四半期報告書-第43期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/06 13:27
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の概況)
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による個人消費や企業活動などの急速な減少により、極めて厳しい状況となりました。
当社の経営環境につきましても、主要需要先である建築向け鋼材需要の低迷や販売価格の低下、主原料である鉄スクラップ価格の乱高下に加え、海外子会社が所在するインドネシアにおける急激な為替の変動もあり、著しく経営環境が悪化いたしました。
これまでに引き続き、コスト削減を徹底し、成長戦略も推進してまいりましたが、当第1四半期は経常赤字を余儀なくされました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループにおける鋼材売上数量は28万7千トン、売上高は201億5千4百万円(前年同期実績249億9千万円)、経常損失は3億7千1百万円(前年同期実績は経常利益23億7千1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億3千8百万円(前年同期実績は親会社株主に帰属する四半期純利益15億9千7百万円)となりました。
(財政状態の概況)
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べ0.2%減少し、1,280億5千7百万円となりました。これは、主として受取手形及び売掛金が20億4千7百万円、預け金が5億5千1百万円減少し、現金及び預金が19億4千6百万円、棚卸資産が6億4百万円増加したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1.0%増加し、731億8千5百万円となりました。これは、有形固定資産が8億2千9百万円増加したことなどによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ0.2%増加し、2,012億4千3百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べ4.7%増加し、410億3千5百万円となりました。これは、主として短期借入金が21億8千6百万円、支払手形及び買掛金が10億2百万円増加し、未払法人税等が15億4千4百万円減少したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ1.6%増加し、134億2千4百万円となりました。これは、主として繰延税金負債が1億3千7百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ3.9%増加し、544億6千万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1.1%減少し、1,467億8千2百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する四半期純損失の計上などにより利益剰余金が12億1千7百万円減少したことによるものです。

(2) 研究開発活動
当期は新商品開発、製造プロセス改善、圧延生産性向上、ビレット及び製品品質向上をテーマに上げ、技術開発・操業改善に取り組んでおります。
なお、当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費はありません。

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