四半期報告書-第157期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/13 13:44
【資料】
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【項目】
41項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いたものの、米中貿易摩擦に伴う外需の落ち込み等、製造業を中心に景況感が悪化しており、先行き不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、引き続き収益改善への取り組みを継続してまいりました。
その結果、売上高は20,420百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。利益面につきましては、営業利益が447百万円(前年同四半期比2.1%増)、経常利益が523百万円(前年同四半期比7.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は231百万円(前年同四半期比38.1%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
①印刷情報関連事業
印刷被写体においては、出版・文具用途では紙クロス・布クロスは子会社化したクロス販売会社の影響で前年同四半期比増となりました。布クロスは、通帳の販売が低調でありましたが、文具の新製品等でカバーし前年同四半期比増に転じました。
一方で、文具用途のレザー製品は海外向けの受注が低調で前年同四半期比減となりました。また、産業用の品質表示用ラベルは全般的に低調で、前年同四半期比減となりました。
印字媒体においては、主力のラベル等の印字用熱転写リボンは主に海外販売が堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
その結果、当セグメントの売上高は8,783百万円(前年同四半期比3.6%増)、営業利益は497百万円(前年同四半期比0.2%増)となりました。
②住生活環境関連事業
壁装材は、量産品が堅調に推移し前年同四半期比増となりました。
不織布は、住宅資材が低調で、前年同四半期比減となりました。
インテリアは、東京オリンピックに向けて一部展示場が閉鎖となった影響で前年同四半期比減となりましたが、展示会開催の回数増加と受注件数の増加でほぼ前年同四半期並みの売上となりました。
産業用ターポリンは、コンテナ、トンネル工事用の送風管等が堅調に推移し前年同四半期比増となりました。
衣料用芯地は、特に海外販売での落ち込みが大きく、前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は6,908百万円(前年同四半期比2.3%増)、営業利益は167百万円(前年同四半期比4.4%増)となりました。
③包材関連事業
食品包材・蓋材は、国内・海外向けとも堅調に推移しましたが、海外向けで出荷時期の月ズレがあり僅かに前年同四半期比減となりました。
食品鮮度保持剤は、国内・海外とも堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
医療用パップ剤用フィルム加工は、当第2四半期に入って売上が回復してきましたが、前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は3,366百万円(前年同四半期比0.0%減)、営業利益は206百万円(前年同四半期比4.6%増)となりました。
④その他
商品運送は、受注を選別したことなどから、前年同四半期比減となりました。
ファンシー商品は、ノート・手帳類が堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
その結果、売上高は1,944百万円(前年同四半期比0.0%減)、営業利益は59百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して716百万円減少し、53,871百万円となりました。これは主に投資有価証券が1,163百万円、受取手形及び売掛金が386百万円減少し、現金及び預金が281百万円、電子記録債権が409百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して3百万円増加し、34,396百万円となりました。これは主に短期借入金が2,056百万円増加し、支払手形及び買掛金が1,657百万円、繰延税金負債が296百万円減少したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して719百万円減少し、19,475百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が684百万円減少したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間において、営業活動によるキャッシュ・フローの支出585百万円、投資活動によるキャッシュ・フローの支出714百万円、財務活動によるキャッシュ・フローの収入1,558百万円となりました。連結ベースの現金及び現金同等物は3,312百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて115百万円の増加(前年同四半期比3.6%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローでは、減価償却費690百万円、退職給付に係る負債の減少88百万円、仕入債務の減少1,619百万円などにより当第2四半期連結累計期間は585百万円の支出(前年同四半期283百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローでは、定期預金の純増加55百万円、有形固定資産の取得による支出652百万円などにより当第2四半期連結累計期間は714百万円の支出となりました。これは前第2四半期連結累計期間の384百万円の支出に対し330百万円の支出の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローでは、短期借入金の純増加2,156百万円、長期借入金の純減少328百万円、配当金の支払212百万円などにより当第2四半期連結累計期間は1,558百万円の収入(前年同四半期40百万円の支出)となりました。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は134百万円であります。

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