四半期報告書-第156期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用環境の改善が進み緩やかな回復基調で推移しました。
一方で、貿易摩擦や豪雨・震災等の自然災害増大による影響が懸念されます。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、引き続き収益改善への取り組みを継続してまいりましたが、原油価格の上昇に伴う原材料・燃料費の高騰を吸収しきれず、利益面では苦戦いたしました。
その結果、売上高は19,967百万円(前年同四半期比0.6%増)となりました。利益面につきましては、営業利益が437百万円(前年同四半期比23.3%減)、経常利益が484百万円(前年同四半期比29.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は373百万円(前年同四半期比35.7%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
①印刷情報関連事業
印刷被写体においては、出版・文具用途では紙クロス・布クロスは大型企画も無く、受注が低調で前年同四半期比減となりました。一方、文具用途のレザー製品は輸出が好調で前年同四半期比増となりました。
また、産業用の品質表示用ラベルは国内・海外販売ともに堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
印字媒体においては、主力のラベル等の印字用熱転写リボンは主に海外販売が堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
その結果、当セグメントの売上高は8,481百万円(前年同四半期比0.4%減)、営業利益は496百万円(前年同四半期比1.1%減)となりました。
②住生活環境関連事業
不織布は、床吸音材と車輛用フィルターが堅調に推移し、車輛天井材・内装材も比較的好調であり、前年同四半期比増となりました。
壁装材は、市況が回復せず前年同四半期比減となりました。
産業用ターポリンは、主力のコンテナは堅調に推移しましたが、テント材、合羽等が低調で前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は6,753百万円(前年同四半期比0.2%増)、営業利益は160百万円(前年同四半期比41.6%減)となりました。
③包材関連事業
食品包材・蓋材は、海外向けが堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
食品鮮度保持剤は、中国向け受注が堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
医療用パップ剤用フィルム加工は、第2四半期で受注が減少し、前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は3,368百万円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は197百万円(前年同四半期比4.4%減)となりました。
④その他
商品運送は、堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
ファンシー商品は、手帳・ダイアリーが低調で前年同四半期比減となりました。
その結果、売上高は1,944百万円(前年同四半期比3.3%減)、営業利益は58百万円(前年同四半期比24.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して727百万円増加し、55,563百万円となりました。これは主に現金及び預金が365百万円減少し、電子記録債権が151百万円、建設仮勘定が154百万円、投資有価証券が453百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して159百万円増加し、34,672百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が249百万円、短期借入金が422百万円増加し、長期借入金が392百万円減少したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して568百万円増加し、20,891百万円となりました。これは主に利益剰余金が161百万円、その他有価証券評価差額金が316百万円、非支配株主持分が160百万円増加したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間において、営業活動によるキャッシュ・フローの収入283百万円、投資活動によるキャッシュ・フローの支出384百万円、財務活動によるキャッシュ・フローの支出40百万円となりました。連結ベースの現金及び現金同等物は3,196百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて388百万円の減少(前年同四半期比10.8%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローでは、減価償却費626百万円、売上債権の増加278百万円、仕入債務の増加286百万円、法人税等の支払額282百万円などにより当第2四半期連結累計期間は283百万円の収入となりました。これは前第2四半期連結累計期間の1,299百万円の収入に対し1,017百万円の収入の減少となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローでは、定期預金の純減少183百万円、有形固定資産の取得による支出631百万円などにより当第2四半期連結累計期間は384百万円の支出となりました。これは前第2四半期連結累計期間の245百万円の支出に対し138百万円の支出の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローでは、短期借入金の純増加618百万円、長期借入金の純減少487百万円、配当金の支払212百万円などにより当第2四半期連結累計期間は40百万円の支出となりました。これは前第2四半期連結累計期間の294百万円の支出に対し254百万円の支出の減少となりました。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は126百万円であります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用環境の改善が進み緩やかな回復基調で推移しました。
一方で、貿易摩擦や豪雨・震災等の自然災害増大による影響が懸念されます。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、引き続き収益改善への取り組みを継続してまいりましたが、原油価格の上昇に伴う原材料・燃料費の高騰を吸収しきれず、利益面では苦戦いたしました。
その結果、売上高は19,967百万円(前年同四半期比0.6%増)となりました。利益面につきましては、営業利益が437百万円(前年同四半期比23.3%減)、経常利益が484百万円(前年同四半期比29.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は373百万円(前年同四半期比35.7%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
①印刷情報関連事業
印刷被写体においては、出版・文具用途では紙クロス・布クロスは大型企画も無く、受注が低調で前年同四半期比減となりました。一方、文具用途のレザー製品は輸出が好調で前年同四半期比増となりました。
また、産業用の品質表示用ラベルは国内・海外販売ともに堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
印字媒体においては、主力のラベル等の印字用熱転写リボンは主に海外販売が堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
その結果、当セグメントの売上高は8,481百万円(前年同四半期比0.4%減)、営業利益は496百万円(前年同四半期比1.1%減)となりました。
②住生活環境関連事業
不織布は、床吸音材と車輛用フィルターが堅調に推移し、車輛天井材・内装材も比較的好調であり、前年同四半期比増となりました。
壁装材は、市況が回復せず前年同四半期比減となりました。
産業用ターポリンは、主力のコンテナは堅調に推移しましたが、テント材、合羽等が低調で前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は6,753百万円(前年同四半期比0.2%増)、営業利益は160百万円(前年同四半期比41.6%減)となりました。
③包材関連事業
食品包材・蓋材は、海外向けが堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
食品鮮度保持剤は、中国向け受注が堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
医療用パップ剤用フィルム加工は、第2四半期で受注が減少し、前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は3,368百万円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は197百万円(前年同四半期比4.4%減)となりました。
④その他
商品運送は、堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
ファンシー商品は、手帳・ダイアリーが低調で前年同四半期比減となりました。
その結果、売上高は1,944百万円(前年同四半期比3.3%減)、営業利益は58百万円(前年同四半期比24.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して727百万円増加し、55,563百万円となりました。これは主に現金及び預金が365百万円減少し、電子記録債権が151百万円、建設仮勘定が154百万円、投資有価証券が453百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して159百万円増加し、34,672百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が249百万円、短期借入金が422百万円増加し、長期借入金が392百万円減少したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して568百万円増加し、20,891百万円となりました。これは主に利益剰余金が161百万円、その他有価証券評価差額金が316百万円、非支配株主持分が160百万円増加したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間において、営業活動によるキャッシュ・フローの収入283百万円、投資活動によるキャッシュ・フローの支出384百万円、財務活動によるキャッシュ・フローの支出40百万円となりました。連結ベースの現金及び現金同等物は3,196百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて388百万円の減少(前年同四半期比10.8%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローでは、減価償却費626百万円、売上債権の増加278百万円、仕入債務の増加286百万円、法人税等の支払額282百万円などにより当第2四半期連結累計期間は283百万円の収入となりました。これは前第2四半期連結累計期間の1,299百万円の収入に対し1,017百万円の収入の減少となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローでは、定期預金の純減少183百万円、有形固定資産の取得による支出631百万円などにより当第2四半期連結累計期間は384百万円の支出となりました。これは前第2四半期連結累計期間の245百万円の支出に対し138百万円の支出の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローでは、短期借入金の純増加618百万円、長期借入金の純減少487百万円、配当金の支払212百万円などにより当第2四半期連結累計期間は40百万円の支出となりました。これは前第2四半期連結累計期間の294百万円の支出に対し254百万円の支出の減少となりました。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は126百万円であります。