四半期報告書-第75期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、経済活動が大きく停滞し、厳しい状況にありました。米国では、経済活動の再開が段階的に進められているなかで、景気は持ち直しの動きもありますが、依然として厳しい状況にあります。ヨーロッパ地域では、景気は依然として厳しい状況であり、感染症再拡大による景気下振れリスクが続いています。中国では、消費と固定資産投資の持ち直しにより、景気は回復の兆しを見せております。日本経済は、公共投資は、堅調に推移しているものの、設備投資が減少し雇用情勢が悪化を見せるなど景気は厳しい状況でした。
当第2四半期連結累計期間において、プロジェクター需要は、フラットパネルディスプレイの価格低下の影響に加えて、新型コロナウイルス感染拡大による、世界各国での経済活動の制限、イベントの延期・中止などの影響で落ち込み、これにより、当社グループの反射鏡及びフライアイレンズへの需要は減少しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,070百万円(前第2四半期連結累計期間比26.9%減)、経常損失345百万円(前第2四半期連結累計期間の経常利益は9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失386百万円(前第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は32百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①光学事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は 761百万円と前年同期と比べ828百万円(52.1%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は△120百万円と前年同期と比べ382百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント利益は261百万円)の減益となりました。
プロジェクター用反射鏡は、販売数量が前年同期比53.1%減少し、売上高は54.1%減少いたしました。フライアイレンズは、販売数量が前年同期比で53.8%減少し、売上高は47.6%減少いたしました。
②照明事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は258百万円と前年同期と比べ84百万円(24.5%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は7百万円と前年同期と比べ12百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント利益は5百万円)の減益となりました。ヘッドアップディスプレイ向けレンズの売上高が減少いたしました。
③機能性薄膜・ガラス事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は729百万円と前年同期と比べ151百万円(26.2%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は68百万円と前年同期と比べ20百万円(43.7%)の増益となりました。ガラス容器への加飾蒸着の売上高が増加したことに加え、コックピット用液晶ディスプレイの表面ガラスへの蒸着など二光光学株式会社を買収したことによる売上高の増加がありました。
④その他
当第2四半期連結累計期間の売上高は321百万円と前年同期と比べ1百万円( 0.6%)の減少となり、セグメント利益(営業利益)は6百万円と前年同期と比べ5百万円(47.0%)の減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べて852百万円増加し、8,335百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,113百万円の増加となりました。この主な要因は、現金及び預金が959百万円増加し、流動資産その他が261百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ260百万円の減少となりました。二光光学株式会社の買収により土地が61百万円増加したこと及び投資その他の資産その他が287百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ852百万円の増加となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ55百万円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が75百万円増加し、流動負債その他が96百万円増加した一方で、未払金が76百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ1,156百万円の増加となりました。この主な要因は、長期借入金が1,202百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は1,211百万円の増加となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ358百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が386百万円減少したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ959百万円増加し、2,034百万円となりました。
営業活動により資金は186百万円減少(前第2四半期連結累計期間は206百万円増加)しました。減価償却費180百万円(前第2四半期連結累計期間は196百万円)、売上債権の減少97百万円(前第2四半期連結累計期間は89百万円の減少)、たな卸資産の減少69百万円(前第2四半期連結累計期間は16百万円の増加)などの増加要因に対し、税金等調整前四半期純損失377百万円(前第2四半期連結累計期間は税金等調整前四半期純利益49百万円)、仕入債務の減少82百万円(前第2四半期連結累計期間は42百万円の減少)、その他の負債の減少56百万円(前第2四半期連結累計期間は43百万円の減少)などの減少要因がありました。
投資活動により資金は54百万円減少(前第2四半期連結累計期間は135百万円の減少)しました。保険積立金の解約による収入84百万円などの増加要因に対し、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出83百万円、有形固定資産の取得による支出52百万円(前第2四半期連結累計期間は138百万円)などの減少要因がありました。
