四半期報告書-第76期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスワクチンの接種が広がる米国で景気回復のペースが加速していることなどにより、正常化が進みました。ヨーロッパ地域では、経済・社会活動の制限の緩和により、景気は持ち直しております。中国では、個人消費が拡大していることなどにより景気回復が継続しています。日本経済は、個人消費がサービス支出を中心として低迷し、景気は厳しい状況でした。
当第1四半期連結累計期間において、プロジェクター需要は、教育用、ホームユースを中心に堅調であり、新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けた前年同期と比べて、大幅に回復いたしました。これにより、当社グループの反射鏡及びフライアイレンズへの需要は増加しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高1,263百万円(前第1四半期連結累計期間比17.3%増)、経常利益15百万円(前第1四半期連結累計期間の経常損失124百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益7百万円(前第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失162百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①光学事業
当第1四半期連結累計期間の売上高は626百万円と前年同期と比べ180百万円(40.4%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は108百万円と前年と比べ89百万円(468.1%)の増益となりました。
プロジェクター用反射鏡は、販売数量が前年同期比64.1%増加し、売上高は56.9%増加いたしました。フライアイレンズは、販売数量が前年同期比で21.4%増加し、売上高は18.2%増加いたしました。
②照明事業
当第1四半期連結累計期間の売上高は179百万円と前年同期と比べ53百万円(42.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は14百万円と前年と比べ12百万円(488.5%)の増益となりました。自動車用ヘッドレンズ・フォグレンズ、車載インテリアガラス、一般照明用ガラス製品の売上高が増加いたしました。
③機能性薄膜・ガラス事業
当第1四半期連結累計期間の売上高は291百万円と前年同期と比べ51百万円(15.1%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は41百万円と前年と比べ1百万円(4.1%)の増益となりました。ガラス容器への加飾蒸着の売上高が減少いたしました。一方で、光学事業の増産に伴う固定費配賦額の減少により製造コストが減少しました。
④その他
当第1四半期連結累計期間の売上高は165百万円と前年同期と比べ4百万円(2.7%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は13百万円と前年と比べ15百万円(前第1四半期連結累計期間のセグメント損失は1百万円)の増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べて30百万円減少し、8,002百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ41百万円の増加となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が83百万円増加し、流動資産その他が89百万円増加し、現金及び預金が70百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ71百万円の減少となりました。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ30百万円の減少となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ120百万円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が142百万円増加したことなどによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ168百万円の減少となりました。この主な要因は、長期借入金が151百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は47百万円の減少となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ17百万円の増加となりました。この主な要因は、利益剰余金が7百万円増加したことなどによるものであります。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は32百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスワクチンの接種が広がる米国で景気回復のペースが加速していることなどにより、正常化が進みました。ヨーロッパ地域では、経済・社会活動の制限の緩和により、景気は持ち直しております。中国では、個人消費が拡大していることなどにより景気回復が継続しています。日本経済は、個人消費がサービス支出を中心として低迷し、景気は厳しい状況でした。
当第1四半期連結累計期間において、プロジェクター需要は、教育用、ホームユースを中心に堅調であり、新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けた前年同期と比べて、大幅に回復いたしました。これにより、当社グループの反射鏡及びフライアイレンズへの需要は増加しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高1,263百万円(前第1四半期連結累計期間比17.3%増)、経常利益15百万円(前第1四半期連結累計期間の経常損失124百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益7百万円(前第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失162百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①光学事業
当第1四半期連結累計期間の売上高は626百万円と前年同期と比べ180百万円(40.4%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は108百万円と前年と比べ89百万円(468.1%)の増益となりました。
プロジェクター用反射鏡は、販売数量が前年同期比64.1%増加し、売上高は56.9%増加いたしました。フライアイレンズは、販売数量が前年同期比で21.4%増加し、売上高は18.2%増加いたしました。
②照明事業
当第1四半期連結累計期間の売上高は179百万円と前年同期と比べ53百万円(42.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は14百万円と前年と比べ12百万円(488.5%)の増益となりました。自動車用ヘッドレンズ・フォグレンズ、車載インテリアガラス、一般照明用ガラス製品の売上高が増加いたしました。
③機能性薄膜・ガラス事業
当第1四半期連結累計期間の売上高は291百万円と前年同期と比べ51百万円(15.1%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は41百万円と前年と比べ1百万円(4.1%)の増益となりました。ガラス容器への加飾蒸着の売上高が減少いたしました。一方で、光学事業の増産に伴う固定費配賦額の減少により製造コストが減少しました。
④その他
当第1四半期連結累計期間の売上高は165百万円と前年同期と比べ4百万円(2.7%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は13百万円と前年と比べ15百万円(前第1四半期連結累計期間のセグメント損失は1百万円)の増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べて30百万円減少し、8,002百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ41百万円の増加となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が83百万円増加し、流動資産その他が89百万円増加し、現金及び預金が70百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ71百万円の減少となりました。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ30百万円の減少となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ120百万円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が142百万円増加したことなどによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ168百万円の減少となりました。この主な要因は、長期借入金が151百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は47百万円の減少となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ17百万円の増加となりました。この主な要因は、利益剰余金が7百万円増加したことなどによるものであります。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は32百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき重要な変更及び新たに発生した課題はありません。