四半期報告書-第158期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた緊急事態宣言の発出に伴う、外出自粛・休業要請等により、企業活動や個人消費が大きく制限され、景気が急速に悪化しました。今後は景気の更なる下振れリスクについて注視が必要な状態となりました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、お取引先をはじめとして関係者の皆様と従業員の安全を最優先に考えた対策をとり事業活動を進めてまいりました。コロナ禍によるイベントの中止や各方面での生産休止等の影響は大きく、大幅な減収減益となりました。
その結果、売上高は9,043百万円(前年同四半期比8.7%減)となりました。利益面につきましては、営業利益が132百万円(前年同四半期比42.0%減)、経常利益が85百万円(前年同四半期比69.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は44百万円(前年同四半期比78.3%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
①印刷情報関連事業
印刷被写体においては、出版・文具用途では紙クロスが主に教科書等の出版物印刷の遅れや、学校の休校による文具の販売減等で前年同四半期比で大幅減収となりました。また、産業用の品質表示用ラベルはアパレル用途、車輛用途が国内・海外ともに低調であり、前年同四半期比減となりました。
印字媒体においては、ラベル等の印字用熱転写リボンは主に食品包材向けが堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
その結果、当セグメントの売上高は3,890百万円(前年同四半期比7.1%減)、営業利益は201百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。
②住生活環境関連事業
当セグメントはコロナ禍による影響が特に大きく、大幅な減収減益で営業利益で赤字となりました。
不織布は、展示会等のイベント中止によりインテリアの受注がほとんど無く、前年同四半期比大幅減となりました。また、自動車各社の生産休止に伴い、車輛内装やフィルター類においても前年同四半期比で大幅な減収となりました。
産業用ターポリンにおいても、テント材等でイベント中止の影響が大きく、その他工事の減少に伴う樹脂運搬需要の低下でコンテナ販売も低調で前年同四半期比減となりました。
壁装材は、若干売上減少傾向にあるものの堅調に推移し前年同四半期比増となりました。
衣料用芯地は、イベント中止や在宅勤務の増加によるスーツ需要の低下等が影響して、前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は2,886百万円(前年同四半期比13.3%減)、営業損失は21百万円(前年同四半期は営業利益52百万円)となりました。
③包材関連事業
食品包材・蓋材は、コロナ禍での外出自粛に伴い、家で消費する食品の販売が増加したこと等から売上は堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。また、原価低減への取り組み効果もあり、利益面でも改善が図られました。
医療用パップ剤フイルム加工は、堅調に推移し前年同四半期比増となりました。
その結果、当セグメントの売上高は1,736百万円(前年同四半期比2.1%増)、営業利益は147百万円(前年同 四半期比32.3%増)となりました。
④その他
ファンシー商品は、主要顧客のコロナ禍での店舗休業による影響が大きく、前年同四半期比で大幅な減収となりました。
その結果、売上高は848百万円(前年同四半期比12.7%減)、営業利益は19百万円(前年同四半期比21.4%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して88百万円増加し、52,840百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が221百万円、商品及び製品が298百万円、建設仮勘定が292百万円増加し、現金及び預金が634百万円減少したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して456百万円増加し、33,941百万円となりました。これは主に、短期借入金が460百万円、長期借入金が335百万円増加し、支払手形及び買掛金が111百万円、未払法人税等が109百万円、賞与引当金が130百万円減少したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して368百万円減少し、18,899百万円となりました。これは主に利益剰余金が210百万円、為替換算調整勘定が131百万円減少したことなどによるものです。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は63百万円であります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた緊急事態宣言の発出に伴う、外出自粛・休業要請等により、企業活動や個人消費が大きく制限され、景気が急速に悪化しました。今後は景気の更なる下振れリスクについて注視が必要な状態となりました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、お取引先をはじめとして関係者の皆様と従業員の安全を最優先に考えた対策をとり事業活動を進めてまいりました。コロナ禍によるイベントの中止や各方面での生産休止等の影響は大きく、大幅な減収減益となりました。
その結果、売上高は9,043百万円(前年同四半期比8.7%減)となりました。利益面につきましては、営業利益が132百万円(前年同四半期比42.0%減)、経常利益が85百万円(前年同四半期比69.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は44百万円(前年同四半期比78.3%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
①印刷情報関連事業
印刷被写体においては、出版・文具用途では紙クロスが主に教科書等の出版物印刷の遅れや、学校の休校による文具の販売減等で前年同四半期比で大幅減収となりました。また、産業用の品質表示用ラベルはアパレル用途、車輛用途が国内・海外ともに低調であり、前年同四半期比減となりました。
印字媒体においては、ラベル等の印字用熱転写リボンは主に食品包材向けが堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。
その結果、当セグメントの売上高は3,890百万円(前年同四半期比7.1%減)、営業利益は201百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。
②住生活環境関連事業
当セグメントはコロナ禍による影響が特に大きく、大幅な減収減益で営業利益で赤字となりました。
不織布は、展示会等のイベント中止によりインテリアの受注がほとんど無く、前年同四半期比大幅減となりました。また、自動車各社の生産休止に伴い、車輛内装やフィルター類においても前年同四半期比で大幅な減収となりました。
産業用ターポリンにおいても、テント材等でイベント中止の影響が大きく、その他工事の減少に伴う樹脂運搬需要の低下でコンテナ販売も低調で前年同四半期比減となりました。
壁装材は、若干売上減少傾向にあるものの堅調に推移し前年同四半期比増となりました。
衣料用芯地は、イベント中止や在宅勤務の増加によるスーツ需要の低下等が影響して、前年同四半期比減となりました。
その結果、当セグメントの売上高は2,886百万円(前年同四半期比13.3%減)、営業損失は21百万円(前年同四半期は営業利益52百万円)となりました。
③包材関連事業
食品包材・蓋材は、コロナ禍での外出自粛に伴い、家で消費する食品の販売が増加したこと等から売上は堅調に推移し、前年同四半期比増となりました。また、原価低減への取り組み効果もあり、利益面でも改善が図られました。
医療用パップ剤フイルム加工は、堅調に推移し前年同四半期比増となりました。
その結果、当セグメントの売上高は1,736百万円(前年同四半期比2.1%増)、営業利益は147百万円(前年同 四半期比32.3%増)となりました。
④その他
ファンシー商品は、主要顧客のコロナ禍での店舗休業による影響が大きく、前年同四半期比で大幅な減収となりました。
その結果、売上高は848百万円(前年同四半期比12.7%減)、営業利益は19百万円(前年同四半期比21.4%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して88百万円増加し、52,840百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が221百万円、商品及び製品が298百万円、建設仮勘定が292百万円増加し、現金及び預金が634百万円減少したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して456百万円増加し、33,941百万円となりました。これは主に、短期借入金が460百万円、長期借入金が335百万円増加し、支払手形及び買掛金が111百万円、未払法人税等が109百万円、賞与引当金が130百万円減少したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して368百万円減少し、18,899百万円となりました。これは主に利益剰余金が210百万円、為替換算調整勘定が131百万円減少したことなどによるものです。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は63百万円であります。