有価証券報告書-第85期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 10:13
【資料】
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【項目】
162項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
(繰延税金資産)
たな卸資産未実現利益222百万円248百万円
未払事業税否認額180百万円158百万円
賞与引当金275百万円269百万円
退職給付に係る負債893百万円871百万円
固定資産減価償却超過額134百万円117百万円
固定資産減損損失926百万円745百万円
有価証券評価損321百万円485百万円
税務上の繰越欠損金(注)21,830百万円2,114百万円
その他1,146百万円1,361百万円
5,930百万円6,370百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1-百万円△2,114百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額-百万円△895百万円
評価性引当額小計△3,041百万円△3,010百万円
繰延税金資産合計2,888百万円3,360百万円
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金△5,010百万円△4,512百万円
固定資産圧縮積立金△333百万円△364百万円
減価償却費差額△773百万円△1,130百万円
特別償却準備金△371百万円△264百万円
その他△666百万円△902百万円
繰延税金負債合計△7,155百万円△7,175百万円
繰延税金資産(負債)の純額△4,266百万円△3,814百万円

(注) 1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)60611661881,6372,114百万円
評価性引当額△60△61△166△188△1,637△2,114百万円
繰延税金資産(b) ―

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金2,114百万円(法定実効税率を乗じた額)は、将来の課税所得の見込みを考慮した結果、回収不能と判断して全額評価性引当額を認識しております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため記載を省略しております。