の支払による減少及び自己株式の取得(1,165万株、400億円:取得総数6,000万株または取得総額1,000億円を上限)等により、前連結会計年度末より150億円の減少となりました。
親会社所有者帰属持分比率は63.0%となり、前連結会計年度末より1.0%増加しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、期首に比べ959億円増加し、5,201億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益996億円に加え、営業債権及びその他の債権の減少(主にDS-8201に係るアストラゼネカ社からの契約一時金の収入:745億円)による資金の増加等により、1,323億円の収入(前年同四半期は1,408億円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資や無形資産の取得による支出があった一方で、定期預金の払戻による収入等により、1,049億円の収入(前年同四半期は334億円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払の他、社債の償還及び借入金の返済、自己株式の取得による支出等により、1,389億円の支出(前年同四半期は890億円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は1,636億円(前年同四半期比19.5%増)となり、売上収益に対する研究開発費の比率は22.1%となりました。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産実績が前年同四半期比で大きく減少しております。主には2019年10月1日に第一三共プロファーマ㈱の高槻工場を太陽ホールディングス㈱に譲渡したことによるものであります。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありま
せん。