財務活動により資金は1,200百万円増加(前第2四半期連結累計期間は106百万円の増加)しました。長期借入れによる収入1,710百万円などの増加要因に対し、長期借入金の返済496百万円などの減少要因がありました。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は90百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、経済活動が大きく停滞し、厳しい状況にありました。米国では、経済活動の再開が段階的に進められているなかで、景気は持ち直しの動きもありますが、依然として厳しい状況にあります。ヨーロッパ地域では、景気は依然として厳しい状況であり、感染症再拡大による景気下振れリスクが続いています。中国では、消費と固定資産投資の持ち直しにより、景気は回復の兆しを見せております。日本経済は、公共投資は、堅調に推移しているものの、設備投資が減少し雇用情勢が悪化を見せるなど景気は厳しい状況でした。
当第2四半期連結累計期間において、プロジェクター需要は、フラットパネルディスプレイの価格低下の影響に加えて、新型コロナウイルス感染拡大による、世界各国での経済活動の制限、イベントの延期・中止などの影響で落ち込み、これにより、当社グループの反射鏡及びフライアイレンズへの需要は減少しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,070百万円(前第2四半期連結累計期間比26.9%減)、経常損失345百万円(前第2四半期連結累計期間の経常利益は9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失386百万円(前第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は32百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①光学事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は 761百万円と前年同期と比べ828百万円(52.1%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は△120百万円と前年同期と比べ382百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント利益は261百万円)の減益となりました。
プロジェクター用反射鏡は、販売数量が前年同期比53.1%減少し、売上高は54.1%減少いたしました。フライアイレンズは、販売数量が前年同期比で53.8%減少し、売上高は47.6%減少いたしました。
②照明事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は258百万円と前年同期と比べ84百万円(24.5%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は7百万円と前年同期と比べ12百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント利益は5百万円)の減益となりました。ヘッドアップディスプレイ向けレンズの売上高が減少いたしました。
③機能性薄膜・ガラス事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は729百万円と前年同期と比べ151百万円(26.2%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は68百万円と前年同期と比べ20百万円(43.7%)の増益となりました。ガラス容器への加飾蒸着の売上高が増加したことに加え、コックピット用液晶ディスプレイの表面ガラスへの蒸着など二光光学株式会社を買収したことによる売上高の増加がありました。
④その他
当第2四半期連結累計期間の売上高は321百万円と前年同期と比べ1百万円( 0.6%)の減少となり、セグメント利益(営業利益)は6百万円と前年同期と比べ5百万円(47.0%)の減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べて852百万円増加し、8,335百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,113百万円の増加となりました。この主な要因は、現金及び預金が959百万円増加し、流動資産その他が261百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ260百万円の減少となりました。二光光学株式会社の買収により土地が61百万円増加したこと及び投資その他の資産その他が287百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ852百万円の増加となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ55百万円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が75百万円増加し、流動負債その他が96百万円増加した一方で、未払金が76百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ1,156百万円の増加となりました。この主な要因は、長期借入金が1,202百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は1,211百万円の増加となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ358百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が386百万円減少したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ959百万円増加し、2,034百万円となりました。
営業活動により資金は186百万円減少(前第2四半期連結累計期間は206百万円増加)しました。減価償却費180百万円(前第2四半期連結累計期間は196百万円)、売上債権の減少97百万円(前第2四半期連結累計期間は89百万円の減少)、たな卸資産の減少69百万円(前第2四半期連結累計期間は16百万円の増加)などの増加要因に対し、税金等調整前四半期純損失377百万円(前第2四半期連結累計期間は税金等調整前四半期純利益49百万円)、仕入債務の減少82百万円(前第2四半期連結累計期間は42百万円の減少)、その他の負債の減少56百万円(前第2四半期連結累計期間は43百万円の減少)などの減少要因がありました。
投資活動により資金は54百万円減少(前第2四半期連結累計期間は135百万円の減少)しました。保険積立金の解約による収入84百万円などの増加要因に対し、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出83百万円、有形固定資産の取得による支出52百万円(前第2四半期連結累計期間は138百万円)などの減少要因がありました。
財務活動により資金は1,200百万円増加(前第2四半期連結累計期間は106百万円の増加)しました。長期借入れによる収入1,710百万円などの増加要因に対し、長期借入金の返済496百万円などの減少要因がありました。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は90百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。